安倍総理大臣は、安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会で、自民党の勉強会で報道機関を批判する意見が相次いだ問題について、「自民党本部で行われた勉強会であり、最終的には私に責任がある。たいへん遺憾で、非常識な発言であり、国民の信頼を大きく損ねる発言であり、看過できないと考え、谷垣幹事長とも相談のうえ、関係者を直ちに処分することにした」と述べました。
デンマーク大使の同性パートナーの天皇への謁見を外務省が拒絶 今の時代に、にわかに信じがたい事件が起きた。デンマーク大使が天皇陛下にお会いする際、外務省がデンマーク大使の同性パートナーを”配偶者”として扱うことを拒否したのだ。記事は2015年7月12日の”サンデー毎日”に以下のように掲載されている。 6月25日午後、天皇陛下は皇居にある宮殿にお出ましになった。駐日デンマーク大使、A・カーステン・ダムスゴー氏にお会いになるためだ。この日、ダムスゴー大使は離任の挨拶のため、宮中を訪れた。 皇室外交に詳しいジャーナリストが解説する。 「大使自身が明らかにしていることですが、大使の配偶者は男性です。デンマークでは同性婚が法的に認められており、2011年9月に着任以来、大使もパートナーを配偶者として扱うよう日本側に求めできたのですが、外務省の判断は『配偶者』ではなく『家族』。配偶者ではないパートナーは
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