ブログ終了します。これまで読んでいただき、ありがとうございました。ジャナル
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)を2023年7月14日に200株平均4,988円で購入。終値5,018円に対してPER8.9倍、PBR0.89倍、配当利回り4.78%、配当性向42%。割安感有りと判断し、追加購入しました。 にほんブログ村
ノイルイミューン・バイオテック(4893)のIPO取得株数は500株。想定価格720円、仮条件700~740円、公開価格740円、オファリングレシオ10%、公開価格ベースの時価総額319億円。赤字バイオ企業、オファリングレシオは低いながらも吸収額は30億円。条件的には厳しいでしょう。上場日は2023年6月28日。 にほんブログ村
日本郵政(6178)は決算発表以降大きく下落。2023年5月26日終値は1,000円、利回り5.00%。さらに大きく下げるなら買いと判断し、この日は朝から991円で買い指値をしましたが、安値は午前中の993.5円で入りませんでした。2026年3月期までは50円配当をコミットしていますが、市場はそれ以降の減配を懸念しているものと思われます。 ゆうちょ銀行(7182)は終値1,047円、利回り4.78%。すなわち日本郵政の方がリスクが高いとみられているようです。売り出しを控えるゆうちょ銀行は株価維持のためにも減配の可能性は低いでしょう。一方で、売り出しの無い日本郵政は27年3月期以降の配当はどうなるかわかりません。ただ「日本郵政減配」は衝撃が大きいので、なんとか避けてくれるのではないかと期待しています。 にほんブログ村
ハルメクホールディングス(7119)のIPO取得株数は500株となりました。想定価格1,550円、仮条件1,550~1,720円、公開価格1,720円。公開価格ベースの時価総額175億円、オファリングレシオ27%、上場日は2023年3月23日。S、A級ではありませんが、多少は期待できるかなと思ってます。 にほんブログ村 にほんブログ村
日本郵政(6178)の株価が上昇し、2023年2月16日には1,205円を付けました。17日終値は1,197円で年間配当50円に対する利回りは4.18%。同社は2026年3月期までは50円を目安に安定した配当をすると約束しています。今後3年間の50円配当に加えて当面政府による売出しがないことも安心材料。3月期末一発の50円配当であることや、最近の低PBR銘柄に対する東証の改善要請(当社PBR0.38倍)、NISA拡充なども株価上昇要因でしょう。 株価上昇により利回りはかなり低下。この利回りがさらに3%台に入ってくるかどうかは全くわかりません。主力保有銘柄ですがやはり少し売却も考えておきたいと思います。 にほんブログ村
西松建設(1820)は2023年1月31日に、23年3月期の業績と配当の減額を発表。営業利益は従来予想200億円→140億円(22年3月期実績235億円)、配当は285円→221円(同221円)。資材価格の高騰、海外工事の費用増が要因。配当予想の減額は株価に大きく響き、翌2月1日の株価は3,495円(前日比ー560円安)となりました。2月10日引値3,450円に対する利回りは6.4%ですが、24年3月期の配当が危うい状況では仕方ない評価でしょう。 このところ建設会社の業績減額が相次いでおり、2月10日には五洋建設(1893)が営業利益225億円→45億円、イチケン(1847)が同44億円→26億円に減額(両社とも配当予想は据え置き)。建設会社は受注から完工までの足が長いので資材高の影響を受けやすい業態です。今後は資材高に見合った受注をして採算を改善していかなければなりませんが、なかなか難し
2022年後半のIPOでは、比較的吸収金額の大きい銘柄がいくつかありました。大型なので取得出来た銘柄もあり、それらはセカンダリーで追加したり、少しづつ売却したりしました。そのなかで現時点で保有しているのは、サンクゼール(2937)、ソシオネクスト(6526)、スカイマーク(9204)、大栄環境(9336)の4銘柄。どれも公開価格を大きく上回っていますが、重要なのは今後の見通しと株価水準です。取得簿価は考えず、売買の判断を心掛けようと思います。 にほんブログ村
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