【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【1.本書の紹介】 前回の「コロナショック・サバイバル」の続編になります。 著者はこの方、企業再生業界の「キングカズ」こと冨山和彦さんです。(笑) 著者直々の紹介を聞いてみたい方はぜひこちらをご覧ください。 冨山和彦『コーポレート・トランスフォーメーション』発売! 著者メッセージ 今回の作品は前編の3倍程のページ数があります。 そのボリュームの中に、企業再生のプロとしての経験をもとに、これからの企業がどうしていくべきなのかを指南しています。 日本が負け続けてきた過去を振り返り、今こそ変わる時であり、復興するチャンスが来た!と言っています。 さて、企業が、日本が復興するためにはどうしていけばいいのでしょうか? 【2.本書のポイント】 シリコンバレーには「技術を買うな、人を買え」という技術経営に関する格言があるが、技術進歩が爆発的