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ブックマーク / www.hamakei.com (8)

  • 赤レンガ倉庫で横浜伝説の娼婦「ハマのメリー」写真展

    横浜赤レンガ倉庫1号館(横浜市中区新港1)で、8月3日より写真家・森日出夫さんの写真展「ハマのメリー」が開催されている。 森日出夫さんは横浜在住の写真家で、1970年代から横浜の港・街・人を「森の観測」と名づけ、独自の感性で森の「記憶」を記録している。1995年に横浜の伝説的な娼婦メリーさんの写真集「PASS ハマのメリーさん」を刊行、その後未発表写真を増補し「PASS#2 ハマのメリーさん」を復刊。 今回の展覧会は、横浜出身の女優・五大路子さんによるひとり芝居「横浜ローザ2009 赤いの娼婦の伝説」の公演に先立つ写真展で、写真集「PASS」に納められたメリーさんのモノクロ写真をはじめ、横浜ローザ、赤レンガ倉庫を記録した28作品を展示している。 作品は、メリーさんが木のベンチに腰掛け化粧ミラーを覗き込む横顔、伊勢佐木町モールの中、荷物キャスターを片手に人波を横切る姿、ショーウィンドウ前で

    赤レンガ倉庫で横浜伝説の娼婦「ハマのメリー」写真展
  • 横浜でカクテルコンペ-バーテンダー80人が創作カクテルを披露

  • 野毛に新感覚のフレンチキュイジーヌ&バー「オブスキュール」

    古くから飲店が多く集まる中区の野毛地域に7月7日、新感覚のフレンチキュイジーヌ&バー「obscur(オブスキュール)」(横浜市中区野毛町2、TEL 045-262-6312)がオープンした。 同店のコンセプトは「ゆっくり じっくり」― ひと・料理・お酒・音楽が調和し、訪れた人が時間を忘れてゆったりと過ごせる空間。「だし= fonds (フォン)」を大切にしたフレンチベースの美味しい料理やお酒を提供する。ディナー・バータイムに分かれて営業。 内装イメージは「無機質の中にある有機的存在」。壁床にコンクリート、カウンターテーブルに温かい古木を利用するなど、コントラストある空間を演出する。椅子とテーブルには、質感が出るこだわりの家具を利用。店舗面積は20坪、席数はカウンター合わせて22席。 ディナータイムには、三崎から届く新鮮な魚など、素材の味を生かしたフレンチベースの単品・コース・アラカルトを

    野毛に新感覚のフレンチキュイジーヌ&バー「オブスキュール」
    miya_wuu
    miya_wuu 2009/07/11
    あぁ、ここのことか。
  • 吉田町でカクテルイベント「バーズストリート」-22店舗が参加

    関内駅近くの吉田町通りでは、22店舗のバーが参加のカクテルイベント「第5回 吉田町Bars'Street(バーズストリート)」が6月1日より行われている。 吉田町通りは、伊勢佐木町商店街と野毛地区をつなぐ約250メートルの商店街。画廊や骨董、ダンス教室などアートに関係する店が軒を連ねる中、近年はバーの出店が増えてにぎわいを見せている。 同イベントでは、吉田町通りのバー22店舗が、それぞれ「中華街」「元町」「伊勢佐木町」「外人墓地」「大桟橋」など横浜の名所をイメージしたオリジナルカクテルを提供する。カクテルを注文するとパンフレットにスタンプが押され、4店舗のスタンプが集まるともれなくプレゼントがもらえるほか、開国博Y150の入場券や、ロイヤルウイングの無料乗船券などが当たる抽選にも応募できる。 吉田町バーズストリートは、「BARスカーフェイス」(横浜市中区吉田町3)に営業時間終了後に集まる近

    吉田町でカクテルイベント「バーズストリート」-22店舗が参加
  • 「くじら横丁」の復活目指し、横浜・野毛の30店舗がくじら料理

    古くから飲店が多く集まる中区の野毛地域で6月1日、昔懐かしい鯨料理を提供する「野毛くじら横丁」がスタートした。 「野毛くじら横丁」は、野毛大道芸ブランド2008年度事業の一環で、野毛飲業協同組合の新名物メニュー開発委員会が、8カ月かけてメニュー開発などを行ってきたプロジェクト。 鯨料理を野毛の新名物として育て地域活性化を目指す。開催にともない、野毛を初めて訪れる人にも気軽に鯨料理を楽しんでもらおうと、参加各店を紹介する「鯨(Gei)マップ」を作成し、JR桜木町駅野毛口の「野毛地区インフォメーションセンター」などで無料配布する。参加飲店は、同地区にある飲店約500店のうち、日料理店、居酒屋、寿司店、お好み焼き店、酒場、イタリアンバールなど30店。鯨をシンボルマーク・ロゴにしたのれんが各店舗に飾られる。 鯨料理メニューは、イタリアンバール「BASIL(バジル)」のチーズカツレツ(60

    「くじら横丁」の復活目指し、横浜・野毛の30店舗がくじら料理
  • 横浜で「セグウェイジャパン」が創業ー本社は万国橋SOKOに

    セグウェイジャパン(横浜市中区海岸通4、代表取締役=大塚寛)は5月14日、記者会見を中区・万国橋脇の「創造空間 万国橋SOKO」内のオフィスで開催し、新会社設立について発表した。 「セグウェイ」は、米国セグウェイ社が開発した立ち乗り型の電動二輪車。ジャイロセンサーによる自律制御機能で、アクセルやブレーキの操作なしに体重移動だけで操作でき、排出ガスがゼロで環境に優しいことから、パーソナルモビリティとして注目を集めている。 セグウェイは、2006年10月より日SGIが国内正規総販売代理店として提供してきたが、同社のセグウェイ・ロボット事業は3月31日に終了し、セグウェイ事業部門が独立。業務を新会社セグウェイジャパンに移管した。 同社は、国から「環境モデル都市」に採択された横浜市に拠地を置くことで、セグウェイの活用を通して、持続可能な低炭素社会を実現する新しい移動体システムなどの提言を行って

    横浜で「セグウェイジャパン」が創業ー本社は万国橋SOKOに
  • 「横浜日劇」4月に取り壊しが決定-最後の上映会開催へ

    同館は1957年に伊勢佐木地区に開業。当時最先端の「シネマスコープ」を導入し、洋画の過去の話題作や名作の2立てを上映するなど、映画ファンの間で親しまれてきた。昭和の趣を残すレトロな外観や、映画「私立探偵 濱マイク」シリーズの舞台となったことでも知られる。 解体を前に3月17日と18日の2日間、特別内覧会と映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の上映を行う。開場は12時で、上映は12時30分~。当日は、記念グッズの販売も予定しているという。 問い合わせはジャック&ベティ(TEL 045-243-9800)まで。

    「横浜日劇」4月に取り壊しが決定-最後の上映会開催へ
  • 細野晴臣+高橋幸宏+坂本龍一がパシフィコで一夜限りのライブ

    がんの子供を守る会「Smile Together Project」実行委員会は5月19日、細野晴臣、高橋幸宏、坂龍一による「Human Audio Sponge(ヒューマン・オーディオ・スポンジ)」のチャリティライブをパシフィコ横浜国立大ホールで開催する。 「Human Audio Sponge」は、1983年に解散したYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)のメンバー3人によるユニットで、2004年にバルセロナと東京でライブを行っている。 開場は17時、開演18時。料金は3,150円(全席指定)。チケットの一般発売開始は3月25日。売り上げ全額が「がんの子供を守る会」に寄付される。 会場では、プロジェクトの一環として「クラブキング Tシャツ・アズ・メディア」とのコラボレーションにより、Human Audio Sponge×リリー・フランキー、しりあがり寿、セキユリヲ、河原光、内田也哉

    細野晴臣+高橋幸宏+坂本龍一がパシフィコで一夜限りのライブ
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