2020年2月27日のブックマーク (2件)

  • “○歳だからこれができないとダメ!”その思い込みから親を解放する「発達心理学」入門

    「同じ月齢のよその子どもはもうおしゃべりが達者なのに、うちの子どもはまだ話す気配すらない」――。そんなことがあれば、誰もが我が子を心配してしまうものです。そんな不安を解消すべくお話を聞いたのは、静岡大学情報学部客員教授でチャイルド・ラボ所長の沢井佳子先生。発達心理学を専門とし、『しまじろうのわお!』(テレビ東京)などの幼児教育番組や幼児向け教材の監修を行っています。沢井先生は、「子どもの発達は、『何歳でなにができるか?』ではなく、『できるようになっていく順序』が大事」だといいます。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人(インタビューカットのみ) 発達とは、生得的なプログラムが順に発動していくこと 親であれば誰もが我が子の発達が遅れていないかと気になります。でも、「○歳だからなにができなくてはいけないはずだ」と思い込んで、「遅れているのは能力に問題があるから?」と心配をする必要は

    “○歳だからこれができないとダメ!”その思い込みから親を解放する「発達心理学」入門
    miyatoru
    miyatoru 2020/02/27
  • 保育の魅力向上に向けて検討会 厚労省|労働新聞 ニュース|労働新聞社

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。 マイクリップ一覧へ 人手不足が深刻な保育現場での人材確保を支援するため、厚生労働省は現場・職業の魅力向上に向けた議論を行う検討会を立ち上げた(写真)。検討会の設置に先駆け、1月16日から1カ月間、現場からの意見募集を実施しており、集まった意見や現場のヒアリングなどを踏まえ、4月中をめどに報告書をまとめる。 保育士の有効求人倍率は昨年11月時点で3.23倍と、全職種の1.63倍の2倍近い水準で推移している。第一回会議で、渡辺由美子子ども家庭局長は「政府全体で待機児童ゼロを掲げ、受け皿整備を進めてきた。箱モノは整ってきたが、現場の人材確保は厳しい状況にあると伺っている」との認識を示した。 委員の1人である中央大学の佐藤博樹教授は「職場ごとで離職率は異なる。国の制度、会社の制度だ

    保育の魅力向上に向けて検討会 厚労省|労働新聞 ニュース|労働新聞社
    miyatoru
    miyatoru 2020/02/27