2017年7月11日のブックマーク (2件)

  • 社会を“男の絆”で占有する強固なロジック 「ホモソーシャル」の正体とは? - wezzy|ウェジー

    2017.07.03 12:00 社会を“男の絆”で占有する強固なロジック 「ホモソーシャル」の正体とは? 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。3人目の先生としてお招きしたのは、男同士の連帯をめぐる問題を歴史的に研究した『男の絆─明治の学生からボーイズ・ラブまで』(筑摩書房)の著者である前川直哉さんです。 女性蔑視と同性愛嫌悪を基盤にした「ホモソーシャル」とは清田代表(以下、清田) 今回のテーマは「ホモソーシャル」です。これは“男の絆”や“男同士の連帯”を意味する言葉ですが、知ってる人にとっては当たり前すぎるけど、知らない人はまったく知らない……という類の言葉ではないかと思います。 前川直哉(以下、前川) そうですね。一般的に、男同士の絆にはポジティブな意味が付与されています。強い友情で結ばれ、互いに

    社会を“男の絆”で占有する強固なロジック 「ホモソーシャル」の正体とは? - wezzy|ウェジー
    miyagikenjin
    miyagikenjin 2017/07/11
    男が下駄を履かせてもらっている→ヒトの男は女子供の為に働くが女は子供と自分のために働き男の為には働かない、という生物学的本能を進化の過程で得たという事実を灘中高~東大卒業したエリートでも分かってない…
  • 日本は巨大な男子校!? なぜ“ヘテロ男性”だけが正常とされているのか - wezzy|ウェジー

    2017.07.04 12:20 日は巨大な男子校!? なぜ“ヘテロ男性”だけが正常とされているのか ▼前編:社会を“男の絆”で占有する強固なロジック 「ホモソーシャル」の正体とは? 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。3人目の先生としてお招きしたのは、男同士の連帯をめぐる問題を歴史的に研究した『男の絆─明治の学生からボーイズ・ラブまで』(筑摩書房)の著者である前川直哉さんです。 踏まれている足より、踏んでいる足のことを考えたかった清田代表(以下、清田) 前川先生は著書『男の絆』で、日のホモソーシャルがどのように出来上がっていったのかについて、明治時代にまでさかのぼりながら歴史的に検証されていました。 前川直哉(以下、前川) 前編で述べたように、ホモソーシャルというのはアメリカのジェンダー研究者イ

    日本は巨大な男子校!? なぜ“ヘテロ男性”だけが正常とされているのか - wezzy|ウェジー
    miyagikenjin
    miyagikenjin 2017/07/11
    >明治時代のエリート校はすべて男子校で、そこの出身者たちが国や企業の中心を担い、この国の制度やシステムを作ってきた→東大合格者ベスト10。中高一貫男女別学出身エリートは北欧式男女共学型性教育を頑なに拒絶