今夏のリオデジャネイロ五輪・パラリンピックをめぐり、東京都議会が議員団の視察を取りやめる方向で調整していることが23日、分かった。宿泊費の高騰などで、総経費が6200万円の予算を大幅に上回る1億円前後になる可能性があり、舛添要一前知事の高額な海外出張費を追及した都議会は、世論の反発を招きかねないと判断した。 中止の方針は近く議会運営委員会理事会で決める。 これまでの計画では、自民と公明、民進系2会派の計4会派の都議27人が、五輪とパラリンピックの開会式と閉会式に合わせ、4回に分けて現地入り。競技会場の運営や安全対策などを確認する予定だった。だがホテル代が条例の上限額の10倍近くまで高騰し、一部の会派が派遣規模の縮小などを検討していた。 一方、議会内には4年後の東京大会に向けて大会運営を確認する唯一の機会として視察を重視する意見もあり、自費での視察を検討している議員もいるという。
放った一言が命取り-。駅の忘れ物預かり所に届けられた落とし物の財布から現金を抜き取ったとして、福岡県警小倉北署は23日、業務上横領の疑いで北九州市八幡東区のJR九州関連会社社員の男(36)を逮捕した。 逮捕容疑は22日午後8時前、JR小倉駅の忘れ物預かり所で、届けられた財布(計約14万円在中)から8万円を抜き取った疑い。容疑を認めているという。 小倉北署によると、男は当時、預かり所の受け付けや管理を1人で担当。届け出から間もなく、財布の持ち主の女性(37)が窓口に訪れた際、「金は抜かれていますよ」と言いながら返却した。ただ財布には現金6万円が残っており、「なぜ現金が抜かれたと分かるのだろう」と不審に思った女性が110番して発覚したという。 小倉北署は「そもそもあってはならない事件だが、間抜けな話だ」としている。 =2016/06/23付 西日本新聞夕刊=
香月美夜氏の同名の小説を鈴華氏がコミカライズされ、ニコニコ静画で連載されているコミックス「本好きの下剋上 第一部 本がないなら作ればいい!」1巻【AA】(イラスト原案:椎名優氏)がアキバでは22日に発売になり、とら秋葉原店A・K-Books秋葉原新館で見かけた(公式発売日は25日)。 原作小説の『本好きの下剋上』は、香月美夜氏が「小説家になろう」で連載され商業書籍化もしてる作品で、原作小説1巻の書籍情報では『とある女子大生が転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りに本なんてあるはずない。本がないならどうする?作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書!本に囲まれて生きるため、本を作るところから始めよう!』というお話。 今回発売になったコミカライズ版「本好きの下剋上」1巻【AA】には、第1話「新しい生活」〜第5話「冬支度」と番外編「変になったマイン」を
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