日本経済新聞は、任天堂が現行ゲームハード「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の小型版を、早ければ2019年度中に発売する意向を複数のサプライヤーとゲーム会社に伝えており、この小型版は機能を省いて価格を抑え利用者層を広げる狙いがあると報じました。 Sponsored Link ニンテンドースイッチのライフサイクルは5~6年が見込まれているものの、日経に事情を語った取引先幹部曰く来期はソフトのラインナップが見劣りするとしており、小型スイッチでテコ入れしたいとの思惑があるそうです。 2019年度にはゲーム愛好家の高額課金者向けに新サービスを始めるとしており、これを伝えた海外メディアThe Vergeは、過去のゲームハードのタイトルを遊べるバーチャルコンソールではないかと予測。省かれる機能については、価格を抑え携帯性を高めた小型機であることから、ドック接続機能ではないかと推測
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