沖縄県那覇市のパラソル通りにある、「みんなのほんだな」を知っていますか?本棚と聞いたら、自分のお気に入りを揃えていくイメージかもしれませんが、コレはひと味ちがいます。「人と街をつなぐ」というコンセプトで、1日3冊まで交換可能な、誰でも利用できる本棚なんです。
![【那覇発】みんなでつくる「街のほんだな」が、イイんだな!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b084c811d02cd0ae086c81f18f63764ed39831bd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd2ygv0wrq5q6bx.cloudfront.net%2Fuploads%2Fimage%2Ffiles%2F24480%2F7b886cd3ac66d7e354a14e14b66079ff8fdc9fe2.jpg)
「砂」から「泡」へ──。 正確な時間を刻む砂時計。その中身をシャボン水に代えただけで、「計る」ための道具は、時間の流れそのものを「楽しむ」ためのものになりました。 「計る」から「楽しむ」へ あいまいな泡の時間 この泡時計、正式には「awaglass」ですが、デザイナーNorihiko Terayamaさんは、自身のプロダクトについて、潔くも的を得たひと言でこう表現します。 「 泡の刻む時間は、砂のそれよりもずっと曖昧 」 そう、大きな泡もあれば小さなものも。ゆっくりの泡もあれば連続したものもあります。これら不均一な泡がぷくぷくと表れていくのを、ただずっと眺めて楽しむための道具。それがawaglassのコンセプト。 落ちる「水」ではなく 上がる「泡」に注目 吹きガラス職人による「砂時計」とおなじ工法で作りあげたグラスの中に、デザイナー自ら調合した、特殊なシャボン水を閉じ込めてあります。 虹色
特にお目当てがあるわけではなく、気に入った本を買おうと書店に行く。そんなとき、あなたはどうやってその一冊を選びますか? 作家?それともタイトル?もしかしたら、表紙の雰囲気で選ぶ人もいるかもしれません。そうそう、帯のコメントだって大事な要素ですよね。 でも、ここで紹介するのはそのいずれにも該当しない、まったく新しい本の探し方なんです。 「kakidashi」は、文字通り様々な本の「書き出し」が掲載されているwebサイト。最初の一行だけで気になる一冊を選んでもらう、少し変わった選書スタイルを提案しています。 ちなみに元ネタは、2012年に紀伊國屋書店 新宿本店で開催された「本のまくらフェア」。作家が思いを込めて考えた「書き出し」=「まくら」を手立てに、直感で本を選ぶという取り組みが大好評だったことを受け、webの世界でも再現されたのだとか。
「Rhysonic」名義で活動するギタリストのPete O'Connell氏は、子供の頃すでにこのスタイルの着想を得ていたというからビックリ。 きっかけは、回転する自転車のスポークに、キャラクターカードを当てたときの音だそうです。あーやったことあるなあ! って人も多いはず。パタパタと一定のリズムを刻む音がなんとなく想像できるでしょうか? 大好きだったあの体験を、実際に楽器にし、新しい演奏法にまで落とし込んでしまったのが彼というわけです。おみそれいたしました。 いまはストリートミュージシャンとして世界中を演奏しながらまわっている様子。一度生で見てみたいものですね。ちなみに、4つ目の動画で彼が着ているTシャツを見てみて。とっても親近感がわいてきます。
顔の印象を大きく左右する髪は、特に力を入れてケアしたいパーツ。それだけに悩みは尽きませんよね。髪質が十人十色なように、髪の悩みも人それぞれ。みんなはいったいどんな髪の悩みを抱えているのでしょうか? みんなの髪のお悩み “トップ5” 【第1位】髪のダメージが気になる【第2位】乾燥して髪がパサパサ、ゴワゴワしている【第3位】頭皮のベタつき、イヤなニオイが気になる【第4位】髪にボリュームがない【第5位】パーマやヘアカラーが落ちやすい *モニプラ アンケート調べこれらの髪の悩み、みんながどんな対策を行っているか気になりますよね。それぞれダメージの原因も違うし、髪質によってケアの仕方も変わってくる。そもそも自分の髪質に合っているケアの仕方を見つけること自体が悩み、という人もいるのではないでしょうか? 髪の悩みをすべて解決する シンプルな方法とは!?あれこれある髪の悩みを一度に解決するシンプルな方法と
今、クリエイターの力がさまざまなところで必要とされています。クライアントの抱えるモヤモヤした悩みや課題を定義し、言語化し、ビジュアライズできる人。明快で実効性のある解決策をアウトプットして提示できる人。それこそが本当に「できる」クリエイターです。 もしあなたが本気でクリエイターを目指すのであれば、知っておくべき大切なことがいくつかあります。順番に見て行きましょう。 01. 大切なのは 「センス」よりも「選択肢」 クリエイターと言うと、とかく美的センスが問われる職業と思われがち。もちろん個人のセンスも重要ですが、本当に必要なスキル、それはクライアントに幅広い選択肢を与えられることではないでしょうか。クリエイティブには「絶対」という正解はありません。1つの課題に対して切り口はそれこそ無数にあるのです。多くの手札を持っていながら、クライアントの「想い」を汲みつつ本当に効くクリエイティブとして深度
常滑(とこなめ)焼といえば急須。こう形容されるほど愛知県常滑市は、古くから日常雑器の生産で栄えてきた町。その常滑焼に、とってもカラフルなティーポットがあります。 平安時代後期(1100年頃)より、日常雑器の生産が盛んな常滑市。当時は、じつに3,000基もの窯から煙が上がり、日本六古窯のひとつに数えられてきました。なかでも産地を代表する製品が急須をはじめとする茶器。青みがかった黒泥色や常滑伝統の赤土色をした朱泥色が、いわゆる私たちがよく知るところの急須のイメージです。 ところが、ここで紹介する「TOKONAME」のそれは、ご覧の通り淡いピンクにターコイズ、萌黄色と、まったくの別物。スタイルこそ急須なのに、色味が圧倒的に色鮮やかなのです。 たとえば、こちらの乳白色のポット。合わせるのはターコイズのカップ&ソーサー。どうです?この配色。素敵ですよね。 TOKOMANEはサイズの異なる3種類のポッ
オーストラリア人アーティストのフィル・ファーガソンさん、23歳。どこから突っ込んだらいいのか分かりませんが、彼のInstagramには現在14万人を超えるフォロワーが。そんな彼が編みものを始めたきっかけはズバリ「友達を作りたかったから」でした。 そのほかにも「なんでハンバーガーなのか?」など、ギモンは尽きませんよね。ひとつずつ紐解いていきましょう。まずは、なぜこのスタイルになったのか聞いてみました。 「『アドベンチャー・タイム』っていうアニメの中に、こういう被りものをして顔だけ出しているキャラクターがいたんだ。“これだ!”って思ったよ」。 なるほど。 ファーガソンさんはこう続けます。 「当初作っていたのは食べものじゃなかったんだ。でも、ハンバーガーの反響がとても大きくて(制作には数ヶ月かかった!)、それ以降は積極的に食べものを作ってるよ」。 ちなみに、彼はハンバーガーショップで働きながら、
コスタリカという国名を聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか。日本の7分の1の国土しかない中米のこの国は、2015年に自然エネルギーを利用して世界初の偉業を達成しました。その取り組みからは地球的規模の問題を解決するヒントが。今、注目されつつあるコスタリカについて! 九州+四国程度の広さに 約8万7,000種の生物が棲息 コスタリカ共和国は、南北のアメリカ大陸をつなぐ、中央アメリカの南部に位置する国です。細長い国土の北はニカラグア共和国、南東はパナマ共和国と接し、南は太平洋、北はカリブ海に面しています。国土は51,000平方キロメートルと、九州と四国を合わせた程度。 しかし、その土地に地球上の全生物種の5%、8万7,000種もの生物が棲息すると言われ、まさに「生物多様性ホットスポット」。日本に棲息する哺乳類は約130種、鳥類は約500種と言われていますが、コスタリカに棲息する哺乳類は約260
「感情なんて、あっても邪魔なだけ。必要ないよ!」と思う人もいるかもしれませんが、ネガティブな感情も、全ての「感情」は生きるために大事な役割を果たしています。では、どう役に立っているのでしょうか?心理学的に解説していきましょう。 生きるための武器 ネガティブな感情5つ■危険や失敗を回避できる《不安》 不安というのは、落ち着かないので嫌なものですが、原始時代の人間にとっては、生き残る上で重要な役割を果たす「感情」でした。例えば、敵に襲われそうな時や危険が迫っている時に逃げたり戦ったりする準備ができたのです。 そして不安は、現代社会でも役立っています。例えば、暗い夜道を1人で歩いている時。気を張りつめることで、防御できます。 このように、ちゃんと不安を感じられるからこそ、事前に心構えを作ったり、行動を起こしたりして、危険や失敗を避けることができるのです。 ■人生の軌道修正に役立つ《ウツ》 誰もが
このペンさえ一本持っていれば、あらゆる色が使える。まるで未来の道具のようですが、現実にあるアイテムです。 スグに使えます。 「Scribble」に備わっているのは、RGBセンサーとインクカートリッジ。あらゆるモノの色彩を読み取って、プリンターと同じくして色を調合できる仕組み。Blootoothでタブレットなどと連携すれば、色データの記録や編集ができます。 USBで充電でき、最大7時間稼働。WEBサイトによれば、ペン先のサイズを3種類切り替えられるので多彩な表現が可能。 インクがなくなれば、交換用のカートリッジ(10ドル未満になる予定)を購入する必要があるため、ちょっと手間にも思えます。が、デイリー・メール紙によれば、再現できるカラーは16,000色。 紙用のペンは399ドル(約46,000円)、デバイス用のインクが必要ないスタイラスペンは199ドル(約23,000円)で事前予約できます。以
モントリオールで活動するフォトグラファー、Mikaël Theimerの一番大好きな被写体は、恋人のMarion Munezさん。写真を撮られるのが大っ嫌いな人物である。 すでに交際期間が6年を超えたカップルだったが、ふたりが抱えるジレンマに終止符を打つべく、このたびある約束を締結。撮影を許すかわりに、顔を隠したり後ろを向く権利が彼女に与えられた。 01.02.03.04.05.06.07.08.09.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20. フードをかぶったり、モノを盾にしたり、あの手この手で顔を隠す彼女。しかめっ面や、しぶしぶ条件を飲んでる感が見えて可笑しい。 彼のFacebookには、その他にも数々の作品が投稿されている。写真嫌いなあの人も、これなら撮らせてくれるかもしれない。こういう技術もある。
いまや世界各地で注目されるクラフトのひとつとなった「Origami」。ユニークな作風で芸術性の高い作品を折るアーティストは大勢います。そして、ここにも「折り鶴」に魅せられた、真の“Origamist(オリガミスト)”がひとり。その表現力の豊かさ、独創性、もはや我々の予想をはるかに超越しちゃってます! Cristian Marianciucさんは、数ある折り方のなかでも特に「鶴」の美しさにハマってしまったそう。そして、2015年1月1日から毎日オリジナルの折り鶴を365日間折り続けるというテーマを自分に課し、プロジェクトを完遂しました。 ところが…300羽を折ったころに、日本の「千羽鶴」の情報を耳にしたというCristianさん。目標を1,000羽に上げて、新たなスタートを切りました。 外国人が折り鶴を折る。これだけでは、何も大した話題ではありません。ところが、彼の折る「鶴」はもはや、私たち
と絶叫する女子が続出しているumi0407さんのちぎりパンは、InstagramやTwitterで大人気!さまざまなキャラクターを模したものが数多くアップされていますが、どれもため息がガマンできないものばかり。一挙にまとめて紹介しちゃいます!
ブダペストのフォトグラファー「Márk Mervai」氏は、写真について「Boredpanda」でこうコメントしています。 「わたしにとって最も美しいひとときは、一日の始まりと終わりに数分間だけ現れる色彩豊かな瞬間です。その一瞬を探し、誰かと共有することは素晴らしい挑戦であり、経験です。自然や光の美しさは地球からの偉大な贈りもの。言葉は要りません。なにより写真が多くを物語っています」 同国といえば、クリスマスイルミネーションの美しさなどでも話題になることがしばしばあります。が、その時にしか見られない絶景が、日常にも潜んでいるようです。
「あなたの夢は何ですか?」 ライターMark Manson氏によると、このありふれた質問には「ある重要な視点」が欠落しているのだそう。 フォーカスすべきは、「何になりたいか」ではなく、「どのようにして夢を叶えるか」。結果よりも過程に焦点を当てるために必要な「人生でもっとも大切な質問」とは? 人はリスクを冒すことなく 望みを叶えたいと思っている 誰しもが、何の心配事もない「幸せで楽しい人生」を送りたいと思っている。恋愛をし、セックスライフも充実。周りから尊敬される人気者でお金持ち。そんな完璧な人生を。 もし私が、「人生に何を求めますか?」と訊ねると、あなたはきっとこう言うはずだ。「素敵な家庭を築き、好きな職に就いて幸せな生活を送りたい」と。なんとありふれた回答だろうか。 ここで、あなたの考えが及ばなかったこと。それは、「どんな痛みを人生に求めるか?」そして、「どんなことに奮闘したいと思うか?
まずは、下の写真を見てください。気球の上からハッピーニューイヤー!電球を使っています。 そう、これは日用品を別のモノに見立てたアート作品。アートディレクター兼デザイナー田中達也氏が、2011年4月ごろから始めた『ミニチュアカレンダー』です。 「水面に浮かぶ木の葉が船に見えることがありますよね。小人の視点で日常のモノゴトを見ると、いろいろな面白いことを思いつきます」 そのユニークなアイデアは国内外問わず話題に。作品が更新されている「Instagram」アカウントのフォロワー数はすでに449,000を突破してるんです!もちろん2016年も毎日作品を更新中。上の画像は、1月1日に新年の挨拶とともに投稿されたもの。その他の作品画像や、一緒にアップされている一言コメントは必見です。
シンプルに言ってしまうと、ただの「納豆たまごかけごはん」。それでも、この一杯には“人を励ます力”があります。 朝からニコニコ! 栄養価的にも最高のごはん なんとも可愛くてたまらないこの子の正体は、@fujifab12さんがInstagramに投稿している「スマイルなったま」。癒し効果が抜群で、「すっかりハマってます!」との声が続出している模様です。 投稿の中には、こうした“ドキっとするメッセージ”が書かれているものも! 管理栄養士の@fujifab12さんによると、日本古来の発酵食品である納豆を食べることには、以下の3つのメリットがあるのだとか。 ①ダイエット効果(食欲の低減、脂肪の吸収抑制、基礎代謝向上)②健康効果(高血圧予防、コレステロール低下、便秘改善、脳の活性化、女性ホルモン低下に関わる症状の予防、精神の安定)③美容効果(抗酸化作用でアンチエイジング、美肌効果、美髪効果) また、卵
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