ブックマーク / diamond.jp (228)

  • イトーヨーカ堂改革案が判明!「首都圏集中・地方店分社化」を検討

    流通最大手のセブン&アイ・ホールディングスが、傘下の総合スーパー「イトーヨーカ堂」の構造改革について、首都圏の店舗に経営資源を集中させ、地方店は分社化する方向で検討していることが、ダイヤモンド編集部の取材で明らかになった。(ダイヤモンド編集部 田島靖久、重石岳史) イトーヨーカ堂改革の 具体的な方向性が固まる セブン&アイ・ホールディングスは、2019年2月期決算まで8年連続で最高益を更新中と絶好調。しかし、傘下のコンビニエンスストア、セブン-イレブンに支えられているのが現状で、他事業の業績はいかにも厳しい。 中でも、イトーヨーカ堂は5年連続の最終赤字と業績不振が深刻で、早急な構造改革が求められていた。 そのためセブン&アイの井阪社長は、イトーヨーカ堂に対し抜的な構造改革案の作成を指示。4月から格的な作業を進めてきたが、このほどその具体的な方向性が固まった。

    イトーヨーカ堂改革案が判明!「首都圏集中・地方店分社化」を検討
  • 「老後2000万円」より深刻!年金手取り額が減り続けている衝撃実態

    ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読』、『知識ゼロの私でも!日一わかりやすい お金の教

    「老後2000万円」より深刻!年金手取り額が減り続けている衝撃実態
  • アパホテル、驚異の利益率の裏に浴槽の形までこだわる「徹底効率化」

    もとや・ふみこ/1947年7月8日福井市生まれ。福井県立藤島高校卒業後、福井信用金庫に入社。22歳で結婚。翌1971年、夫である元谷外志雄氏が起業した信金開発株式会社(のちのアパ株式会社)取締役に就任。1994年4月にアパホテル取締役社長に就任。講演活動も積極的に行っている。 今月の主筆 アパホテル社長 元谷芙美子 リーマンショック後、怒涛の勢いでホテル数を拡大し、注目を集めているアパホテル。ホテル業界随一の利益率を誇るアパは、独自のコスト削減策や、航空業界からヒントを得た、需要予測に基づく宿泊料金の変動システムなど、ユニークな施策を次々に導入してきた。オーバーホテル現象もチャンスであると捉え、「まだまだ拡大できる」と語る元谷社長に、アパが目指すビジョンを聞いた。 バックナンバー一覧 アパグループはなぜ成長できたのか。その源を探っていくと、グループが当初手がけていた注文住宅事業に行き着く。

    アパホテル、驚異の利益率の裏に浴槽の形までこだわる「徹底効率化」
  • 携帯「2年縛り禁止」「端末値引き制限」で大手3社とアップルの試練

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 総務省が、携帯電話の「2年縛り」を事実上禁止するルール案をまとめ、通信キャリアに対する圧力を強めている。通信料金と端末価格の値下げは、同省の思惑通りに進むのか。(ダイヤモンド編集部 村井令二) 「2年縛りは単なる慣行。その意味のない慣行を破りましょうということだ」 携帯電話事業のビジネスモデルを根幹から揺るがすルール改正について、総務省の幹部は淡々と言ってのけた。 総務省は6月18日に開いた有識者会議で、携帯電話の2年契約を途中で解約する「違約金」を現行の9500円から1000円以下に引き下げるルール案を取りまとめた。 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの通信大手3社における現行の携帯電話契約は「2年縛

    携帯「2年縛り禁止」「端末値引き制限」で大手3社とアップルの試練
  • このままではデフレ・円高・株安に逆戻り、残された最後の回避策とは

    1979年東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行。為替資金部次長、調査部次長、ワシントンDC駐在員事務所長、(公益財団法人)国際通貨研究所チーフエコノミストを経て、2009年4月より現職。経済学博士(京都大学)。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 海外経済の失速を背景に日経済が景気後退に向かう可能性が高まっている。ところが、日の金融政策は2013年以来の超金融緩和の効果が出尽くし、次期景気後退期に打つ手がない。 日銀としては「万策尽きている」とは言えないだろうが、金融政策としてできることはほぼやり尽くしている。そのため財政政策に目が向き、10月の消費税引き上げ延期も議論される状況になっている。 一方、米国ではゼロ金利と量的金融緩和終了後、米連邦準備理事会(FRB)の

    このままではデフレ・円高・株安に逆戻り、残された最後の回避策とは
  • 「脳のゴールデンタイム」を有効活用!苦労せず早起きできるコツ

    早起きをしたい、朝型の生活にしたい、そんな思いを抱きながらもついつい夜更かしや徹夜をしてしまうという人は少なくないだろう。書『頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き』の著者は朝型生活の達人だ。偏差値30台だった高校生時代に一念発起し、早朝の勉強で同志社大学、その後はケンブリッジ大学大学院の合格を果たした。現在は英語教室を主宰し、海外の大学や大学院をめざす受講生たちに朝型の勉強習慣をすすめているという。 朝型生活のメリットは、早朝勉強で絶大な効果を上げることだけにとどまらない。朝型に切り替えることは、自分で時間をつくり、自分のために使っているという感覚をもたらしてくれる。この「自分の時間を自分でコントロールできている」という充実感が自己効力感につながり、仕事にもプライベートにも良い影響をもたらすというのだから、たかが早起きとは侮れない。

    「脳のゴールデンタイム」を有効活用!苦労せず早起きできるコツ
  • 携帯「2年縛り崩壊」へ、総務省の強行で大手3社に激震

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 総務省が11日、携帯電話料金を2年契約の途中で解約する「違約金」を現行9500円から1000円以下に引き下げる案を示し、携帯業界は激震に見舞われた。総務省は今秋の導入に向けて急激なルール改正を進めようとしているが、その強硬な姿勢に大手3社の不満はピークに達してきた。(ダイヤモンド編集部 村井令二) 「縛り」なくなり乗り換えられ放題 「1000円とは安すぎる」――。総務省が6月11日、携帯電話料金に関する有識者会議に、携帯電話料金の引き下げのルール案として「違約金1000円以下」を提示し、携帯大手に激震が走った。 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの通信大手3社は、2年間の契約が事実上の標準プランで、この

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  • 赤字路線だらけ、JR四国の生き延びる道はどこにあるのか

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 特急のスピードアップなどの努力はしているものの、自家用車と高速バスに負けっぱなしのJR四国。しかし、そのライバルを取り巻く環境の激変が、JR四国の生き残る道を示している Photo:PIXTA 経営危機

    赤字路線だらけ、JR四国の生き延びる道はどこにあるのか
  • 「水虫」は侮れない!恐ろしい感染ルート、誤診で重症化するニセ水虫…

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 ジメジメして汗ばむ季節になると気になるのが「水虫」だ。しかし、水虫だと思い込んでいたら実はそうではない「ニセ水虫」だったケースも多いという。しかも「ニセ水虫」は、患者だけでなく、医師も見誤ることがあるほどわかりづらいため、注意が必要だ。そこで、静かに忍び寄る水虫の感染経路と「ニセ水虫」に惑わされないための注意点を、水虫治療の名医として知られる仲皮フ科クリニック仲弥(なか・わたる)院長に聞いた。(聞き手/医療ジャーナリスト 井家真人) 4人に1人が水虫 足の指の間や裏全体にできる「3タイプ」

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  • 日本のガラパゴス工具「ネジザウルス」が世界中で飛ぶように売れる理由

    ルポライター。1959年、東京生まれ。早稲田実業学校卒業後、早稲田大学第一文学部卒業。これまで経済誌や総合誌を舞台に、企業経営者(特に中小企業)、職人、研究者などのインタビュー記事を多数執筆。近年は人物評伝に注力。主な著書に『全員反対! だから売れる』(新潮社2004年)、『よくわかる介護・福祉業界』(日実業出版社2007年改訂版)、『ヤフー・ジャパンはなぜトップを走り続けるのか』(ソフトバンククリエイティブ2006年)、『満身これ学究 古筆学の創始者、小松茂美の闘い』(文藝春秋2008年)、『大好きなニッポン、恥ずかしいニッポン』(マガジンハウス2011年)、『らくだ君の「直言流」』(出版芸術社)2014年)などがある。 katsumi-y@my.email.ne.jp 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 小さくても特定の商品やサービスで世界的なシェアを持ち、グローバルに活動

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  • 20代の体重から10キロ以上増えたら「生活習慣病」黄信号!

    秋津医院院長。1954年和歌山県生まれ。1977年大阪大学工学部を卒業後、再び大学受験をし、和歌山県立医科大学医学部に入学。1986年に同大学を卒業後、循環器内科に入局。心臓カテーテル、ドップラー心エコー等を学ぶ。その後、東京労災病院等を経て、1998年に東京都品川区戸越銀座に秋津医院を開業。下町の一次医療を担う総合内科専門医として絶大な支持を集める。現在、「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系列)にレギュラー出演中。ベストセラーとなった『長生きするのはどっち?』『がんにならないのはどっち?』シリーズ(あさ出版)ほか、著書多数。日内科学会認定総合内科専門医、日循環器学会認定循環器専門医、日医師会認定健康スポーツ医、日スポーツ協会公認スポーツドクター、日禁煙学会認定禁煙専門指導者。 薬を使わずに「生活習慣病」とサヨナラする法 生活習慣病は、日々の習慣が引き起こす病気。「習慣」が引

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  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

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  • ZOZOバイト「時給1300円」で考えた、日本の正社員が社畜と化した原点

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

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  • ジオングに脚をつけたがる日本企業が、中国企業に後れを取る理由

    京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス品グループ社株式会社中央研究所顧問、(財)日台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学

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  • キャッシュレス時代に、デビットカードが「オトク」な理由

    「ESSE」「レタスクラブ」等の生活情報誌の副編集長として20年以上、節約・マネー記事を担当。貯蓄成功のポイントは貯め方よりお金の使い癖にあるとの視点で、貯蓄・節約アドバイスを行う。著書に『定年後でもちゃっかり増えるお金術』『「3足1000円」の下を買う人は一生お金が貯まらない』(以上、講談社)、『お金の常識が変わる 貯まる技術』(総合法令出版)。 消費経済リサーチルーム:https://www.ec-reporter.com/ Facebook:https://www.facebook.com/ecreport News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 デビットカードは代金が銀行の預金口座から直接引き落としされるので、家

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  • 西成あいりんセンター閉鎖騒動、行政vs日雇い労働者「怒り激突」の24日間(下)

    あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる』『いまこそ知っておきた い!当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 当の実力』『創価学会と共産党』がある。 JAPAN Another Face 白昼の世界からは窺い知ることのできない、闇の世界や夜の世界。日社会の「もうひとつの貌」に迫る。 バックナンバー一覧 >>(上)から続く 電子システム化は 正しいのか否か? もちろん労働者たちは、こうした行政側の言い分に異を唱える。反対派の労働者のひとりは「行政は何もわかっていない」と怒り

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  • 1日3食は正しくない | 内臓脂肪がストンと落ちる食事術 | ダイヤモンド・オンライン

    1950年生まれ。京都大学医学部卒業。京都大学胸部疾患研究所などを経て、1978年より医局長として高雄病院に勤務。2000年理事長に就任。 高雄病院での臨床活動の中から、肥満・メタボリックシンドローム・糖尿病克服などに画期的な効果がある「糖質制限」の体系を確立。自身も実践し、肥満と糖尿病を克服。現在でも、豊富な症例をもとに糖質制限の研究を続けており、肥満や糖尿病以外の幅広い疾患・生活習慣病についても高い予防・改善効果を証明している。 著書に『主を抜けば糖尿病は良くなる!』『主を抜けば糖尿病は良くなる!実践編』(東洋経済新報社)など多数。DVD「糖質制限を語る」(やせるべ方ドットコム)も発売。 ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を発信中。 内臓脂肪がストンと落ちる事術 スリムな体型と健康体を一生キープ まるで“浮き輪”のようなお腹まわり・・・このポッコリお腹をなんとか凹ませ

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  • 低所得者をさらに貧しくしている厚労省「物価偽装」の爪痕

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 入試不

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  • きっぷの券面から「平成」が消えていた!進む鉄道業界の「元号離れ」

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 いよいよ新元号「令和」の時代が始まった。実は少し前から、鉄道業界では乗車券に印字する日付を元号から西暦表示に改めるなど、こっそりと「元号離れ」が進んできた。元号と鉄道の関係について考えてみた。(鉄道ジャ

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  • うんこミュージアム運営陣が熱弁を振るう「だからうんこは面白い」

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 うんこをモチーフにした児童書が大ヒットしたように、うんこは遊び心と笑い、そして難しいことさえ伝わるような魔力を持っているのだという Photo:PIXTA 3月15日、横浜駅に新オープンした商業施設アソビルで『うんこミュージアム』なる体験型展示がスタートした。トイレを模して人体の仕組みを説くような展示は既出だが、純粋にうんこをポップに楽しむ方向に振り切っているのが特徴

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