3月16日の日経平均株価の終値は29,921円(+154円)で取引を終えました。 前日の米国株式市場はNYダウが174ドルの上昇で7日連続で史上最高値を更新。 ナスダック、S&P500もそれぞれ上昇しました。 金融緩和策、追加経済政策&コロナワクチンの普及とコロナ禍で落ち込んだ経済の回復期待ということでしょうか。 この流れを受けた日本市場も寄付きこそ、売り買い交錯の状態でしたが、徐々に買いが優勢となりました。 特に海運、航空業に買いが入り、長期金利上昇が一服したことでハイテク銘柄も買い戻されました。 また外食産業も好調。 日本市場も米国市場にならってコロナ後の景気回復を見込み始めてきたようです。 僕の保有銘柄ではコシダカとカーブスの損益の合計がとうとうプラス転換しました。 そしてJALも昨日に引き続き好調。 コシダカ、カーブス、JALの最近の好調さを見てもマーケットはコロナ後の景気回復を織