『FFBE』スタッフ×坂口博信スペシャル対談が実現!スクウェア・エニックスから配信中の『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』(以下、『FFBE』)。12月22日(火)の公式2回目となるニコ生で発表された『テラバトル』とのコラボ。これにより今回『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏と『FFBE』の広野啓氏、高橋英士氏とのスペシャル対談が実現した。 本記事では、『FFBE』スタッフ×坂口博信スペシャル対談の模様をリポートしていこう。
『FFBE』スタッフ×坂口博信スペシャル対談が実現!スクウェア・エニックスから配信中の『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』(以下、『FFBE』)。12月22日(火)の公式2回目となるニコ生で発表された『テラバトル』とのコラボ。これにより今回『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏と『FFBE』の広野啓氏、高橋英士氏とのスペシャル対談が実現した。 本記事では、『FFBE』スタッフ×坂口博信スペシャル対談の模様をリポートしていこう。
インディーゲーム界の寵児現る!2015年7月11日(土)~12日(日)まで京都で開催中のBitsummit2015。同イベントのもっぴんのブースでは、先日開催された東京インディーフェスでも話題を集めたアクションゲーム『Downwell』がプレイアブル出展された。 『Downwell』とは、宝石を集めながら魔物が巣くう井戸の最奥を目指して冒険をするアクションゲーム。画面下に設置された左右の移動ボタンとジャンプ兼攻撃ボタンを駆使して、プレイヤーは井戸を降りていく。 ▼プレイ動画はこちら 中でも攻撃方法がユニークで、キャラクターがジャンプをしたときに、下に向かって謎のショットを放つといったもの。失礼ながら最初プレイしたときは「連続キックか!?」と思ったのだが、主人公は”ガンブーツ”という銃が備わったブーツを履いていて、じつはそれで攻撃をしているのだという。 アイテムを手に入れるとこのガンブーツを
ファン驚愕の急展開、その真意とは!?本日(2014年12月26日)に突如発表された、iPhone、Android版『拡散性ミリオンアーサー』(以下、『拡散性』)サービス終了の一報。 スマートフォンのゲームアプリを代表する人気作である『拡散性』。一時期はセールスランキングの上位に居続け、ここ数カ月は順位を落としていたものの、なぜこんなにも急な配信終了発表となったのか。 本作のキーマンであるスクウェア・エニックスの安藤武博氏、岩野弘明氏のふたりに直撃した。 ――まず、『拡散性』が終了することになった率直な理由を教えて下さい。 岩野弘明氏(以下、岩野) いまだからお伝えすると、もともと『拡散性』を配信する前後で、とあるどうしようもない事情からコアスタッフが抜けたんです。その状態で運営を続けていき、ありがたいことにヒットはしていたのですが、それ以降に新しい展開や盛り上げ施策を行おうとしても、うまく
新作アプリ『Romans In My Carpet!』で遊ぼういままで、たくさんのストラテジーゲームを遊んできたが、これまでのものとは毛色の違うものを発見した。タイトルは『Romans In My Carpet!』。5月末にリリースされたアプリで、価格は300円。有料だが、ストラテジーが大好物という人なら、まず300円を払う価値は感じられるはずだ! では、いったいこれはどのようなゲームなのか? 簡単な解説を含めながらレビューをしていこう。 深い戦略が求められるハードコアストラテジーシステムは、ターンベースのストラテジーゲーム。ひどく暴力的に説明をしてしまえば、『スーパーロボット大戦』シリーズのような感じだ。ただ、通常のターンベースストラテジーは、味方のターン、敵のターンの2ターンを1フェーズとして、そのくり返しで攻防をするシステムになっているが、本作は違う。敵味方関係なく、ユニットごとに行
2014年1月23日に、iPhone、Android向けに配信されたスクウェア・エニックス(開発・運営はCygames(サイゲームス))の新作RPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下、『DQM SL』)。2月17日には300万ダウンロードを突破するなどの好調ぶりを見せる本作だが、“まほうの地図ふくびき”の仕様に関して、ネット上などで取り沙汰され、スクウェア・エニックスからサービス向上のための施策が発表される事態もあった。 その背景にはいったい何が? そして今後、具体的にどのようにシステムが生まれ変わっていくのか? 本作のプロデューサーの柴貴正氏と、『DQM』シリーズプロデューサーの犬塚太一氏に話を訊いた。 注:インタビューはスクウェア・エニックスにて2月13日に実施。本インタビュー(前編)は週刊ファミ通3月6日号(2月20日発売号)に掲載されている内容と同じものです 想
Aiming新作ラッシュ『Lord of Knights』や『幻塔戦記 グリフォン』で知られるAimingが、今冬から来春にかけて新作ラッシュだ。 2011年に設立したばかりの同社を指揮するのは、数多くのPCオンラインゲームに携わり、『ブラウザ三国志』や『戦国IXA』などを手掛けてきた元ゲームオン常務取締役、および元ONE-UP代表取締役社長の椎葉忠志氏。偉大な実績を残してきた氏に、スマートフォンゲーム業界と今後のAimingの展望について直撃した。 椎葉 2011年の5月に、これからはスマートフォンがゲームの主流になるだろうという目算があってAimingを立ち上げました。当時、スマートフォンゲームの売上の規模はまだすごく小さかった。「世界で初めて(1タイトルで)売上が1億円(/月)を超えた」と言っていたような時期ですよ。そんな中、2011年春の国内ランキング1位だった『キングダムコンクエ
ファミ通App NO.011 Android発売中! パズドラ、クイズRPGなど人気ゲームのアイテムがついてくる! ★Amazonでの購入はこちら!経営コンサルタントから転身しゲーム制作に着手伝染病を世界中に拡散させて人類を滅亡させることが目的。なんとも衝撃的な『Plague Inc.』は、何がきっかけで作られることとなったのか。ファミ通Appでは、アプリを配信するイギリスのNdemic Creations社に取材を敢行。制作者のJames Vaughan氏との直撃インタビューが実現した。 ・ゲームを作るのは『Plague Inc.』がはじめて ・本業は経営コンサルタント ・開発費は5000ドル(約50万円) ・サポートスタッフはそれぞれ別の国に在住 など、驚きの事実が明かされる。いまもたったひとりきりの会社で、孤軍奮闘の毎日というJames氏が、つぎに目指すものとは? ——まずは日本のフ
▲株式会社ミクシィの木村弘毅(きむら こうき)氏。これまで『サンシャイン牧場』を始めさまざまなmixiアプリを手掛けてきた。本作では、開発ディレクターとしてスタッフを束ねている。ちなみに、このポーズはmixiの“m”だとのこと。 ▲(写真左)岡本吉起(おかもと よしき)氏。『ファイナルファイト』や『ストリートファイターII』シリーズ、『GENJI』シリーズなど、数々の名作を手掛けた。 現在はフリーのゲームプロデューサーとして活動中。(写真右) 河田清(かわた すがし)氏。元週刊ファミ通編集者で、株式会社394所属のクリエイター。 『モンスターストライク』プロジェクトでは企画立案時から関わっており、現在も開発スタッフとして制作に参加。mixiへの愛を示すため、ふたりで”m”と”x”のポーズをとっているらしい。 タッグを組む決め手は岡本氏の動きの早さ ――最初に、このプロジェクトがスタートした
パンデミックで世界を恐怖のどん底へ本作は、どんな状況にも負けない無敵の伝染病を作り、人類を滅亡させるのが目的のシミュレーションゲーム。人類VS進化する伝染病……その戦いの行方は!? 海外のNdemic Creationsが手掛ける異色作で、価格は100円[税込]。 『Plague Inc. -伝染病株式会社-』は病原体を状況に応じて進化させ、人類を滅亡させるまでの過程を楽しむゲームだ。ただし、人類も伝染病の感染拡大を黙って見ているわけではない。衛生キャンペーンを行ったり、鎖国を試みたり、新薬の開発を進めるなど、伝染病の根絶を狙ってくる。がむしゃらに感染を広げるだけではクリアーできない、奥の深い作品である。 2種類のモードと9種類の伝染病まずはゲームモードと、使用する伝染病の種類を選択。ゲームモードはとにかく人類の滅亡を目指すノーマルモードと、人類滅亡までのスピードを競うスピードランが用意さ
米国でデジタルプラットフォーム向けにカードゲームなどを開発・配信してきたplaydekが、日本のゲームクリエイター松野泰己氏とクリエイティブ関連におけるパートナーシップを結んだことを、東京ゲームショウ2013に合わせて発表した。松野氏は『ファイナルファンタジータクティクス』、『タクティクスオウガ』、『ベイグラントストーリー』などを手掛けた世界中にファンを持つゲームクリエイターのひとり。 現在playdekから発表されている松野氏との共同開発タイトルは2本。 『アンサング・ストーリー』(カードゲーム) 『アンサング・ストーリー:名もなき戦士たちの物語(仮)』(タクティクスゲーム) いずれも『アンサング・ストーリー』というオリジナルゲームの世界観をもとにしたゲームとなっている。カードゲームに関してはフランスのボードゲームデザイナー、クリストフ・ベーリンガー氏がデザインを担当し、松野氏は世界観設
セガネットワークスとAimingは協業タイトル最新作『幻塔戦記 グリフォン』を、2013年6月にAndroidとiOS版を同時配信することを本日(2013年5月22日)発表。これにあわせてプロモーションムービーの第2弾を公開している。 本作は、スマートフォン向けに最適化されたハイファンタジーなアクションRPG。先日、4月下旬にはAndroid端末限定でクローズドβテストが実施され、世界を取り巻く魅力的なキャラクターやグラフィック、仲間といっしょに戦う爽快感あるアクションで話題となった。正式サービスインの時期について、当初はAndroid版を2013年5月、iOS版を同年7月としていたが、このたびスケジュールの見直しが行われ、両OSの同時サービスインが決定した。 [関連記事] ※【動画アリ】SEGA×Aiming『幻塔戦記 グリフォン』の配信が決定 Androidでβテストにいますぐ参加だ!
セガネットワークスとAimingは、協業配信タイトル第1弾として『幻塔戦記 グリフォン』Android版を2013年5月に、iOS版を同7月に配信することを決定した。また、2013年4月19日(金)午後5時からクローズドβテストをAndroid端末限定で実施する。 本作は、神秘の塔“メトセラ”の謎を解く冒険に出る横スクロールタイプの本格アクションRPG。プレイヤーは、仲間とともに“塔賊(とうぞく)”と呼ばれる冒険者となり、迫る来るモンスターをなぎ倒しながらステージを進めていく。簡単操作で爽快感あふれるアクションが体験できるほか、最大4人の仲間とリアルタイムで協力プレイが楽しめる。 キャラクターは、多彩な職業やスキルツリー、多様なアバターアイテムにより、プレイスタイルも見た目も自分好みにカスタマイズが可能。それぞれのキャラクターの能力を活かしたプレイができるようになっているとのことだ。 日程
2013年3月22日、CROOZが主催する“第5回テックヒル ズ”が、都内の六本木ヒルズ内アカデミーヒルズで行われた。次世代技術の可能性を追求する開発者向けの技術勉強会として、CROOZが昨年から定期的に実施しているこのイベント。これまで、 “全文検索&検索を利用したサービスの使命、利用プロダクト、事例紹介”、“「ネイティブアプリ」vs「Webアプリ」これからのアプリケーション開発の トレンド”、“2012..Flashの終焉!? ~Flashの今後を見抜く~”、“UI、UXの衝撃”といった、そのときそのときの旬な開発技術をテーマに、ゲスト見識者を招いてのプレゼン、パネルディスカッションが行われている。 ★前回の第4回テックヒルズのレポート記事はこちら そして、“Go to Git! ~さらばSVN~”と題した今回のテックヒルズのテーマは、近年ウェブ業界で注目を集め、多くの技術者に認知され
●お待たせしました!スクウェア・エニックスが、Android端末向けマーケット“Google Play”にて、『クロノ・トリガー』の配信を開始した。価格は1200円[税込]となる。 本作は、1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたRPG。『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏、『ドラゴンボール』の鳥山明氏、『ファイナルファンタジー』の開発スタッフによるドリームプロジェクトから生まれ、シリーズ化、リメイク化され、世界累計出荷350万本以上を記録。いまなお多くのファンから熱い支持を得ている人気作だ。Android版では、端末のスペックに合わせてグラフィックやインターフェイスを改良。ニンテンドーDS版で追加された新要素 “次元のゆがみ”、“竜の聖域”も収録されている。現代、中世、未来、原始、古代と時空を超えた大冒険がAndroidで再び蘇る! クロノ・トリガーメーカースクウェア・エニック
AppBank Gamesが開発中のゴルフゲーム『Dungeons & Golf』を先行プレイ! 本当はインタビューのついでに少し触れればと思っていたのだが、いきなりがっつりプレイさせてもらえたので、こちらもしっかりとその感想をお伝えしたいと思う。 ※AppBank Games開発『Dungeons & Golf』のコダワリがハンパねー! 開発者インタビュー ※【遅くなってごめんなさい】ファミ通Appのアプリがやっとできました →iPhone版はこちら →Android版はこちら ●新しいショット方法に注目 プレイ前にまず驚いたのが、3Dグラフィックの美しさ。大画面のテレビに出力しても、まるで粗が見つからないほど高精細なのだ。キャラクターのモーションにおかしなところも見られない。コースも美しく、水しぶきや雲、風に舞う木の葉、光や煙までもが美しく描きこまれている。「Retinaディスプレイに
DotEmu(ドットエム)というフランスのメーカーをご存知だろうか。2007年に設立され、クラシックなゲームを現在のプラットフォームに最適化して移植することを主業務にしているパブリッシャー兼デベロッパーだ。ファミ通Appの読者になじみが深そうなタイトルとしては、『R-TYPE』、『ブレイジングスター』、『メタルスラッグ3』といったアーケード移植作が挙げられる。また、世界的には『アナザーワールド』のiOS版が大ヒット作として知られている。また、PC向けにはセガとアイレムのタイトルを中心に、アーケードやメガドライブの作品を数十作移植しているのだ。ちなみに、スマートフォン向けに配信しているタイトルは以下の16本だ。 ・P-47 Phantom Fighter(邦題:P-47 ACES) ・64th Street-A Detective-(邦題:64番街) ・Another World(邦題:アウ
【著者】 水野政司(クエリーアイ株式会社) 儲からないと言われて久しいAndroidアプリ市場で日本のCygamesが運営するMobage向けゲーム『神撃のバハムート』の英語版『Rage of Bahamut』がGoogle Palyの売上ランキングで米国1位を獲得し、日本のモバイル・コンテンツ業界に衝撃が走った。 本原稿執筆時点(2012年4月30日)でも米国売上ランキング1位を維持している。Androidコンテンツで日本企業が売上ランキングで1位を継続させているのは快挙である。果たして、その裏側で何があったのか、どうして売上1位を獲得できたのか、インターネット上の公開されている情報だけを頼りに、コンテンツの上昇要因などを探るための分析ツールQuerySeekerを利用して探ってみた。 この図はQuerySeekerでランキング軸で総合売上ランキング(青線)と総合ダウンロードランキング(
●大型タイトルキター! 2012年4月28日2:30修正 『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の価格を“無料”と記載しておりましたが、正しくは“プロローグ~第1章まで無料配信、第2章~第6章まで各章500円[税 込]、第6章までのセットパック2000円[税込]”になります。読者、並びに関係各位にご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、訂正させていただきます。 スパイク・チュンソフトはプレイステーション・ポータブルで発売された『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』をスマートフォン向け(iOS/Android)に2012年5月中旬に配信することを発表した。 本作は、超高校級の生徒たちが集う私立希望ヶ峰学園を舞台にしたアドベンチャーゲーム。15人の生徒たちは、学園長のモノクマから一生学園内で生活することを強要されてしまう。極限状態に陥った学園内では、つぎつぎと殺人事件が発生して
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