概要 Mathematica (or Wolfram Cloud)を使ったら、ペラップの鳴き声だけから64bit LCGのseedを特定できた。 これは64bit LCGの上位5bitの連続した値を13個観測してseedを十分現実的な時間で復元したことになる。 内容 第5世代のポケモンでは64bitの線形合同法 (LCG)を疑似乱数の一部に使っている。 ペラップというポケモンのおしゃべりという特別な技において、マイクで収録した音を再生でき、その音程は再生するたび変わる。そこにLCGが使われている。 その音程の情報だけからLCGのseedを特定できたというのが今回の内容である。 計算時間はWolfram Cloud上でおよそ14秒である。 なお、このゲームのseedは現在時刻などのパラメータから決定されており、それはツールから完全に再現可能になっているので、このゲームの乱数調整には今回の結果
バトルファクトリーの乱数調整ツールを公開しました。 バトルファクトリー乱数調整ツール 最初の6匹に狙ったポケモンを出すためのツールです。 HGSS限定です。プラチナではポケギアがないので失敗しないように調整するのは多分無理だと思います。 ポケモン1, ポケモン2にはバトルタワーのポケモン(プラチナ/ハートゴールド・ソウルシルバー) - ポケモンの友/ポケモンデータ集の番号を指定します。 乱数調整を理解している人向けなのであまりUIは親切じゃないです。その周では絶対に出てこないポケモンかどうかのチェックもしていません。 結果に初期seedと初期seedからの位置が表示されます。その一つ前までウツギ博士に電話で消費して、メニューを閉じてすぐに受付に話しかけてください。 初期seedをあわせるのではなく、現在seedの先のseedから検索することもできます。この場合、2匹指定だと1000単位で消
狙う初期seedを決める ものひろい補助ツールで狙う初期seedを探す。 この記事では以下のseedを狙う seed 技 1匹目 2匹目 3匹目 4匹目 5匹目 6匹目 0xe400037b でんこうせっか 98 - - - - 67 0xe400037e つるのムチ 98 - - - - - 用意するもの ゆびをふる要員 技はゆびをふるのみであることが望ましい ずつきで出てくるレベルの低いポケモンに必ず先制できて指を振るで出る技で一撃で倒せる程度にはレベルをあげておくこと(草技でイトマルやレディバを一撃で倒しきれない可能性がある) 特性はりきりのトゲピー・トゲチック・トゲキッスは避けた方がいい 狙いのアイテムを拾うレベルのものひろい要員 その他ものひろい要員数匹(レベルは適当でOK) 当然、ものひろい要員は何もアイテムを持っていない状態にしておく ものひろいゴンベでゆびをふるとものひろい
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