ブックマーク / japan.cnet.com (2,473)

  • ARコンタクトレンズの可能性--メガネと連携する新たなウェアラブル

    派手なインターフェースが目の前に浮かび上がり、情報がスクリーンではなく目に投影されるSF的な未来を夢見たことのある人なら、成長するウェアラブルテクノロジ市場に大きな期待を持って注目しているはずだ。ウェアラブルデバイスを手がける新興企業Innovegaは「iOptik」システムで、そうした近未来的な理想像に照準を合わせ、メガネに搭載されたプロジェクタからの光を読み取る特別なコンタクトレンズを設計した。それによって、ウェアラブルへの野心という点でGoogleにさえ比肩する可能性のある製品に少しずつ近づいている。 光学ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、周辺視野にスクリーンを浮かび上がらせるフルサイズのメガネや固定式光学機器を通して視野を拡張するデバイスであり、ウェアラブルテクノロジの最先端を象徴する存在になった。現在の大きな課題の1つは、同テクノロジは強力なものかもしれないが、フォームファ

    ARコンタクトレンズの可能性--メガネと連携する新たなウェアラブル
    miyashiki
    miyashiki 2014/01/08
  • [ウェブサービスレビュー]マルチプラットフォームに対応した高機能オンラインノート「Quip」

    内容:「Quip」は、ブラウザ上で手軽に文書を作成できるオンラインノートサービスだ。マルチプラットフォームに対応しておりスマートフォンからも閲覧や編集などが行えるほか、複数メンバーでのコラボレーションにも向いている。 「Quip」は、ブラウザ上で手軽に文書を作成できるオンラインノートサービスだ。マルチプラットフォームに対応しておりスマートフォンからも閲覧や編集などが行えるほか、複数メンバーでのコラボレーションにも向いている。 ログインすると表示される「デスクトップ」は左列に文書の一覧、右がサムネイル表示という構成。個々のサムネイルをダブルクリックすれば編集画面に移行する。文書は見出しのほか、箇条書きや連番などのフォーマットが用意されており、テキストエディタというよりはWordなどワープロソフトに近い使い勝手だ。またプレーンテキスト以外に画像や表、リンクなどさまざまな要素を記入できる。 編集

    [ウェブサービスレビュー]マルチプラットフォームに対応した高機能オンラインノート「Quip」
    miyashiki
    miyashiki 2014/01/05
  • YouTube、「VP9」ベース4Kビデオストリームを披露へ--CES 2014にて

    YouTubeは、米国時間1月7日から開催されるConsumer Electronics Show(CES)において、Googleの比較的新しいビデオコーデック技術「VP9」による高解像度ビデオストリームを披露する予定であると発表した。 新たなフォーマットは、ネットワークの速度を落とさずに高解像度4K画質のストリームを配信することを可能にすることから、YouTubeをはじめとする動画ストリーミングサイトに有利になる。期待される効果の1つに、オンライン動画の視聴中のバッファリングが大幅に低減できる点が挙げられる。 GoogleはVP9の広範な採用を確実にするために懸命に取り組んでおり、今回のデモの協力企業にはソニー、パナソニック、LGが含まれている。これらの企業は、自社のCESブースに展示された4Kテレビ上で高解像度ストリームを披露する予定だ。一方、Googleも既に、ARM、Broadco

    YouTube、「VP9」ベース4Kビデオストリームを披露へ--CES 2014にて
    miyashiki
    miyashiki 2014/01/04
  • [ブックレビュー]よく使う言葉にこそ隠されている障害--「思考停止ワード44」

    詳細:新書 / 248ページ / アスキー・メディアワークス / 価格:780円 / 著者:博報堂ブランドデザイン / 発売日:2013/12/10 / 外形寸法 (H×W×D):17.5cm×11.0cm×1.1cm / 重量:0.2 kg 内容:ビジネスでよく使われている言葉から、ビジネス改善への手立てを探す。「成功例」「成長」「ニーズ」など、ビジネスパーソンであれば誰もが口にし、耳にするこれらのワードは、なんとなく使ってしまいがちだ。しかし、話し手と聞き手がきちんと内容を共有できているだろうか。 ビジネスパーソンで「一般的」「差別化」「グローバル」「フレームワーク」などの言葉を聞いたことがない人はいないはずだ。これらの言葉をよく使う人もいるかもしれない。こういった言葉は、物事を簡単に言い表せる気がするが、実は定義があいまいなため、同じ言葉でも話し手と聞き手のイメージする内容が異なる場

    [ブックレビュー]よく使う言葉にこそ隠されている障害--「思考停止ワード44」
    miyashiki
    miyashiki 2014/01/04
  • 5億ユーザー見据えるLINE、2014年は「破壊と創造」

    無料通話・メッセージアプリ「LINE」の快進撃が止まらない。2013年1月に念願の1億ユーザーを達成したと思えば、わずか半年であっさり2億ユーザーも突破。その勢いは留まることを知らず、11月25日にはついに世界で3億ユーザーを超えた。 同社はこの日、「2014年に5億」というさらに高い目標を掲げ業界を驚かせたが、その言葉に勝算はあるのか。LINE代表取締役社長の森川亮氏と、LINE事業の責任者である執行役員の舛田淳氏に聞いた。 ――まずは、3億ユーザー達成の感想を改めて聞かせて下さい。 森川氏 : 毎回そうなのですが社内的には淡々としています。それはLINEの成長スピードが鈍化していないので、いまの状況が続けば2014年の5億ユーザーもみえるし、その先もみえるからですね。なので、より速いスピードでいいものをしっかりと出し続けていくことが大切だと思っています。最近は海外のローカライズも強化し

    5億ユーザー見据えるLINE、2014年は「破壊と創造」
    miyashiki
    miyashiki 2014/01/02
  • 2014年に注目すべきサービスはこれだ--インキュベーター編

    2013年もスタートアップの動きは活発だった。 数年前にはゲーム一辺倒だったテーマも、コマースや教育、O2Oに決済と多岐に広がり、数億円規模の資金調達も珍しいものではなくなった。もちろん課題もあるが、もしかしたら後年、この年をスタートアップバブルのはじまりだったと記録することになるのかもしれない。 では2014年はどのような年になるのだろうか?――次の1年を占う意味で、スタートアップ・トレンドを俯瞰している投資家たちの言葉は大いに役立つ。ということで、今年で3年目となる企画をお送りしたい。 CNET Japanでは国内インキュベーター、キャピタリストにアンケートを実施し、2013年の振り返り、そして2014年の注目サービスについて聞いた。今回は前編として、インキュベーターやシード、アーリーステージの投資を手掛けるベンチャーキャピタル(VC)の回答を紹介する(紹介は五十音順)。後編はこちら

    2014年に注目すべきサービスはこれだ--インキュベーター編
    miyashiki
    miyashiki 2014/01/02
  • 稼ぐアプリの共通項、2014年は組織変革がカギ--スマホアプリ・ビジネスの考察

    スマホアプリ・ビジネスの新規性は、ほぼ消えた。2013年までにビジネスモデルは出揃い、集客から収益化に至るさまざまな手法は、概ね確立している。そして端末は2013年9月のNTTドコモによるiPhone販売開始によって動向は決した。この流れの中で2014年以降の日のアプリビジネスの質を考えてみたい。 手のひらの中のインターネット フィーチャーフォンはインターネットに接続されてはいたが、日独自の“ガラケーインターネット”を形成して成長してきた。ガラケーインターネットは、フィーチャーフォンでしか見られないように端末属性による閲覧制限をかけ、そうしたウェブサイトが大手を振って闊歩するコンテンツを大量に生み出した。スマホ以前のケータイ・インターネットは、まさしくガラパゴスだった。それまでPCの世界だったインターネットは2013年、スマホへの世代交代でインターネットは普通の人の手のひらに載ったの

    miyashiki
    miyashiki 2014/01/01
  • ヤフー宮坂社長に聞く“爆速経営”の手応え--2014年は「×10倍」

    2012年4月の新体制以降、“爆速”をスローガンに次々と新サービスやアプリを提供してきたヤフー。2013年の10月には「Yahoo! ショッピング」と「ヤフオク!」の出店料の無料化を打ち出し、EC関係者のみならずネット業界全体に大きな衝撃を与えた。新体制から間もなく2年が経とうとしているが、その成果は現れているのか。同社代表取締役社長の宮坂学氏に聞いた。 ――新体制となって2年目ですが、宮坂さんにとって2013年はどのような年でしたか。 いい年でしたね。もちろん、事業に対して満足することはないのですが、社内全体の頑張りについては私の期待に応えてくれたと思っています。また、2013年は戦略的な方向転換が大きく2つありました。ひとつは10月に発表したEC革命、もうひとつは11月に発表した新しい広告戦略ですね。それと、不正アクセスが起きてしまったことは、すごく重く受けとめています。 ――方向転換

    ヤフー宮坂社長に聞く“爆速経営”の手応え--2014年は「×10倍」
    miyashiki
    miyashiki 2014/01/01
  • ベスト・オブ・ウェブサービス2013--無料で使える9のサービス

    スマートフォンやタブレットがよりいっそう普及した2013年。ウェブサービスについても、スマホやタブレットに対応しない旧来のサービスはひっそりと終息に向かう一方、ローンチの時点からマルチプラットフォームに対応したサービスが増えており、PCがスマホやタブレットに取って代わられつつあるのと並行して、ウェブサービスも世代交代の時期を迎えつつある印象だ。 その一方、ウェブ版のみの対応ながら、独自色の強さで根強い支持を集めているサービスも数多く存在する。マルチプラットフォームに対応するか、あるいは強みを打ち出してウェブ版だけで生き残りを図るか、対応は両極端に分かれつつある印象だ。 稿では、誌連載「ウェブサービスレビュー」で2013年に紹介したサービスから、計10個のサービスを独断と偏見でセレクトして紹介する。2013年に登場したものばかりではないが、掲載時に反響が大きかったサービスばかりということ

    ベスト・オブ・ウェブサービス2013--無料で使える9のサービス
    miyashiki
    miyashiki 2014/01/01
  • サイバーエージェント×ヤフーが語るスマホ市場の戦略--PC市場の成功体験から次へ

    朝日インタラクティブは12月10日、「CNET Japan Live 2013 ~全社員マーケター時代のビジネス戦略~」を開催した。スマートフォンやタブレットなどモバイルデバイスの普及が進むとともに、FacebookやTwitterLINEといったソーシャルメディアの急拡大による影響を受け、大きく変貌してきたマーケティングに焦点を当て、さまざまな角度から、考察、論議した。 PC市場で成功を収めるサーバーエージェントとヤフーは、今後スマートフォン市場でどんな取り組みを行っていくのか。サイバーエージェントの取締役である小池政秀氏とヤフーでクリエイティブマネージャーを務める内田伸哉氏を招き、CNET Japan編集長の別井貴志がモデレーターとして話を聞いた。 手のひらの中のインターネット--PCとの違い サイバーエージェントの現状について小池氏は、「2004年にスタートしたアメーバブログは10

    サイバーエージェント×ヤフーが語るスマホ市場の戦略--PC市場の成功体験から次へ
    miyashiki
    miyashiki 2014/01/01
  • 2013年必聴ヘッドホン、番外編---気になるモデルを独断でピックアップ

    アンプ内蔵から9.1ch対応までユニークなモデルが続々登場 最後は番外編。インナーイヤーモデル、オーバーヘッドモデル枠で紹介しきれなかった、気になるヘッドホンや新規参入メーカーモデルをピックアップする。ヘッドホンの数は頭打ちになることなく年々増加しており、探す楽しみはもちろんあるが、好みのものを見つけるのがより難しくなりつつある。悩んだときは、見た目やデザインからチョイスしてみるのも一手だ。 2013年は日発で世界初の9.1chサラウンドヘッドホンなど、成熟市場においてまだまだ伸びしろを感じさせる製品がいくつか登場している。また、ヘッドホンの関連製品となるポータブルヘッドホンアンプは、ハイレゾ音源がより身近になってきた今、改めてチェックしておきたい。 満を持してオンキヨーがヘッドホン市場に参戦 【オンキヨー/ES-HF300 5月発売】 スピーカやコンポなどはもちろん、PCオーディオ系ま

    2013年必聴ヘッドホン、番外編---気になるモデルを独断でピックアップ
    miyashiki
    miyashiki 2013/12/31
  • “仕事で役立つ”お勧め書籍10選--2013年総まとめ

    ほぼ毎週1冊のを紹介しているブックレビューだが、2013年も素晴らしいとの出会いが数多くあった。どのようなからも、何かしら得るところはあり、絞り込むのはなかなかに難しいのだが、2013年の総括として、年が明けても読んでおきたい10冊を厳選した。 ◇ハーバード流 自分の限界を超える思考法(アチーブメント出版) 「自分の限界」は自分自身が勝手に決めてしまっているものであり、思考次第でその限界を超えていくことができるのだと、勇気を与えてくれるのが書だ。消化器外科の著者による言は、単なる精神論に終わらない。著者自身が体験した新たな手術法の習得過程や、執刀した患者の術後の回復速度の違いなど、説得力のある事例により、思考と行動によっていかに人間の能力に影響を及ぼすものかがよく分かる。従来からの自分にしがみついてしまって、次の1歩を踏み出せない人に読んでもらいたい。 ◇WILLPOWER 意志力

    “仕事で役立つ”お勧め書籍10選--2013年総まとめ
    miyashiki
    miyashiki 2013/12/30
  • 2013年必聴ヘッドホン、インナーイヤー編---気になるモデルを独断でピックアップ

    2013年に登場したヘッドホンは、2012年のパロット「Parrot Zik」のように突出した製品こそなかったが、今まで以上に各メーカーの気度が感じられる、1つ1つが個性を持ったアイテムが増えたように思う。多くのヘッドホンブランドにおいて、人気シリーズの刷新や看板モデルのリニューアルといった攻めの姿勢が活発化する一方で、ソニーやボーズなどの大手も手綱を緩めることなく、面白味のある新製品を続々と投入。こうした2つの大きな動きが、結果として個性的なモデルを多く輩出したと考えられる。 そんな中、期せずしてトレンドとなったのが「ハイブリッド」というキーワードだ。ダイナミック型ドライバとバランスドアーマチュア(以下、BA)型ドライバの両方を搭載したインナーイヤーはこれまでも存在していたが、2013年になると各メーカーから比較的求めやすい価格帯で一気に増加。同様に、2つ以上のドライバや異素材を組み合

    2013年必聴ヘッドホン、インナーイヤー編---気になるモデルを独断でピックアップ
    miyashiki
    miyashiki 2013/12/29
  • オバマケア--大失敗したITプロジェクト(後編)

    過去3カ月近く、米国内を騒がせているのが、2014年から格的に施行される医療改革保険法(オバマケア)だ。前編では、保険加入サイトやセキュリティ面での不安などを説明した。 連邦政府の保険加入システム構築には3年と6億ドル以上の予算が費やされたのだが、なぜ、これほどまでに失敗してしまったのだろうか? IBMやQSSIなどをしのいで保険加入システム開発の主要ベンダーとして選ばれた大手ベンダー。同社はこれまでに、いくつも米連邦政府のITプロジェクトを受け請ってきた。 ただし、この会社は10年ほど前にカナダの会社が買収した米企業がベースになっており、買収前の企業は数々の政府プロジェクトで失敗したと伝えられている。納入システムが稼動せずに契約を打ち切られたこともあり、政府に契約違反で訴えられたこともある。同社の社員らが買収後の現会社の上層部にいるのだが、2010年にも実績に問題ありとして、連邦政府の

    オバマケア--大失敗したITプロジェクト(後編)
    miyashiki
    miyashiki 2013/12/27
  • テレビ×Twitterが導く「広告の次章」--Twitterのラオ氏

    朝日インタラクティブが12月10日に開催した、マーケティングを軸にしたビジネスイベント「CNET Japan Live 2013 ~全社員マーケター時代のビジネス戦略~」の講演レポートをお送りする。 オープニングキーノートを務めたのは米Twitterでアジア太平洋と米国、新興市場を担当するバイスプレジデント、Shailesh Rao(シャイリッシュ・ラオ)氏だ。 Twitterの戦略の柱は、テレビを見ながらツイートするという需要に焦点を当てる「テレビ×Twitter」を強化することだ。これについて、キーノート後、Rao氏に詳しく話を聞いた。 ──Twitterテレビを連携させるという戦略の背景は? ユーザーがテレビ番組を見ながらTwitterをしているという実態を把握したことがあります。日の62%のTwitterユーザーが、モバイルでテレビ番組についてツイートしています。われわれはそれ

    テレビ×Twitterが導く「広告の次章」--Twitterのラオ氏
    miyashiki
    miyashiki 2013/12/27
  • フジ・ メディア・ ホールディングスとgumiが資本業務提携--新会社も合弁で設立

    フジ・ メディア・ ホールディングス(FMH)とgumiが資業務提携を実施することがあきらかになった。 これまでにFMHグループのベンチャーキャピタル(VC)であるフジ・スタートアップ・ベンチャーズ(FSV)、gumi、国内VCのB Dash Venturesの合弁でゲーム開発会社エイリムを設立するなど良好な関係を構築してきた両社が、その関係を強化する。 複数の関係者の情報を合わせると、gumiは、FMHや既存投資家などから合計十数億円となる大規模な資金調達を実施するという。 あわせてFSVとgumiは新会社「Fuji & gumi Games」を設立する。両社での出資額は約5億円となる。代表取締役にはFSVの種田慶郎氏が就任する予定。

    フジ・ メディア・ ホールディングスとgumiが資本業務提携--新会社も合弁で設立
    miyashiki
    miyashiki 2013/12/25
  • GMO、公式キャラのフル3DCGアニメを製作--カラーが担当、コミケで配布も

    GMOインターネットは、フル3DCGのショートアニメーション「超亜空間防壁チーズ・ナポリタン」を製作。12月29日午前6時にYouTubeならびに特設サイトで公開することを発表した。 このアニメは同社が運営するクラウドサーバーサービス「GMOアプリクラウド」の公式キャラクターである美雲あんずと、VPS(バーチャルプライベートサーバー)サービス「ConoHaコノハ byGMO」の公式キャラクターである美雲このはをモチーフにしたショートアニメ。美雲あんずは内田真礼さんが、美雲このはは上坂すみれさんがそれぞれ声を担当している。 制作には「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」などで知られるスタジオカラーが担当し、全編をフル3DCGで描かれている。映像で流れるイメージソング「UP TO YOU」には、アニメ「涼宮ハルヒ」シリーズや、ゲームアイドルマスター2」の主題歌「The world is all o

    GMO、公式キャラのフル3DCGアニメを製作--カラーが担当、コミケで配布も
    miyashiki
    miyashiki 2013/12/24
  • 米CNETが選ぶ2013年テック業界の出来事ワースト10

    米CNETが選ぶ「2013年テック業界の出来事ワースト10」をお届けする。2013年のテクノロジ業界における、忘れがたい失敗や失策の数々だ。 特別賞:「SimCity」公開の失敗 軽く扱われたゲーマーの怒りは地獄よりも恐ろしい、というところだろうか。新しい「SimCity」の発売は、歴史ある都市建設ゲームシリーズに大幅な改善と見直しを行った、新バージョンの到来となるはずだった。残念なことに、インターネットへの常時接続というElectronics Artsの決定は(同社はこのゲームのソーシャル機能とリソースのためにはそれが不可欠だと主張している)、同社のサーバを完全にダウンさせ、結果としてエクスペリエンスが低下したり、プレーヤーが全くログインできなくなったりした。 SimCity発売は大失敗で、常時オンライン接続のポリシー(後でも述べる)とElectronics Artsへの嫌悪が高まること

    米CNETが選ぶ2013年テック業界の出来事ワースト10
    miyashiki
    miyashiki 2013/12/23
  • オバマケア--大失敗したITプロジェクト(前編)

    過去3カ月近く、米国内を騒がせているのが、2014年から格的に施行される医療改革保険法(オバマケア)だ。 オバマケアの仕組みは、複数の保険会社が参加する「エクスチェンジ」と呼ばれる市場を設けて、自営業者を含む個人加入者や小規模事業者は、そこから保険を購入するというものだ。一部の州では州独自のエクスチェンジを開設している(連邦政府は、大半を州に任せたかったが、やりたがらない州政府が続出した)。 米国では、日のような公的医療保険はなく、たいていの人は勤務先を通じて民間の保険に入る。企業は保険会社と交渉してグループ保険を得るので、個人で加入するよりも内容のいい保険に安価で加入できる。そのため、失業した途端、保険料を払えず、保険に加入できない人たちが続出する。また個人で加入する場合、既往症があると保険に加入できない場合が多い。 そうした理由で米国の無保険者は4700万人以上にのぼっており、皆保

    オバマケア--大失敗したITプロジェクト(前編)
    miyashiki
    miyashiki 2013/12/20
  • 新「Mac Pro」を早速「開封の儀」--ようやく発売のアップル新デスクトップ

    新型「Mac Pro」がついに発売された。徹底的に設計し直されたApple製「Macデスクトップの最上位機種であるMac Proは、プロ向けの製品で、価格は2999ドルからとなっている。Mac Proは米国時間12月19日に発売され、12月末までに出荷が開始される。 関連記事:アップル「Mac Pro」レビュー--超高性能、革新的なデザイン 提供: Sarah Tew/CNET

    新「Mac Pro」を早速「開封の儀」--ようやく発売のアップル新デスクトップ
    miyashiki
    miyashiki 2013/12/20