EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
こんにちは、臼田です。 先日行ってきたF-Secureパートナーカンファレンスにて紹介されていた、「F-Secure Security Cloud API for URLs」を利用すると、APIに投げたURLが安全なURLか判断したり、URLがどのようなカテゴリのサイトか判断してくれる(ギャンブルやアダルト等)ということだったので、早速AWS Lambdaで試してみました。 F-Secure Security Cloud API for URLsの登録 まずは、F-Secure Security Cloud API for URLsを利用するために登録します。 AWSマネジメントコンソールへログイン後、F-Secure Security Cloud API for URLsのマーケットプレイスへアクセスします。 「Continue」を選択して次へ進みます。 ちなみに、右下にかかれているとお
インドに住む20歳代のハッカーはある日、複数のインドの航空会社のサイトにバグがあることを発見しました。この脆弱性を利用すると、世界中の好きな空港へのチケットを実質無料でゲットできる状態になっていたそうです。 How I could have travelled the World for Free – Kanishk Sajnani – Medium https://medium.com/@kanishksajnani/how-i-could-have-travelled-the-world-for-free-5bb10ac46ae5 この脆弱性を発見したのは、インド在住のカニシク・サージナニ(Kanishk Sajnani)さん。コンピューターセキュリティに関心があるというサージナニさんは、2015年ごろにいくつかのウェブサイトやモバイルアプリの脆弱性をリサーチしていたところ、この問題に
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