日本最大級のインターネット交流サイト「ミクシィ」で、1日午前9時から約4時間にわたりシステム障害が発生し、利用できなくなっていたことが2日、分かった。運営会社のミクシィによると、地球の自転の遅れに合わせて午前9時前に1秒挿入された「うるう秒」が影響した可能性が高いという。 同社によると、障害は午前8時59分60秒の直後に発生。ミクシィのサービス全体の動きが悪くなり、会員のログインができなくなったり、操作の反応がなくなったりした。サーバーの通信障害が起きたためで、システムの一部を再起動して午後1時すぎ、復旧したという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンク「1秒長い1日」この目で 3年半ぶりの「うるう秒」(7/1)うるう秒、各国の対立解けず 議論12年…存廃先