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@1000ch (id:hc0001) です。掲題の通り、少し前にドクターズプライムの Frontend プロジェクトで使う lint ツールとして ESLint ではなく XO を使っていく方針に切り替えました。最近その振り返りを行ったので、その備忘録として文字に起こします。 github.com 経緯と課題 これまでは Create React App に付属する ESLint に加えてルールを少しカスタマイズして、それをいくつかのプロジェクトで使っていました。これにはいくつかの課題が存在しています。 ESLint およびその周辺プラグインの依存関係を含めたバージョンアップをケアし続ける必要がある renovate や dependabot などを用いて(半)自動化できるものの、依存の数や大きさに応じて依然としてコストが高い ESLint のルールを中長期的にメンテナンスする必要がある
人の来ない喫茶店がやりたくて始めてみました。ツキシマでーす。 暇なコーヒー屋(ツキシマコーヒー)を始めて2年くらいになりました。 近所のワンちゃんちょっと前に世の中でこんなツイート(自分のツイートじゃないですけど)がバズってたので、人が来ない喫茶店をやりたいニーズっていうのは、世間に少しでもあるのかもしれないですね。 なぜ人の来ない喫茶店がしたかったのか。3年くらい前まで普通に外資系の企業勤めをしておりましたが、フリーランスエンジニアとしての働き方ができるかどうかを試したかったのと、その働く場所が欲しかったという簡単な理由ですね。 とりあえず仕事中にコーヒーは飲むからコーヒー屋でもしようかな、くらい。 エンジニアが暇な喫茶店をやることによるメリット。実際にやってみて分かったメリットが7つあります。 規則正しい生活が出来るフリーランスのエンジニアであれば、変な時間に寝たり起きたり深夜にプログ
こんにちは。id:akawakami です。今回は、はてなデザイングループで定期開催している「デザインゼミ」から「いい感じのアニメーション研究会」というプレゼンテーションをご紹介します。 デザインゼミとは デザインゼミは、はてなデザイングループの取り組みの一つで、社内メンバーに限定したクローズドな勉強会です。プレゼンテーションのテーマは自由。シニアデザイナーが交代で講師を担当します。 日頃蓄積された知見や経験、個人的な関心テーマ、ちょっとした工夫などを、みんなで聞いたり、話したりして、わいわい出来る、ちょっと砕けた感じのまかない勉強会です。 気軽な会なので、体系立てられた深い知識でなくても、超個人的な思いつきやアイデア、細かすぎるネタなどもテーマに採用しやすく、講師を担当する側としても、楽しみながらプレゼンテーションの準備が出来ています。 いい感じのアニメーション研究会 最近の個人的な関心
AWSアカウントを組織で管理していると複数アカウント利用するケースは多いかと思う。別のアカウントに切り替えるには、WebコンソールからSwitch Roleすればよい。そして以下のように $HOME/.aws/config と $HOME/.aws/credentials を設定すればAWS CLIからもSwitch Roleできる。 $ cat $HOME/.aws/credentials [main-account] aws_access_key_id = ACCESS_KEY_ID aws_secret_access_key = SECRET_ACCESS_KEY $ cat $HOME/.aws/config [profile sub-account] source_profile = main-account role_arn = ROLE_ARN mfa_serial = MF
AWSジャパンは、8月15日月曜日からテレビCMを放映開始すると発表しました。放送エリアは一部地域を除く全国、放映期間は12月上旬まで。 テーマは「多様なビジネスをAWSのクラウドで」で、30秒のCMは、少女がプログラミングやリモート会議、デリバリーサービスなどを活用して家族と過ごす「データを活用して楽しい一日に」編と、少年がホテルの予約や動画配信、決済サービスなどを活用して小さな冒険を経験する「あらゆるシーンでイノベーションを」編の2種類。 それぞれのCMのなかで登場するサービスは、ANAや出前館、星野リゾート、Disney+など実際にAWS上で稼働する実在のものとなっています。 すでにセールスフォースやサイボウズなどをはじめとするビジネス向けのSaaSを提供する企業や、ECサイトとしてのAmazonは多数のテレビCMを放映してマーケティングを活発化させています。 これらに続いて、主にI
TLDR: We've been working on some updates that will allow Deno to easily import npm packages and make the vast majority of npm packages work in Deno within the next three months. Our goal is to make Deno the fastest JavaScript runtime. For starters, the next release of Deno will include a new HTTP server. It is the fastest JavaScript web server ever built. Given the extensive use of Deno by develop
pixivではNext.jsを用いたフロントエンドのリプレイスプロジェクトを2022年3月末より行っており、現時点(2022年8月)でリクエスト機能をNext.jsにてリプレイスしました。 今回のpixiv insideではピクシブ株式会社で働くエンジニアの取り組みとして、pixivのフロントエンドをNext.jsでリプレイスする取り組みについて実際に取り組んだメンバーからご紹介します。 まずは皆さんの自己紹介をお願いします namazu: pixivのウェブ領域に関するテックリードを担当しているnamazuです。今回のNext.js化プロジェクトではPjMやNext.jsのホスティング回りの実装を担当しています。 shu: 2022年3月に入社したshuです。Next.js化ではフロントエンドの設計、実装を担当しています。 mog: エンジニアとしてアルバイトをしているmogです。Nex
一方「制御コンポーネント」として作成された<Checkbox>コンポーネントの例を見てみましょう。React Hook Form で制御コンポーネントを扱うとき、<Controller>コンポーネントやuseControllerフックを中継する必要があります。冗長ですが、外部ライブラリなど、デザインシステムがそもそも制御コンポーネントで作られていた場合、選択肢はこちらしかありません。 const { control } = useForm(); <Controller control={control} name="test" render={({ field: { onChange, onBlur, value, name, ref }, fieldState: { invalid, isTouched, isDirty, error }, formState, }) => ( <Che
Going too far with Jest Custom Matchers in TypeScriptDear future me, and other people who land here trying to copy-paste a matcher. Here’s the gist for you. I needed a Jest custom matcher a few days ago, and I couldn’t find any article I could copy-paste it from. The docs are okay, and they even mention how to use custom matchers in TypeScript, but I think I have some observations which are not in
Some recent experiences have prompted me to rethink the value of treating docs like code in some respects. I want to return to focusing more on content rather than technical workflows, especially when creating new content. Some of the docs-like-code processes exclude too many people in non-engineer roles who would otherwise contribute to the review and development of the content. “Prose like prose
何かを相談された時、自分は相手の状況や主張にまず共感を示してしまいがちである。嘘をついて同調しているわけではないのだが、この姿勢自体が状況を悪化させることもわりとあるよなと思っていて、雑にまとめておきたい。 たとえば「他チームの◯◯さんが開発の状況を理解してくれていない。理解する気も見えない」といった相談をされたとする。それに対して、「あーなるほど、たしかにねぇ」みたいなことを言った瞬間に、溝を広げることになってしまうかもしれない。 この場合、本来はお互いの歩み寄りが必要な話なのだが、相談してくれた側に寄り添って話すことで当事者間の関係性がよくなるどころか悪化することもありうる。吐き出してスッキリするかもしれないが、根本の解決にはならない。 チームメンバー思いのマネージャーや組織の中の"いい人"ほど、知らず知らずのうちにこの罠に陥りがちな気がする。おそらくコーチングを学んだ人はこういう相談
先日 Babel のメンテナーとして知られる Nicolò Ribaudo 氏が次のツイートを投稿した。 We finally finished migrating the Babel monorepo from Flow to TypeScript! It has been a very long process started by @z_bodya, and after migrating package-by-package @JLHwung just opened this PR 😄 pic.twitter.com/WKXxV8x2MY — Nicolò Ribaudo 🏳️🌈 • 💙💛 (@NicoloRibaudo) July 23, 2022 そう、JavaScript のトランスコンパイラである Babel のソースコードが Flow から TypeScrip
CSSセレクタはすべて同じグローバル空間に存在しています。 CSSに触れた人は皆、以下のような見解に至っていることでしょう。 CSSの考えはドキュメントの時代に設計されたもので、今ではモダンなウェブアプリケーションのためのマトモな開発環境を提供することが困難であると。 全てのセレクタには意図しない副作用を起こす可能性があり、期待と違う要素にスタイルが適用されてしまったり、他のセレクタと競合してしまったりします。さらに驚くべきことに、セレクタはグローバル空間で詳細度の競争に負けることもあり、ページのデザインに全く影響を持たなくなることだってあり得るのです。 CSSファイルを変更する時はいつでも、スタイルが適用されるグローバル空間について慎重に考慮する必要があります。CSSの保守性を担保するためには多くの規約が必要なのです。 しかし、もはや状況は変わりました。 グローバルなスタイルシートは過去
はてなブログでmermaidの図を描く Githubでもサポートされたmermaidをはてなブログでも描けないか試したところ多少なんとかなったのでメモ。 ```mermaid graph TB H["Hatenaで"] M["mermaid"] H-->M ``` 👇上のmarkdownコードがこうなる graph TB H["Hatenaで"] M["mermaid"] H-->M mermaidって何? GraphvizやPlantUMLのようにコードでフローチャートのような図を描ける。 JSで書かれているのでHTML上にそのままSVG画像として出力できる。 mermaid - Markdownish syntax for generating flowcharts, sequence diagrams, class diagrams, gantt charts and git gr
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