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Web漫画と仕事に関するmizukemuriのブックマーク (1)

  • 第5回 デジタルで変わるマンガ家の仕事

    前回はデジタル化が編集者に及ぼす影響について考察したが、今回はマンガ家がデジタル化によってどう変わったのか、変わるのかについて考察してみたいと思う。一部、これまでとかぶる部分もあるが、ご容赦いただきたい。 制作支援ソフトがマンガ家を救う 1990年代半ばからのコンピュータの高性能化やネット通信インフラの整備は、マンガ家の仕事にも大きな影響を与えた。ひとつには、マンガの執筆道具としてコンピュータが使われるようになったことがあげられる。 奥浩哉が、2000年から「週刊ヤングジャンプ」に連載した『GANTZ』の背景にデジタル処理を用いるなどしたことが草分けとされているが、最大のエポックといえるのは、第3回でも触れたように、2001年にセルシスがマンガ原稿制作支援ソフト「コミックスタジオ」を発売したことだ。 それまで使われていたアドビの「フォトショップ」や「イラストレーター」などと比較して、使い方

    第5回 デジタルで変わるマンガ家の仕事
    mizukemuri
    mizukemuri 2017/10/11
    『同じ出版社からの依頼でもウェブ連載は紙よりも安い。Kの場合はページ単価が半分以下になったという』▼キッツいな
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