7月21日に行われた参議院選挙。結果は自公が圧勝し民主は惨敗。 アントニオ猪木氏や山本太郎氏、ワタミ創業者の渡辺美樹氏といった話題の人たちが当選するなどネット上でも盛り上がった選挙だった。 「ネットと選挙」といえば『Twitter』や『Facebook』といったSNSとともに存在感を増しているのが『ニコニコ動画』であるが、今回「ユーザーアンケートシステム「ネット世論調査」をもとに、独自で参院選の結果を予測」していたという。 参考:niconico、ネット世論調査もとに参院選「当確予測」発表 そして、その予測がかなりの精度だったということで驚嘆の声があがっているようである。 予測獲得議席数と結果(カッコ内の数字)を照らし合わせてみると 自由民主党 64(65) 民主党 16(17) 日本維新の会 7(8) 公明党 11(11) みんなの党 8(8) 生活の党 2(0) 日本共産党 8(8)
投票しないと非国民扱いされるらしいので、 昔、政治学の講義でならった学説をいくつか紹介しようと思う。 (その1)投票による効用が少ない。投票することによる限界効用が逓減しているという説。この種の人々にとって投票に参加することで得られる効用の増分は少ない。投票することで効用が下がってしまうことすら有るだろう。若者に世代間格差を訴え投票参加を促すことは効用の存在を提示する試みと言える。(無党派層が怖いから)雨で寝てればいいのにという政治家の発言も雨降りのなか参加するほどでもないという有権者の性向を巧みに利用したと思うと合理的である。 (その2)現状に満足=政治の成功現状の政治に満足しているため、投票に行っていないという説。この説によれば投票率の低さは、ある意味では日本の政治が一定の成功を収めていることの証左といえる。あまりに問題が多い社会だと、投票率は上昇するだろう。それ以上に問題があると暴動
若者が選挙行かないのは選挙で投票する力がないからだよ。 まぁ動物化した若者には選挙に参加することは難しいとか言ったほうがいいのかもね。 今の若者には政治について軽い議論をしたり、候補者を考えて、決めて、最寄りの施設に行って、投票する力はないってこと。 若者がすべて悪いわけじゃないけどね。そういう環境で生まれ問題なく育ってきたんだから。水かきが退化したのと一緒でしょ。 分からないとか、興味ないとか、棄権も意思表示とか、その他の理由は一応外向きの理由つけてるだけにすぎないんだ。 なので投票行かないっていう若者に、政治のことを説明してあげも意味が無いよ。 例えば、わからなかったら信頼出来るその道の詳しい人に乗っかるってのがとりあえず何にせよいい手段なんだけど、今は変に個性(笑)を尊重しようとかいうでしょ? それは嫌なんだよね。まずそこのコミュニケーションすらとるの苦手だし。 競馬初めてやってみる
選挙終了。今回、表現規制に反対して下さっていた議員が何人も落選となり、「表現規制は票に結びつかない(国民もあまり興味が無い)」ことを裏付ける結果となってしまいましたorz。署名も集まりにくい案件ですし、秋までは個別ロビイングやシンポジウムで慎重論を展開していくしかないでしょう。 — 赤松健 (@KenAkamatsu) July 22, 2013 どちらにしろ、もう自民党の「協力」無しではどうにも動けなくなってしまいました。表現規制の反対派の皆さんには、今まで以上に「礼儀」と「論理性」を持って活動して頂きたいと思います。残念ながら、もう悪口言ってる場合ではありません。自民党に頭を下げて、話を聞いてもらわなくては。 — 赤松健 (@KenAkamatsu) July 22, 2013 実は先月の自民党法務部会でも、単純所持禁止(実写)の危険性を指摘する議員がおられました。完全撤回は無理でも、
ドバイ(CNN) アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで強姦(ごうかん)の被害に遭ったと現地警察に届け出たノルウェー人女性が、不法な性行為などの罪で禁錮1年4カ月の刑を言い渡されたことが分かった。本人が22日までに、CNNとのインタビューで語った。 この女性は、ノルウェー出身でカタールのインテリアデザイン会社に勤務していたマルテ・デボラ・ダレルブさん(24)。今年3月に同僚3人とともにドバイへ出張した。夜中にホテルのバーから部屋に戻る際、スーダン人の同僚男性に送ってほしいと頼んだところ、自室とは違う部屋へ連れて行かれた。 ダレルブさんは抵抗したが一瞬気を失い、気付いた時には強姦されていたという。目覚ましのノックがあったのをきっかけに逃げ出し、ホテルの受付から警察に通報した。 男性の警察官10〜12人が駆けつけ、ダレルブさんと同僚の双方から事情を聴いた。ダレルブさんはその後、市内の警察署へ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く