東京渋谷のワインバー「bar bossa」の店主・林伸次さんのコラム連載です。飲食不況と言われる昨今、閉店を選んでしまうお店も少なくありません。あなたが大好きなお店がなくなる時、ただ悲しんでいるだけでいいのでしょうか。あなたが本当に大事に思うお店なら、どうすればいいのか。お店側からの視点を林さんが語ります。 【その他の画像はこちら】 ●知人のバーが閉店することになって いらっしゃいませ。 bar bossaにようこそ。 知人のバーが、閉店することになりました。それで、色んなお世話になった方達に連絡をして、ちょっとした閉店パーティみたいなものを開いたそうなんですね。その僕の知人としては、「これからまた何か新しいことを始めるつもりなので、その時はよろしく」という気持ちのパーティだったそうなのですが、ほとんどの人にこう言われたそうです。 「すごく良いお店なのにどうしてやめちゃうの?」
先日、涅子さんのブログに立ち寄ってみたところ、このような記事が掲載されておりました。 www.tsubakimoto-neko.com この『カレーは飲み物。』というお店、僕も気にはなっていたのですが、まだ入店したことがありません。そこで……。 築地に出かけた帰りに、立ち寄ってみることにしました。築地から東銀座に出て、昭和通りをひたすら真っ直ぐ歩きます。そして神田川を渡ると……。 もうその先はJR秋葉原駅の昭和通り口ですね。 ここをさらに直進。すると、蔵前橋通りに出る少し手前ぐらいにお目当てのお店がありました。住所は台東区台東一丁目九番地四号になりますが、シャッターが半分以上降りていました(泣)。あとで調べてみましたら、午後四時から五時半まで休憩に入ってしまうようです。 気を取り直して、また二日後に出かけてみました。この日は午後三時前に到着しましたので、無事「営業中」の札が出ております。で
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