2021年8月27日のブックマーク (1件)

  • 医学的情報の発信 - 医新伝心

    新型コロナウィルス感染症の拡大が止まりません。感染拡大抑制に最も効果的なのは、ワクチンであると言われています。しかし、若者は新型コロナウィルス感染症に罹患しても重症化しないことが多く、ワクチン接種を希望しない方が多いようです。政府のワクチンの確保も諸外国に比べ遅れを取り、容易にワクチン接種ができないこともワクチン接種が進まない原因でしょう。 そんな、ワクチンに対する疑心暗鬼が広ある中、藤田医科大学は①新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社)を接種した教職員の血液中抗体価が、2回目接種後3ヶ月後の抗体価が、2回目接種後に比べて約1/4に減少すること、②日人においても時間の経過とともにワクチンの効果が低下することを示唆する結果と考えられることをホームページで報告しました(https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv000000b3zd.html)。 しかし

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