2015年3月9日のブックマーク (5件)

  • 平成25年雇用動向調査の概要|厚生労働省

    平成25年1年間の入職者数は749万人(年初の常用労働者数に対する割合16.3%)、離職者数は718万人(同15.6%)となっている。この結果、常用労働者数は、事業所の新設や閉鎖等の影響を除き、31万人(同0.7%)の増加となっている。 これを就業形態別にみると、一般労働者は、入職者426万人(年初の常用労働者のうち一般労働者の人数に対する割合12.6%)、離職者420万人(同12.4%)で差引6万人(同0.2%)の増加となっている。パートタイム労働者は、入職者323万人(年初の常用労働者のうちパートタイム労働者の人数に対する割合26.8%)、離職者298万人(同24.7%)で差引25万人(同2.1%)の増加となっている。(図1、付属統計表1-1、付属統計表1-2) 図1 平成25年の常用労働者の動き 1) 入職には、事業所の新設等に伴う労働者増加を含まない。 2) 離職には、事業所の閉鎖

    miyatoru
    miyatoru 2015/03/09
  • 調査シリーズ No.36 若年者の離職理由と職場定着に関する調査|労働政策研究・研修機構(JILPT)

    概要 書は厚生労働省から要請を受けて取り組んだ「若年者の離職理由と職場定着に関する調査」の結果をとりまとめたものです。 産業構造、若年者の就業意識の変化等に伴い、若年者の早期離職の傾向が継続しています。その一方で、若年者の職場意識の変化だけでなく、成果主義の導入など人事労務管理の変化、労働時間管理の多様化など、若者をとりまく職場環境にも大きな変化がみられます。 こうした中で、最近の若者が離職する理由や求職活動、その後の職場における状況を把握することで、職場定着に必要な要件を明らかにするために、35歳未満の若年者(企業の在職者とハローワークに来所した求職者)を対象に調査を実施しました。 文 調査シリーズNo.36 全文(PDF:3.3MB)全文ダウンロードに時間が掛かる場合は分割版をご利用ください。 表紙・まえがき・執筆担当者・目次(PDF:987KB) 第Ⅰ部 調査結果の概要(PDF

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    miyatoru 2015/03/09
  • ジェネレーション・グラム(青年期まで)

    社会は,育った時代状況を異にする人間群(異世代)の集まりですが,各世代がたどってきた軌跡を時代との関連において俯瞰する図法として,ジェネレーション・グラムというものがあります。私の恩師の松良夫先生が考案されたものです。 前回は,年齢軸を広くとった図を紹介しましたが,人間形成の上では,人生の初期,青年期あたりまでの体験が大きなインパクトを持つといえるでしょう。今回は,20代半ばまでの部分を拡大した図をご覧に入れようと思います。 それぞれの世代は,多感で可塑的な時期を,どういう時代の中で過ごしてきたのか。この点をみていただきたいと存じます。今回の図では,年表を片手に,社会情勢や出来事なども盛り込んでいます。 図中には,6つの世代の軌跡線が描き込んであります。小学校時代の恩師・橋美智子先生(1924年生),学問の師・松良夫先生(35年生),団塊世代(48年生),ど根性ガエルの主人公・ひろし

    ジェネレーション・グラム(青年期まで)
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    miyatoru 2015/03/09
  • どの学習指導要領で育ったか

    年が明けました。今年もどうぞ,よろしくお願いいたします。 2015年は戦後70年に当たります。この節目の年のスタートということで,特定の観点から戦後史を振り返ってみようと思います。具体的には,学習指導要領の変遷史の上に,各世代の軌跡を書き込んでみます。タイトルのごとく,それぞれの世代は「どの学習指導要領で育ったか」を可視化する試みです。 学習指導要領とは教育課程の国家基準ですが,その内容は時代ともに改訂されてきています。大よそ10年間隔です。その変遷史をみると,能力主義の考え方のもと,授業時数や教育内容がうんと増やされた時期もあれば,その逆の時期もあります。後者の学習指導要領で育った世代は,「ゆとり世代」などといわれたりします。 どの学習指導要領で育ったかは,各世代の人間形成に少なからず影響していることでしょう。学習指導要領をして「国民形成の設計書」となぞらえた論者もいますが,その規定力(

    どの学習指導要領で育ったか
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    miyatoru 2015/03/09
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: プレゼンは「コンテンツが7割、デリバー3割」!?:「薄っ、これ水じゃねーの的ワイン」を「白紙コップ」で飲む経験!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 週明け早々、まことに恐縮ですが、 プレゼンは「コンテンツが7割、デリバー3割」 だと僕は思います。 ここで「コンテンツ」とは「伝えたい中身(contents)がどの程度、練られているか」ということ。 そして「デリバー」とは、「中身をどのように伝え、聴衆にお届け(deliver)するのか」ということです。 具体的には、前者「コンテンツ」とは ・伝えたい概念を、どの程度、焦点化しているか? ・伝えたい概念間の関係が、どの程度、明瞭か? ・伝えたい内容が、ストーリーになっているか? ということでしょう。 留意したいことは、ワンセンテンスでいうと、 コンテンツが、いかに明瞭に絞られているか、 いかにつながっているか? です

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    miyatoru 2015/03/09