ブックマーク / lifehacking.jp (17)

  • お尻に食い込む財布から解放されるabrAsusの「薄いマネークリップ」と「小さい小銭入れ」

    単刀直入に申し上げますがお尻にい込む財布が嫌いです。 レシートを詰め込みすぎて膨らんで曲げるのも大変になった財布が、いっぱいに詰まったカード類や小銭でさらに重くなり、ズボンの後ろで瘤のようにぶつかる異物感はたまりません。そこでいつもお世話になっているabrAsusの「小さい財布」や「薄い財布」を使ってきました。 abrAsus「薄い財布」で2週間過ごしてみた ミニマルで機能的なデザインのabrAsus「小さい財布」 この二つは、デザインによって薄さや小ささを作り出し、コンパクトでも内容量を増やすと同時に、あえて「ここまでしか入らないよ」という制限を設けるタイプの財布で、これがなかなか効果的です。 そしてさらに、このラインナップに「薄いマネークリップ」と「小さい小銭いれ」が加わりました。先月そのお披露目イベントでレビュー用に2つをいただいたのですが、それから1ヶ月間みっちり使ってみましたの

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    miyashiki
    miyashiki 2014/01/07
  • 紙の手帳に何を書くの?という永遠のテーマに迫る「成果を出している人がやっている超手帳術2014」

    ちょっと広告になります。年末にモレスキンの使い方についての取材をうけまして、「成果を出している人がやっている超手帳術2014 」に登場しています。 表紙をみてびっくりしたのが名前の大きさ。「堀 E. 正岳」のミドルネームの Edward がこれほど目に飛びこむとは。そしてなんですかこれは。恐れ多くも作家の冲方丁さんの上に並んでいるではありませんか! 「冲方丁さんと名前が並ぶ仕事したよ」と口にするときに大方の人が思い浮かべる内容とずれているのが残念でならないのは私個人の反省点として、このはタイムリーでよくできています。### スマートフォン時代の手帳 スマートフォンの利用がこれだけ広まり、仕事をどこで受け取る、どこでこなす、といったシーンが変化し続けるなか、手帳の使い方も当然変わってきます。 たいていの仕事やスケジュールはメールや携帯電話という形でいつでも割りこむようになっていて、スマート

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    miyashiki
    miyashiki 2014/01/05
  • iOS上の万能テキストエディタ "Write" にMac版が登場

    iPhone上で論文やだって執筆する…。ちょっと前なら「そんな無茶な」と言われていたことが、アプリや周辺サービスの充実で当たり前にできるようになってきました。 その一つの鍵となったのがDropbox やiCloudとの連携です。ユーザーの側でまったく意識することなく文書が同期される仕組みがあるおかげで、iPhoneで編集した文章をパソコンで清書ということが楽にできるようになったわけです。 もうひとつの鍵は、しだいにサポートされるようになったリッチテキストの扱いです。いまではEvernoteでもリッチテキストを扱えますし、Markdown書法経由で楽にリッチテキストを書くアプリも増えました。 そのなかでも群を抜いた高機能とUIの美しさを誇るアプリが Write です。Markdownの扱い、DropboxやiCloudとの連携、他サービスへの共有方法の数の多さなど、総合力が高い一方でこれま

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    miyashiki 2014/01/04
  • 誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方

    新年を一つの機会として一年の目標を立てることは、何の問題もなさそうですし、当然のことのように思えます。そもそも目標がなければ、どこにも到達できません、よね? しかしこのことを考える時、もう3年も前に行われた第一回目の World Domination SummitでのZen Habits管理人Leoの講演を思い起こします。 なにか明確な目標を抱くのではなく、毎日やらずにはいられない行動だけを繰り返すところまでいけば、いわば「目的地のない、旅そのものが目的」の境地にまで人生を簡単化できると Leo は語ります。 人生を簡単化すれば、どんな風にでも変わることができる。Zen Habits の Leo Babauta 基調講演 [WDS] Leoのいう「目標をもたない生き方」は、たとえば「2014年は収入を◯◯万円にしよう」といった未来に対してかかげられたハードルを外して生きようという提言です。

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    miyashiki 2014/01/03
  • 習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する

    人生を劇的に変える劇薬などありません。しかし、今日あることに使っていたその1時間を別のことに切り替えるだけで、ゆるやかに航路を買えてゆくことはできます。 新年に新しい習慣をはじめてみようと考えている人も多いと思いますが、習慣に「チェックイン」し、記録をおこなうウェブサービスLiftが大進化を遂げようとしています。 これまでは「読書」といった習慣に登録して、毎日それを記録するだけでしたが、新しいLift 2.0では習慣は「プラン」という、目標を実現する具体的なステップを記述する形に変更されます。 もちろんこれまで通りのやり方でLiftを使うことも可能ですが、より習慣への定着を意識して21日単位、30日単位といったプランを繰り返し実行することも可能になるのです。 「ブログ更新」という Lifehacking.jp 読者むけのプランを作成してみましたので、ここからその新機能をみてみましょう。##

    習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する
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    miyashiki 2014/01/02
  • 論文、プレゼン、PDF資料のすべてを管理できるPapers 3

    研究者や、卒論、修論を書く学生さんにとって学術論文の整理は頭の痛い問題です。 最近ではほとんどの論文がPDFで入手可能になったとはいえ、論文の数は日に日に多くなるばかりです。それをテーマごとに、キーワードごとに、あるいは著者、年代とともに整理し、必要に応じて思い出せるようにするのには、ファイルで並べておくだけでは無理があります。 そこで便利に使えるのがEndNoteのような論文管理ソフトウェアですが、EndNoteの中途半端さ、マイナーチェンジのたびに数万円も払わないといけないコストの高さには辟易として最近では Mendeley、Papers といった代替ソフトを使っています。 そのPapersのMac版が、このほど見た目も機能も一新した Papers 3 として生まれ変わりました。シンプルでありながら高機能、そしてDropboxなどとの連携も。 研究者だけでなく、PDF書類がたくさんあっ

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    miyashiki 2013/12/24
  • ブログを書いている人はわるいことをいわないので Photoshop / Lightroom キャンペーンを利用すると幸せになれるかも

    ブログを書いている人はわるいことをいわないので Photoshop / Lightroom キャンペーンを利用すると幸せになれるかも 最近、写真の管理にこれまで利用していたApertureからLightroom 5への移行を始めています。実際、新しい写真はLightoom 5のみで管理するようにしていて、いまはすでに存在する数万枚の写真の移行をしているところです(これについては後日)。 もともとApertureのUIが気に入っていたのに、あえてLighroom 5へと移行した理由は、ひとことでいうなら手軽に写真の美しさを一段階引き上げることが可能だからです。 ブロガー、あるいは写真をさまざまに加工して使うことが多いという人なら、わるいことはいいません。応募が12/9までのPhotoshop CC と Lightroom 5を月額1000円で利用できるキャンペーンを利用すると幸せになれるかも

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    miyashiki 2013/12/04
  • 新しいGoogle Mapsで地図の埋め込みが可能に

    新しい、よりソーシャルに洗練されたGoogle Mapsが一般公開されてしばらくたちますが、なかなか使いづらい面があったのは、ウェブサイトなどに埋め込むことができないという制限があったためでした。 埋め込めないということは、地図を「ほら、これです」と紹介できないということなのですね。 しかしようやく、地図の埋め込み機能が追加され、世界中を紹介できるようになりました。また、この埋め込みには Google+ プロフィールも直結していますので、これまで以上の使い方がありそうです。### 新しい埋め込み機能を利用する 地図の埋め込みは、画面右下の歯車アイコンから行います。 あとはサイズを調整し、埋め込みコードを取得すればブログなどにそのまま貼り付けることができます。 注目したい新しいGoogle Mapsのルック&フィール どうせですから、新しい埋め込みコードで、世界主要都市のGoogle Map

    新しいGoogle Mapsで地図の埋め込みが可能に
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    miyashiki 2013/12/01
  • 厳選写真を12枚!500円で超美麗カレンダーをつくれるTOLOT新サービス

    誰もがデジタルカメラを使うようになって、写真の枚数は飛躍的に増えました。家族のアルバムに入っている写真の数は数十枚でも数百枚でもなく、万のオーダーで数えるものになったのです。 しかしその一方で、それだけの数の写真を当に見返しているかというと、難しいものです。デジタルなら何万枚保存していても問題はありません。しかしそれを閲覧する画面の大きさ、見るためにかけられる時間は有限なのです。 そこで思い切ってこの写真を厳選して「この一年はどのような年だったのか」を表現することで、かえって楽しさを引き出すことができますが、それにぴったりなサービスがPC・スマートフォンから美しいフォトブックを作成するTOLOTから発表されています。 ブラウザから一瞬でつくれる卓上カレンダーです。### 1年を12枚の写真で表現する 先日このTOLOTの新サービスを体験するブロガーイベントに参加することができましたので、

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    miyashiki 2013/11/19
  • ハングアウトで個人授業を開ける Google Helpouts は新たな経済圏を生み出すか

    ちょっとPhotoshopについて学びたい。ヨガの基を教えてほしい。自分の事業についてコンサルティングをしてほしい。 わざわざ業者を通したり、長いコース授業を受講せずとも「ちょっと教えてもらう」ので十分というコンテンツはいくらでもあります。そして多くのスキルについてはネット越しに少し助言をもらったり、画面を共有して教えてもらうだけで事足りるケースがあります。 そうした小さな個人授業をつないで生み出すサービスをハングアウトオンエアで行う Google Helpouts が公開されています。 Googleにはめずらしいくらいの人間くさいサービスですが、これが人と人をコンテンツでつなぎあわせる小さな経済圏を生み出す可能性があります。### 個人から個人へ Google Helpouts に現在授業を公開しているのは、コンピュータ・エレクトロニクス、アート・絵画、料理ファッション、フィットネス

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    miyashiki 2013/11/06
  • そろそろGoogle+を真剣に検討したほうがよい3つの理由

    Google+エバンジェリストを自認している私ですが、それを抜きにしても最近のGoogle+はじわじわと必要な機能を漸進的に付け加えており、FacebookでもTwitterでもない、独自のソーシャルプラットフォームになるつつあるという印象です。 そして今日、Googleキャンパスで行われたライブイベントにおいてさまざまな新機能が発表され、もう一歩Google+のビジョンが見えてきた感触がします。 まだGoogle+にそれほどコミットしていない人でも、そろそろ真剣に検討すべきかもしれない時期に来ている気がするのです。そしてそれは「+1が検索に効きますよ」といった表層的な話題ではなさそうです。### 写真機能の進化は、そのままYahoo!とFacebookの喉元への短剣 今回のアップデートの目玉の一つは、写真機能の大幅な強化です。iOS からのオートバックアップ機能は、フルサイズの画像を自動

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    miyashiki 2013/10/30
  • 文書コラボレーションを変える「Quip」日本語版が提供開始

    会話をするように文章共有しながら作ってゆくサービス、Quipの日語版が提供開始となっています(以前紹介した時の記事はこちら)。 以前のiOSアプリでもウェブ版でも日語は使用可能でした。しかし今回のアップデートで画面が日語化されて操作が楽になったのと、日語周りのバグもいくつか修正されているようです。 ところでツールに来の意図を超えた使用方法がいろいろあると、それは自由度の高さを表すものであり、ツールの可能性を示すものでもあります。Quipは開始早々そうした遊びが楽しいものでした。### チャットルームと化してしまうQuip 例えばquipは文書の横にチャットがあるのではなく、アプリ内では文章よりも優先してチャット部分が表示されるという仕様があります。それだけ、会話が重視されているんですね。 するとQuipについて意見を交わすのに当初Skypeを使っていたのが、自然にこのチャットの部

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    miyashiki 2013/10/12
  • Canon PowerShot S120の星空モードでオーロラ撮影に成功

    先日ご紹介したキヤノンの高級コンパクトデジタルカメラ PowerShot S120 のもう一つの目玉機能は星空を撮影することが可能なモードです。 「星空夜景」「星空軌跡」「星空インターバル撮影」の三種類が含まれますが、単純な長時間露出ではなく、カメラ側で最適化をしながらの撮影をしてくれます。 今回、このカメラを貸していただくにあたって「北極で面白い星空が撮れるかもしれません」と話してはいたのですが、思いのほか早くそのチャンスはやってきました。そう、北極の空の主人公、オーロラです。### ベーリング海峡でオーロラに遭遇 今回仕事で参加している航海はアリューシャン列島のダッチハーバーを出稿すると、そこからまっすぐ北上してベーリング海峡に向かいました。 ふだんならば曇り空ばかりが広がっているはずの北極ですが、この数日間だけはめずらしい快晴に恵まれました。こうして快晴になると夜に広がるのがオーロラ

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    miyashiki 2013/09/08
  • Google+のCanCam新世代モデルオーディションが未来志向ですばらしい

    TwitterやFacebookに比べればゴーストタウンだなんだと揶揄されがちな Google+ ですが、ふだんから使っている人にとっては当に居心地のいい場所で、私も毎日楽しんでいます。 そのGoogle+で先月から注目を浴びているのが、女性向けファッション誌CanCamがしかけた「新世代モデルオーディション」です。参加するにはGoogle+で写真を投稿するだけでよいという手軽さながら、契約金はなんと総額1000万円(複数の場合は均等に分割)という気合のはいりかたです。 そしてこの一ヶ月、さまざまに議論を巻き起こしたり、混乱もあったりしながらも、比較的順調にオーディンションは進行中なのですが、そもそもなんで SNS でオーディションを行うのか? なぜ Google+ なのか? 異例づくしの選考方法の意図は? と、考えてみると楽しいことになっています。### 異例づくしの選考方法 モデルな

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    miyashiki 2013/08/25
  • すべてのブロガーはスタンド使い。ブログを「テクニックの先」へ誘うプロ・ブロガー本2の魅力について

    ネタフルのコグレマサトさん(@kogure)と和洋風のするぷさん(@isloop)による、いわゆる「プロ・ブロガー2」、正式なタイトルは「プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100」が刊行されました。 さっそく編集者から貴重なをいただきまして通読したのですが、一人のブロガーとして、あるいはネットにコンテンツを生み出す立場として、うならされました。 すでに書については「ブロガーにとって参考になる」「SEOについて詳細な記述が」といったレビューがありますが、それ以上かもしれません。このはすべてのブロガーを「テクニックの先」に連れてゆくことをもくろんでいるのです。### SEOとは「Making Great Content」のこと 書の主なテーマはアクセスアップです。 一冊目のプロ・ブロガー、いわゆる「白」がブログを維持する際に利用できるサービスやブログパーツ、ア

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    miyashiki 2013/08/19
  • 「仕事術」や「ライフハック」はくたばらないといけない

    スコップで穴を掘ってから、その穴を埋めているだけの人をみたら誰しも奇異に感じることでしょう。しかし注意しなければそれは「ライフハックの罠」そのものなのです。 Slate に掲載されていた “Down with Lifehacking!” (くたばれライフハック)という記事は表向きの攻撃的な印象とはうらはらに実に大事な部分に光をあててくれていて素敵です。 記事の前半は Andrew Smart の新刊 “Autopilot ” を題材にして 24 時間を最適化し続けるライフハッカーを批判します。Smart のの題材は「何もしない時間」で、そうしたアイドリングの時間が基的な能力に貢献しているという内容です。 一見、効率化をして時間を生み出す典型的ライフハッカーと相性がよさそうですが、実のところどうでしょう。24時間すべてのスキマ時間を活用して少しでもタスクを実行しようとして、常にスマートフ

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    miyashiki 2013/08/05
  • リアルタイム文書コラボレーションの限界を越える Quip の可能性

    Google Docs であれ、Evernoteのノート共有機能であれ、最近の文書系サービスなら「同じ文書をコラボレーションで書く」という機能はたいてい備わっています。 でも正直なところ、みなさんこの機能、使っているでしょうか? リアルタイムに共有できるといっても一長一短があって、なかなか現実の仕事では利用しづらい面があるのではないでしょうか。 たとえば私は論文を Google Docs で執筆することがありますが、デスクトップでのリアルタイム共有や共同執筆者のコメント機能は完璧でも、なかなか iPhone / iPad から編集できないので困ります。 Evernoteは共有はできますが、ユーザー間の意思の疎通は別の場所でやらなくてはいけません。Dropbox や他のツールを使うのでも同じです。「文章」と「文章についての会話」は Skype やチャットワークなどを使って別の場所で行う必要が

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    miyashiki 2013/08/01
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