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2022年12月12日のブックマーク (5件)

  • Flat Config導入完了! 新しいESLintの設定フォーマットを使ってみた

    皆さんこんにちは。株式会社バベルでエンジニアをしている uhyo です。バベルが提供しているaileadというプロダクトでは TypeScript が多く使われており、ESLint も活用されています。この記事では、ailead のコードベースにおいて ESLint の新しい設定フォーマットであるFlat Config (eslint.config.js)を導入した事例を紹介します。 Flat Config とは? Flat Config については、ESlint 公式ブログでも詳しく説明されています。 ファイル名がeslint.config.js固定であり、必ず JavaScript で書かなければいけないのが特徴です。新しいフォーマットでは、従来の設定ファイル(.eslintrc{.yml,.json,.js})で辛かった部分が解消されています。特に、設定内容の解決にあたって ESLi

    Flat Config導入完了! 新しいESLintの設定フォーマットを使ってみた
    mizdra
    mizdra 2022/12/12
    良い。vscode-eslint に Flat Config のサポートの PR 送ってるの尊い。
  • 正しいクラウドはある意味で遅い - Software Transactional Memo

    TL;DR 正しく設計するとキャパシティは常にカツカツになる これはpyspaアドベントカレンダーの8日目の記事です。前日はShibukawaさんです。 世はクラウド時代、ソフトウェアはひとたび作られたら何億回実行されても摩耗するものではないので、どんな間抜けなロジックであろうと動く以上は別のどこかで瑕疵が出てくるまで使い倒されるのは日常茶飯事である。 サービスを負荷の前提の上に定義する クラウドより前の時代においてサービスを支えるマシンは「ロードアベレージが1.0を超えてなければとりあえずOK、超えたらマシンを増やして負荷を分散する」というノリのベストプラクティスがよく言われていたがそれはサーバ資源の確保にそれなりに時間がかかる時代の常識であって、クラウド時代でサーバは分単位で確保できるようになった。 クラウドの利点としてその即時的なスケーラビリティが常套句として使われて久しいが、これは

    正しいクラウドはある意味で遅い - Software Transactional Memo
  • 2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか

    はじめに フロントエンドのテスト手法の 1 つに Visual Regression Testing(以下、VRT)があります。 これは、アプリケーションの画面を画像として保存し、画像の差分比較をすることで意図せぬ変更が生じていないかテストする方法です。 ここ数年で広く普及し、用語としても一般的になったように思います。 私も以前、とある OSS に reg-suit & Storycap を使った VRT を導入したことがあるのですが、その後もいくつか VRT のためのライブラリが登場したもののキャッチアップできていませんでした。 そこで今回は知識のアップデートを目的として、ここ最近登場した(と思われる)VRT のライブラリをいくつかご紹介します。 なお、今回紹介するツールはすべてこちらのリポジトリで試しています。 具体的な設定ファイルや動作結果を確認できるようになっていますので、ご興味が

    2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか
    mizdra
    mizdra 2022/12/12
    Backstop.js 使ってます。画像化からレポート出力まで全部やってくれて、任意で要素を隠せたり、カスタムスクリプトを実行してアニメーション止めたりと、小回り効いて便利です。エラーログが見づらくて運用大変ですが…
  • YAPC::KyotoをRebootします - YAPC::Japan 運営ブログ

    YAPC::Kyoto 2020実行委員会の id:papix です. 2020年3月に開催予定だったYAPC::Kyoto 2020は, 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行を理由として, 残念ながら開催を延期するという判断を下しました. blog.yapcjapan.org あれから2年が経過し, 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行状況や, 各種カンファレンスやイベントなどの開催/運用の状況を鑑み, いよいよYAPC::KyotoをRebootすることを決定いたしました. 開催日は2023年3月19日(日曜日), 場所はYAPC::Kyoto 2020と同じく京都リサーチパーク(KRP)での開催となります. 久々のオフライン開催ですが, YAPC::Japan::Onlineなどを通して得た知見を生かして, 会場の模様を配信の形で全国にお伝えすることも計画

    YAPC::KyotoをRebootします - YAPC::Japan 運営ブログ
  • KyashのKMMにおけるテストのこれまでとこれから - それがいいことの序章です

    はじめに これは Kyash Advent Calendar 2022 の12日目の記事です、こんにちは あるいは こんばんは。 10月にAndroidエンジニアとしてKyashに入社し2ヶ月が立ちました、@_rmakiyamaです。楽しく開発しています! Kyashのモバイルアプリ開発ではKMM (Kotlin Multiplatform Mobile) を採用しています。Kyashの場合、ロジックの共通化と各OSがUIを最適化しUXを最大化することを方針とし、UI以外はすべてKMMで共通化する選択をとっています。 記事では、KMMにおけるテストについて、「実装当時と前提である課題が変わったことで、方針を変えていこうとしている」という話をします。 これまで まずはこれまでのKMMにおけるテストの方針について簡単に紹介します。 アーキテクチャ外観 アーキテクチャ外観 各OSのUI層はSw

    KyashのKMMにおけるテストのこれまでとこれから - それがいいことの序章です
    mizdra
    mizdra 2022/12/12
    マルチプラットフォームなモバイルアプリケーションのアーキテクチャと、そのテスト戦略、アプリケーションの成長に合わせてどうテスト戦略を変えているかについて。良かった。