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ブックマーク / www.shinbunka.co.jp (4)

  • 【新文化】 - 電子書籍配信、国外事業者にも消費課税へ

    国境を越えて行う電子書籍音楽・広告配信などの電子商取引について、10月1日から消費税を課税することが閣議決定された。消費者向け取引については、国外事業者が申告納税を行う。事業者向け取引は、サービスの受け手に納税義務を課す、リバースチャージ方式を導入する。 アマゾンなど電子書籍海外のサーバーから配信する事業者は消費税が免税となっているが、今回の見直しにより国内外の事業者間の競争条件が均等化される。 出版界は「海外事業者に公平な課税適用を求める協議会」を組織し、法改正の必要を訴えてきた。事務局を務める日出版インフラセンターは、「運動の成果と見ており、高く評価する」としている。

  • 【新文化】 - ブックオフ、直営20店舗を閉鎖へ

    直営既存店の売上げが低迷するなか、来年3月までをめどに20店を閉鎖する。現在、直営店は約330店、FC店は560店。 2014年度中間(H25.4.1~同9.30)連結決算で、売上高は387億4700万円(前年同期比4.8%増)。ブックオフ事業の売上高も267億3200万円(同3.4%増)。ブックオフ既存店の売上げは同2.9%減だったが、新規出店やオンライン事業が貢献して増収だった。営業利益は1200万円(同98.2%減)、経常利益は2億8100万円(同68.8%減)、中間の最終損失は1億1700万円。 今後は新規出店を抑制し、新刊の書籍や雑誌、カフェ併設など、新たな店舗パケージの開発に投資をシフトしていく。

    mizukemuri
    mizukemuri 2013/11/06
    ブックオフは好かんが、こうして何もかもネットに全部喰われて行くのもなあ…
  • 日本出版インフラセンター、コンテンツ電子化事業で説明会 - 新文化 - 出版業界紙

    経済産業省の補正予算10億円で、出版社の電子化を推進する緊急電子化事業について、出版社や業界団体に向けて説明会を2回行う。2月10日は午前10時半から、同13日は午後2時から、東京・神楽坂の日出版会館(書協事務局の入るビル)3階会議室で。 同事業は出版社の電子化の製作費を国が50%補助するもの。東北関連は66%。出版デジタル機構を介して申請することで、出版社の負担する製作費は同機構が一端立替え、その後の電子書籍化による売上げから相殺するスキームを計画している。

    mizukemuri
    mizukemuri 2012/02/01
    『出版社の電子化の製作費を国が50%補助する』
  • 深夜プラス1、29年の歴史に幕/ミステリー専門店の草分け 新文化 - 出版業界紙

    東京・新宿区の神楽坂下にあるミステリー専門店のブックスサカイ深夜プラス1が8月31日、自主廃業の道を選び、29年間掲げた看板を下ろしたミステリー専門店の草分けとして1981年にオープン、他店との差別化を図り、マンガや雑誌も充実させてきた。 90年代初頭の海外ミステリーブーム時は18坪の店内が「歩けないほどの混雑ぶり」だったという。しかし、同店の在庫構成は、ミステリーが3割弱で、漫画と雑誌が5割以上。売上比率では「ミステリーは1割にも満たない」と浅沼茂店長は説明する。 「若い人にミステリーの魅力を伝えられず、読者が一向に増えなかった。とはいえ、漫画と雑誌があってこそやってこられたのだが、この不況でそれすらも厳しくなってきた」(浅沼店長)。88年刊行、91年映画公開の『羊たちの沈黙』のような、ミステリーのマーケットを牽引する作品に恵まれなかったことも衰退の一因だと同氏は指摘するが、経営を続けて

    mizukemuri
    mizukemuri 2010/09/13
    『めずらしい本を置いても1冊しか売れない。一方で、佐伯泰英は置けば100冊売れる。』理屈は分かるしその通りなのだろう、しかしそういう特化した店がなくなっていくのは悲しい
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