スマートリモコン「Nature Remo mini」に第2世代モデルが登場した。 Nature Remoには、温度、湿度、照度などさまざまなセンサーを搭載した「Nature Remo」と、センサーを温度のみに絞った「Nature Remo mini」の、2つのラインアップが存在する。今回発売されたのは後者の新モデルだが、いったいどのような点が変わったのだろうか。初代モデルと使い比べてみた。 デザインはほぼ同じも、天板のリング状LEDが廃止に 本製品の外観は、従来モデルとそれほど大きくは変わっていない。裏面のくぼみの奥にUSBポートがあり、そこにケーブルをつなげる構造だ。サイズも若干厚みは増したものの、フットプリントは同じだ。 ただしボディーは一新され、デザインも細部にわたって変更されている。具体的には、天板にモールドされていた製品ロゴがなくなった他、全体的にマットな質感だったのが、底面が光
![モデルチェンジしたスマートリモコン「Nature Remo mini 2」はどこが変わったのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7a8f08bf2fefd877bf07b8e67bd505647a855c92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F2102%2F26%2Fcover_news095.jpg)