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ブックマーク / www.ne.jp (3)

  • オーディオ雑学2 CDの誤り訂正

    CD のデータ処理と誤り訂正について 2005.8.21 改訂    オーディオの科学へ戻る 文に簡単なCDのディジタル録音再生について述べたが、実際のCDにおける信号処理はもっと複雑で高度なものである。私自身この分野についてはあまり知識がなく、啓蒙書に書いてある程度のことを書いたにすぎないのだが、これを読んだ人からの指摘もあり、もう少し調べてみた。以下の説明は主に中島平太郎著「ディジタル・オーディオ読」(オーム社)を参考に関連する部分を自分流に解釈したものである。 まず、CDに記録してある信号は、音の波形をA/D 変換した信号だけでなく、誤り訂正信号や区切り信号を含んでいる。さらに、誤り訂正信号をを含めたデータは、文の図に書いたように、音の波形の進行順に、時系列に沿って記録されているのではなく、ある瞬間の音のデータ(1ワード)がディスクの円周に沿ってある範囲(数mm)に分散して記録

    mizchi
    mizchi 2014/12/17
  • 言語的ビッグ・バン

    歴史上はじめて、学者たちが言語の誕生を目撃している ―― ニカラグアのろう[聾]の子どもたちによって創造された複雑な手話システム ギリシャの歴史家ヘロドトスがエジプトを旅行中に、プサメティクスという名の王によって計画された奇妙な実験のことを耳にした。その詮索好きの専制王は、ヘロドトスは書いている、2人の幼い男の子を人里離れた屋敷の内に高い壁で閉じこめるよう命じた。少年たちの口から出てくるなんであろうと、それはわれわれの種族の根源の言葉――他のすべてのものの鍵であろう、と王は考えた。ヘロドトスの述べるところでは、結局子どもたちは、フィリギア人の言葉でパンをさす“ベーコス”と叫んだ。フィリギア語が優越していることを示していることに加えて、その王の調査は、自身の生きる手段だけで放置しておいても、子どもたちは長く言葉なしではおれないことを証明した。われわれはお喋りという贈り物と共に生まれるのだ、

    mizchi
    mizchi 2013/12/19
    めっちゃ面白い。言語が創造される過程について。
  • ジョン・コールマン氏の「第三次世界大戦」を読む

    mizchi
    mizchi 2011/04/10
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