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増田とSFに関するmizukemuriのブックマーク (3)

  • SF小説の表紙はなぜキャラ絵ばかりなのか問題について

    論争の概要 ・あるSF編集者が自分の担当したアンソロジー(『日SFの臨界点』と『2010年代SF傑作選』)の表紙を掲載し、そのツイートが広くバズった。 ・それを見てある読者が twitter で以下のような発言を行い、反響を呼んだ。 「なんでSF小説とかアンソロの表紙って漫画・アニメ絵の女の子ばっかなの?恥ずかしくて持ち歩けないんだけど。自らターゲット狭めてマーケット小さくしてる気がする。(中略)誰も彼も「売れるから」で思考停止している気がしてならない。」 それに対して当該編集者がfusseterで以下のような反論を行った。 ・「女の子」に関して ・イラストレーターには『性別を指定しない抽象的なキャラクター像』で発注したもので、『女の子』ではない, ・キャラクター的であることそのものに対する違和感にしても、少なくとも現場ではそういうものにしようという意向ではなかった。 ・「恥ずかしい」

    SF小説の表紙はなぜキャラ絵ばかりなのか問題について
    mizukemuri
    mizukemuri 2020/07/02
    (…めんどくさー…)
  •  これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだま..

    これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだまだいろいろあるんだろうと思う。 と当時書いた通り、驚くようなことがいろいろあった。長くなるけど、書く。 --- 北海道に戻って直後に開設していた、自分のホームページ。内容は、パソコン関係とタイ・インドの旅行記録だった。いわゆるテキストサイト。 その自サイトの掲示板(Teacup)にふらっとSF作家のOさんが現れて、常連になった。当時開設されたばかりのGoogle検索の性能の良さに二人で驚いたりした記憶がある(なにせそれまでのロボット型検索はノイズまみれで使い物にならなかったので)。 Oさんは、文章を褒めてくれた。 ネタ系の駄文とはいえ、褒められるのはうれしいものだ(この前、人にこの話をしてみたらすっかり忘れていて拍子抜けしたのだけども、まあ褒められたほうは覚えていても褒めたほうはそんなものなのだろう)。 で、こちらも試し

     これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだま..
  • 好きなSF短編で打線組んだ

    仕事が暇なので書きました。後悔はしていない。 1中 オートマチックの虎(キット・リード) 2三 午後の恐竜(星新一) 3遊 しあわせの理由(グレッグ・イーガン) 4一 メタモルフォセス群島(筒井康隆) 5右 シェイヨルという名の星(コードウェイナー・スミス) 6左 詩音が来た日(山弘) 7捕 たんぽぽ娘(ロバート・F・ヤング) 8二 トインビー・コンベクター(レイ・ブラッドベリ) 9投 たったひとつの冴えたやりかた(ジェイムズ・ティプトリー・Jr.) 中継 マイ・フェア・アンドロイド(岡崎二郎) 抑え 空にふれた少女(マイク・レズニック) 「それでは解説の増田さん、お願いします」 1中 オートマチックの虎(キット・リード)「SF版『山月記』。大好きなので。短いページ数ながらも切れ味のある読み応えと広い守備範囲を考慮して、1番センターで起用しました」 2三 午後の恐竜(星新一)「星新一につ

    好きなSF短編で打線組んだ
    mizukemuri
    mizukemuri 2014/06/04
    メタモルフォセス群島が気になるな
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