香港アートトイの旗手threezeroは、卓越した造形力と可動ギミック、あたかも模型作例のような汚しや錆の表現を極めた塗装技術を有する、香港有数のホビーメーカーである。 これまで映画キャラクターや世界的ゲームタイトル、日本のコンテンツなどをモチーフに、ハイクオリティなフルアクション塗装完成品モデルを生み出してきた彼らが今回挑むのは、メカニックデザイナー・大河原邦男氏の代表作『装甲騎兵ボトムズ』の主役機スコープドッグ!! 造形やギミック、さらに塗装にも期待が高まる本製品の最新試作モデルを前に、今回はオリジナルをデザインした大河原邦男氏と、香港より来日したthreezeroアートディレクターKelvin Sau氏に、製品についてはもちろん、スコープドッグの魅力について語って頂いた。 大河原邦男/右 1972年に『科学忍者隊ガッチャマン』にてメカデザイナーとしてデビュー。『機動戦士ガンダム』から
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