タグ

ブックマーク / tomoima525.hatenablog.com (3)

  • クライアントとサーバーどちらに実装するかの設計指針をチームで持つこと - tomoima525's blog

    モバイルアプリケーションを開発していると、この要件や仕様はクライアントとサーバーどちらに置くべきか、という議論がチームでなされることがしばしばあります。例えば、 あるレスポンスAを受けて処理Bを行い、その結果をユーザーに提示する 登録処理などで、処理C,処理Dという異なる処理を並列して行い、それらが完了したらユーザー側に通知する やろうと思えばクライアント側で処理を全て持つこともできますし、サーバー側で実装もできますね。 このような仕様のディスカッションが起きたとき、チームで統一した判断基準を持っていますか? 自分の場合、クライアントアプリはロジックをなるべくサーバーに移譲すべき という設計指針をチームに提案します。 上の例で言うならば、 サーバーから処理Bも踏まえたレスポンスA'を返してもらい、ユーザーに提示する クライアントは1リクエストをサーバーに投げる。サーバー側で処理C,Dを投げ

    クライアントとサーバーどちらに実装するかの設計指針をチームで持つこと - tomoima525's blog
    mizchi
    mizchi 2019/01/07
    “クライアントアプリはユーザーエクスペリエンスにフォーカスすべき” 同意なんだけど、この結果サーバーにリクエストさせずに済まそうとするとクライアント側が重くなりませんかね
  • React Native Meetup Portlandでハイブリットアプリ開発について話しました - tomoima525's blog

    先日React Native Meetup Portlandという勉強会でReactNativeとNativeのハイブリットアプリ開発について発表をしてきました。アメリカの自社開催以外のの勉強会で発表することは初めてだったので、知見と反省をメモしておこうと思います。 経緯 会社のオフィスは現在サンフランシスコとポートランドにあります。ポートランドは今アメリカで一番人気な街と言われているのですが、実はスタートアップやIT企業も数多くあります。React Nativeは今人気なフレームワークで、つい先週もReact ChainというReact Native(React.jsでない)のカンファレンスが開催されたばかりです。色々な経緯でそんなポートランドのReact NativeのMeetupグループにオフィスを提供して勉強会を開くことになり、自分が発表者の1人として登壇させてもらうことになりまし

    React Native Meetup Portlandでハイブリットアプリ開発について話しました - tomoima525's blog
    mizchi
    mizchi 2018/07/21
  • Flow導入して数ヶ月がたった所感 - tomoima525's blog

    ReactNativeプロジェクトで、型がないことによるつらいシーンが多くなり(特に変数の解釈に起因するバグ)、Facebook製の静的型解析ツールであるFlowを数ヶ月前に導入しました。導入時の学びと、しばらく運用して感じていることについて個人的な感想を書きました。 Flow選定理由 Javascriptで静的な型付けをするといえばTypeScript(正確にはJavascriptのスーパーセット)がありますが、プロジェクト途中からの導入しやすさの観点からFlowにしました。Flowはお作法(行頭に @flow つける等)さえ押さえれば誰でも使えることから導入障壁はだいぶ低いといえます。導入のメリットについては以下のスライドがとてもわかりやすいです。 speakerdeck.com flow status でプロジェクトに対して静的型解析を走らせることもできますが、 コーディング時にワー

    Flow導入して数ヶ月がたった所感 - tomoima525's blog
    mizchi
    mizchi 2017/10/03
  • 1