タグ

ブックマーク / it.srad.jp (15)

  • ハワイで行方不明になった妻を探していたGoogleのプロダクトマネージャー、殺人容疑で一時逮捕される | スラド IT

    Googleのプロダクトマネージャーが休暇でハワイ島に滞在中、同行したが行方不明になって警察に捜索を依頼していたのだが、翌日が遺体で見つかったことから第2級殺人容疑で一時逮捕される事態となったそうだ(ハワイ警察のメディアリリース[1]、 [2]、 The Registerの記事、 GeekWireの記事)。 Sonam Saxena氏はシアトル地域を担当するGoogle Cloudのプロダクトマネージャー。のSmriti Saxena氏はMicrosoftのビジネスプログラムマネージャーだという。Sonam氏によれば2人は18日夜、宿泊していたワイコロアビーチのマリオットリゾートから20分ほど歩き、アナエホオマルベイの人気のないビーチにたどり着いたそうだ。そこでのSmriti氏が喘息の発作を起こしたのだが、吸入剤を部屋に置いてきてしまったことが判明。Smriti氏はとても歩けないと

    mizchi
    mizchi 2020/02/24
  • MicrosoftのChromium採用により、Chromiumのコードベースから侮辱的・攻撃的表現を置き換える動きが進む | スラド IT

    Microsoftが次期Microsoft EdgeでChromiumを採用したことで、Chromiumのコードベースに含まれる侮辱的・攻撃的表現を置き換える動きが進んだようだ(Issue 981129、 The Registerの記事)。 Microsoftのコントリビューターは7月初め、Microsoft内部で使用している機械学習によるツール「PoliCheck」でChromiumのコードベースをスキャンし、抽出結果の一部をバグとして報告している。このコントリビューターによればChromiumのコードベースはおおむね問題ないが、サードパーティーのコードを継承している部分に冒涜的な表現や地政学的に問題のある表現、多様性の面で問題のある表現の多くが含まれるという。 Google側ではコードベースに意図して侮辱的・攻撃的な表現を含めることはないとしつつ、これまで問題点を洗い出そうとしたことは

    mizchi
    mizchi 2019/09/08
  • Google Chromeは新たなInternet Explorer 6になりつつある | スラド IT

    The Vergeにて、「Chrome is turning into the new Internet Explorer 6」(Chromeは新たなInternet Explorer 6になりつつある)という記事が公開されている。Google Chrome以外のWebブラウザでは一部の機能が利用できないようなWebサイトが登場していることに対する問題提起を行うものだ。 ここで比較対象とされているInternet Explorer 6は、ほかのWebブラウザには実装されていない独自の機能を多く備えていた。そのため、Internet Explorer 6でしか利用できないようなサイトやシステムが少なからず存在しており、その後長きにわたって問題を引き起こすこととなった。Chromeにおいても、ほかのWebブラウザには搭載されていないような機能がいち早く実装される傾向があり、こういった機能を利用

    mizchi
    mizchi 2018/01/17
    ローリングアップデートされる限りあのときのIEではない
  • Googleの謎OS「Andromeda」の正体は「Fuchsia」だった | スラド IT

    GoogleLinuxカーネルに依存しない新しいオープンソースOS「Fuchsia」を作っている(過去記事)。また、AndroidChrome OSの後継として「Andromeda」というOSも開発されているという別の報道もあったが、その実体は不明であった。しかし、半導体アナリストのDaniel Matte氏がFuchsiaプロジェクトのソースコードを調査した結果、両OSは基的には同一のものだと判断されたという(Tech Spec、Slashdot)。 一般的にはChrome OSがAndroidに統合されつつあるとみられていたが、同氏の目からするとAndroidChrome OSの両方がFuchsiaに統合されつつあるという。根拠の一つは新OSの対応CPUであるようだ。FuchsiaはARM、x86およびMIPSに対応、Intel CPUを搭載したノートPCで動作することも明らか

    Googleの謎OS「Andromeda」の正体は「Fuchsia」だった | スラド IT
    mizchi
    mizchi 2017/02/17
  • Webブラウザアドオン「Styish」、ユーザーデータの収集を始めて騒動に | スラド IT

    FirefoxやChromeなどで利用できる、指定したサイト毎に異なるユーザースタイルシートを適用できる拡張(アドオン)の「Stylish」がユーザーデータの収集を開始したとしてレビューに批判が集まる状況になっている(Chrome版Stylishのレビューページ、Firefox版Stylishのアドオンページ)。 プライバシーポリシー(2017/01/01改定)では「個人を特定できない形で情報を収集する」となっているほか、基的には第三者には提供しないが匿名化された情報に付いてはパートナーに提供する、という話が書かれている。 Chromeの場合、ユーザーへの通知なしに自動的に拡張がサイレントアップデートされることがあるので利用者は要確認。 Tech News Directoryによると、2016年10月にStylishはJustin Hindmanなる人物にその所有権が移っているとのことで

    Webブラウザアドオン「Styish」、ユーザーデータの収集を始めて騒動に | スラド IT
    mizchi
    mizchi 2017/01/20
  • うっかり売り出されていたgoogle.comドメイン、とあるGoogle元社員が買ってしまう | スラド IT

    Google社員のSanmay Vedという人物がGoogleのドメイン登録サービス「Google Domains」で「google.com」ドメインを購入してしまったそうだ(iPhone Mania、Business Insider)。 氏がGoogle Domains登録可能なドメインを調べていたところ、「google.com」ドメインが購入可能になっていることに気付き、試しに購入してみたところ、12ドルで当に購入できてしまったらしい。その後、氏のGoogle Search Console dashboardには氏がGoogle.comのオーナーになったことを示す通知まで送られてきたそうだ。 残念ながら数分後にこのドメイン購入はキャンセル扱いとなり、代金の12ドルは返金されたとのこと。

    mizchi
    mizchi 2015/10/03
  • Mozilla、Bugzillaが不正アクセスを受けて未公開の脆弱性情報が流出していたことを公表 | スラド IT

    Mozillaは4日、バグトラッカーのBugzillaが不正アクセスを受け、未公開の脆弱性など一般公開されていなかったバグ情報が流出していたことを公表した(Mozilla Security Blogの記事、 VentureBeatの記事、 Ars Technicaの記事)。 一般公開されないバグ情報にアクセスできるのはBugzillaの特権ユーザーのみだが、パスワードが流出した他のWebサイトと同じパスワードを使用していたユーザーのアカウントが不正アクセスに使われたとみられる。確認された不正アクセスで最も古いものは2014年9月で、2013年9月には不正アクセスが行われていた可能性もあるとのこと。 攻撃者のアクセスが確認された未公開バグ185件のうち、重大な脆弱性は53件。このうち43件は攻撃者がアクセスした時点で修正済みであり、攻撃者がアクセスしてから修正までの期間が7日以内のものが2件

    mizchi
    mizchi 2015/09/07
  • 人気ゲームGTA5の不具合、「それを利用するとプレイヤーキャラが死ぬ」という方法で修正される | スラド IT

    人気ゲームGrand Theft Auto(GTA) 5に見つかったバグに対し、開発元のRockstar社が非常に「GTA流」なバグフィックスを提供したそうだ(kotaku.com)。 GTAシリーズは架空の都市を舞台に、主人公が犯罪行為を行いながら成り上がっていくというゲーム。GTAの1つのウリとして、都市内を自動車などの乗り物に乗って自由に移動できるというものがあるが、今回見つかったバグはシングルプレイ時にしか出現しない「デューク・オ・デス(Duke-o-Death)」という車をオンラインマルチプレイモードに持ち込めるというもの。PS4およびXbox Oneの両プラットフォームでこのバグは確認されているとのこと。この車は防弾力および爆発耐性に優れた非常に頑強な仕様となっており、破壊するのはほぼ不可能なため他プレイヤーからは不満が続出していたという。 これに対し開発元のRockstar

    mizchi
    mizchi 2015/04/09
  • ポルノ制作会社、著作権侵害とは無関係なGitHubプロジェクトをGoogleの検索結果から削除させる | スラド IT

    Torrentサイトによる著作権侵害に対抗するため、複数のポルノ制作会社が反海賊行為専門の企業Takedown Piracyに依頼してデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく大量の削除要請をGoogleに送っているそうだ。この巻き添えとなり、著作権侵害とは関係のないGitHubプロジェクトのURLがGoogleの検索結果から削除されてしまったという(Google — 透明性レポート、 TorrentFreakの記事、 Motherboardの記事、 家/.)。 削除要請は作品のタイトルなどで使われている単語をキーワードとして、キーワードを含むURLを対象にしていたため、プロジェクト名で該当する単語を使用したGitHubプロジェクトもターゲットになってしまったようだ。Googleの検索結果から削除されたGitHubプロジェクトの中にはYahoo!の「Pure.css」、Faceboo

    mizchi
    mizchi 2015/01/12
  • クビにされたITエンジニアが復讐としてサーバーを初期化。お縄になり禁固4年+40万ドル以上の損害賠償 | スラド IT

    米ウエストバージニア州の男性が、解雇されることの腹いせとして勤めていた石油ガス企業EnerVest社のサーバーを工場出荷時の設定に初期化したという。その結果、この男性は同企業に対して100万ドル以上の損害を与えたとして禁固4年の刑が言い渡されたとのこと(ITWorld、slashdot)。 2012年の6月に会社から解雇されることを知ったRicky Joe Mitchell被告は、会社に復讐するためにサーバーを初期化したうえ、冷却装置を無効にし、データレプリケーションプロセスも停止させたそうだ。これによりEnerVest社は30日間に渡ってコミュニケーションや業務に支障をきたし、データの復旧に多大なコストがかかってしまったとしている。しかも、復旧できない情報も一部あったとのこと。 裁判では禁固10年が求刑されていたが、最終的には4年の禁固刑、42.8万ドルの損害賠償、10万ドルの罰金を科せ

    mizchi
    mizchi 2014/05/23
    oh...
  • Diablo III の所持金増殖バグ、原因は整数値のオーバーフロー | スラド IT

    人気オンラインゲーム「Diablo III」で 5 月 7 日にゲーム内貨幣を増殖させることができるバグの存在が明らかになり、波紋を広げている (Game*Spark の記事より) 。 通常のオンラインゲームではこのようなバグが発見された場合、バグによって生成されたゲーム内貨幣を没収したり、サーバーデータのロールバックを行うことで対策を取ることが多いのだが、Diablo III ではゲーム内のアイテムをリアルマネーで売買できる「リアルマネーオークションハウス」というシステムが存在するためこのような対策を取りにくい点も騒動に拍車をかけている。 さて、5 月 10 日時点で問題は解決され、オークションハウスも現在では復旧しているのだが、この問題の原因は「整数値のオーバーフロー」にあったことも明らかになった (家 /. 記事より) 。 問題のバグはリアルマネーオークションで一定額以上のゲーム

    mizchi
    mizchi 2013/05/15
  • Webブラウザでの広告ブロックが違法になる日は来るのか | スラド IT

    家/.にて、Webブラウザにおける広告ブロック機能が違法になる日が来るのではないか、という議論が提起されている。元ネタはニュージーランド版COMPUTERWORLDの記事だ。 GoogleやFacebookなどネット企業の一部はその収益をWeb広告に依存している。そのため、Adblock PlusやAdBlockのような広告をブロックするツールはそのような企業にダメージを与える可能性がある。このようなツールに違法性はないのか?というのが記事での問題提起だ。 米国では、過去にベータマックスの家庭用テレビ録画機に対しTV番組制作会社が「CMをスキップできるため違法ではないか」という訴えを起こしたことがあるという。しかし、裁判所は「CMも録画されており、またCMをスキップするには利用者が明示的に早送り操作を行わなければならない」としてこれを却下している。ただ、CMをカットすることについて「無断

    mizchi
    mizchi 2012/11/28
    今日の自由なソフトウェア案件
  • Facebook に大量の電話番号を取得できるセキュリティホール発覚 | スラド IT

    インドのセキュリティ研究者 Suriya Prakash 氏は、Facebook の検索で簡単に個人情報が引き出せてしまうことから、Facebook に電話番号を登録するのは危険だと主張してきた。簡単な検索で電話番号と個人名が簡単に入手でき、オレオレ詐欺のような用途に使用可能だとしている (Suriya's Blog の記事、The Next Web の記事、家 /. 記事より) 。 彼はこのことを証明するため電話番号と同じ桁数のランダムな数字を生成し、検索を行う簡単なスクリプトを書いて 600 万人分の携帯電話番号と名前を収集してみせた。Facebook では検索回数に上限が設けられているが、モバイル画面の検索ではこれを回避することができる。ひと月ほど前にこの問題点を Facebook 側にメールし、電話番号から簡単に検索できるシステムをやめるよう警告を促したものの、Facebook

    mizchi
    mizchi 2012/10/16
    便利
  • ハッカーを止めるたった1つの方法、それは彼女を作らせること | スラド IT

    最近逮捕されたハッカー「LulzSec」や「TeamPoison」などのように、多くの多くのサイバー犯罪関係者は24歳以下の若者達、しかも男性が圧倒的な割合を占めるという。オンライン心理学の専門家Grainne Kirwan氏が、約20人の悪意のあるハッカーにインタビューして調査を行った。それによると、彼らにガールフレンドを作らせることがハッカー活動を防止するための解決策となるという(InfomationWeee、家/.)。 「Grainne Kirwan」氏は、彼らが法に触れるようなハッキングを行うのは「自分達の両親が変えることのできなかった悪い世界を自分なら変えることができる」といういわゆる「厨二病」的考えを持っているのが原因であるとしている。しかし、年をとって落ち着き始めたり、大切な人がそばにいるようになると攻撃衝動は減少する。福祉活動やガールフレンドを作ることで社会的な責任を感じ

    mizchi
    mizchi 2012/07/20
    彼女欲しいです!!!
  • バイドゥ、Android向け日本語入力システム「Simeji」の権利を取得 | スラド IT

    バイドゥは12月13日、Android向けの日本語入力システム「Simeji」に関する事業の全権利を取得したことを明らかにした(バイドゥのニュースリリース)。開発者およびデザイナーもバイドゥに入社、Simejiの企画・開発業務を行うという。 現在同社が提供しているPC向け日本語入力システム「Baidu IME」と製品企画、開発、事業企画、マーケティングなどを一元化し、高品質な日本語入力システムの提供を目指す。 なお、バイドゥは中国における検索最大手Baidu(百度)の日法人である。

    mizchi
    mizchi 2011/12/14
  • 1