2018/6/26 市ヶ谷Geek★Night #18にて発表した資料です。
![大規模Angular in 現場 / Large scale Angular in real world](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9385cbc831056013b1f9fc10a9731561fc49a35a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fd42bd296dabb45819614d84423ce3a10%2Fslide_0.jpg%3F10297769)
Webにかぎらず、アプリケーションというのは作って終わりではなく、その後も継続して改修・改善されていくケースが多い。受託で開発して納品して終わりというケースでも、納品した先にメンテナンスする人がいる。 この記事では、Angularアプリケーションの開発において、いかにメンテナンス性を維持して、持続可能なプロジェクトを構成するかについての個人的な見解をまとめる。 フレームワークを邪魔しない Angularアプリケーションのメンテナンスにおいて、いちばん重要なことはいかにAngularのアップデートを阻害しないかという点に尽きる。 これはAngularに限った話ではなくフレームワークと呼ばれるものを使うなら常に必要なことであるし、 アップデートが定期的に降ってくることが決まっているAngularであればなおさらである。 アプリケーションの一番根幹となる部分の鮮度が落ちれば、その他の部分はそれに
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