100万人のWinning Postgo スマートフォン(iOS) スマートフォン(Android) 育成・シミュレーション
入会金や基本サービスを無料にし、アバターアイテムに仮想通貨で課金するというアイデアは、PC向けゲームサイトからヒントを得た。PC向けオンラインゲームではアイテム課金制が定着。「ハンゲーム」などコミュニティーと融合して口コミでユーザーを集めているゲームサイトがあり、これらのモデルを携帯に持ち込むことを考えた。 ただ、アバターアイテムを有料にすると利用ハードルが上がってしまうため、アイテムに直接課金するのではなく、広告からのアフィリエイト収入を仮想通貨に代えることにした。同社の携帯向けアフィリエイト広告サービス「ポケットアフィリエイト」と連動させることで、広告配信システムも自前で構築できた。 その結果、モバゲータウンは「タダで質の高いゲームが楽しめ、アバターやコミュニティーで遊べるサービス」として10代に口コミで広まった。広告クリック率も高いといい、売り上げも伸びている。ユーザーからは「モバG
ネットコミュニティーには強いつもりだった、「mixi」にハマり、「2ちゃんねる」(2ch)を毎日眺める28歳(♀)の記者。「ネットが分からない」と言う上の世代の気持ちが分からなかった。だが携帯向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「モバゲータウン」にトライして、その気持ちが痛いほど分かった―― モバゲータウンは、開始9カ月で200万人のユーザーを集め、10代に圧倒的支持を受けているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)&ゲームサイト(関連記事参照)。日記や掲示板の作成、アバター作成、メッセージ送受信、チャットなどといったSNS的な機能のほか、デコメールを無料ダウンロードでき、30種類以上のゲームが無料でプレイできるのが特徴だ。 mixiよりも速いスピードでユーザーを集めたという点に興味を惹かれ、登録してから約3週間。当初はカルチャーショックの連続で、正直「ドン引き」状態だっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く