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2020年2月14日のブックマーク (2件)

  • UX最強のベジェ曲線「κ-Curves」を完全に理解する - Qiita

    TL;DR 全てのユーザ制御点上を通り、 全ての曲率極大点がユーザ制御点上にある そんな超便利なのにあまり知られていないパラメトリック曲線こと「κ-Curves」。 Adobe ResearchとテキサスA&M大学のYan氏らがSIGGRAPH 2017で発表した研究で、Adobe Illustratorに実装されており、Adobeが特許を取っています(無断の商用利用はNG)。 新しめなせいか、検索しても情報があまり出てきません。 この論文と同じ流れを、前提知識や行間を補いつつ日語で追っていきます。 C#で実際に実装もしていきます。 論文に忠実に実装するとちょっとバグるので、それについても少し。 ※記事では、上記論文から一部画像や式を引用しています。 これは論文から引用した図で、他の様々なパラメトリック曲線とκ-Curvesの比較。 左から順に、Interpolatory subdiv

    UX最強のベジェ曲線「κ-Curves」を完全に理解する - Qiita
  • 使いやすさを重視したHTMLスクレイピングライブラリを作った - 純粋関数型雑記帳

    TL:DR レポジトリ https://github.com/tanakh/easy-scraper ドキュメント 背景 このところ訳あってRustHTMLからデータを抽出するコードを書いていたのですが、 既存のスクレイピングライブラリが(個人的には)どれもいまいち使いやすくないなあと思っていました。 HTMLから望みのデータを取り出すのはいろいろやり方があるかと思いますが、 ツリーを自力でトラバースするのはさすがにあまりにも面倒です。 近頃人気のライブラリを見てみますと、CSSセレクターで目的のノードを選択して、 その周辺のノードをたどるコードを書いて、 欲しい情報を取り出すという感じのものが多いようです。 RustにもHTMLのDOMツリーをCSSセレクターで検索して見つかったノードをイテレーターで返してくれたりする、 scraperというライブラリがあります。 例えば、<li>要素

    使いやすさを重視したHTMLスクレイピングライブラリを作った - 純粋関数型雑記帳