『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』(企画・製作:Bunkamura)のビジュアル&あらすじが公開された。『エヴァンゲリオン』の聖地と呼ばれた「新宿ミラノ座」跡に誕生する、東急歌舞伎町タワーの新劇場「THEATER MILANO‐Za」のこけら落とし作品として、5月6日~28日に上演。主演は窪田正孝で青年・渡守ソウシ役を務め、石橋静河、板垣瑞生、田中哲司らも出演する。 【写真】その他の写真を見る 人気アニメ『エヴァンゲリオン』を原作とした今作で描かれるのは、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。人類再生の切り札を発見し、希望に向けて突き進む「エヴァンゲリオン」と搭乗する14歳の少年少女たち。しかし、計画につながりを持つ青年・渡守ソウシ(窪田)は、新たな悲劇の扉が開くのを目撃。真相を探るため、ソウシは特務機関の女性・イオリ(石橋)に接触する。舞台ならではの演出によるオリジナルの物語が展開