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昨年は「中国ドラマ・映画ランキング」なんてタイトルのせいで、「中国映画 ランキング」という検索で紹介作品に異常な偏りがある当ブログに来てしまう人が大量に発生し申し訳ないやらなにやらだったのですが(この検索ワードで来る人が知りたい情報は決して当ブログには無いだろう)・・・・・・ま、何はともあれ人がたくさん来てくれるのは良いことだ♪ とずぶとく考えることにしました。(ぶっちゃけ、この検索ワードで来る人が一番多かったんじゃないかな?) それでも少し良心が痛むので最初に書いておきましょう。 このブログで扱う中国映画・ドラマは革命ものと抗日ものです! 当然、今回のランキングで扱う作品は革命ものと抗日ものだけです。きらびやかな華流を求めて来た人はおととい来や・・・・・・ご期待に添えなくて申し訳ありません。 ついでに言うと、ランキング対象作品は2011年に放映されたものでさえありません。私が2011年に
どうも、分類・データ整理が無意味に大好きな水木です。 前回のエントリーの『戦闘的青春』を紹介する中で<紅色経典>という言葉を出したけど、この機会にちょっとこのブログとも縁の深い(笑)<紅色経典>について触れてみたいと思います。 と言ってもあんまり深く掘り下げるには時間も資料も現在少ないので今回はあくまで<紅色経典>と呼ばれているものにはどんな作品があり、それはどのように中国メディアで展開されているか、あんまり詳しい解説は抜きで羅列してみようと思います・・・・・・そんなことやってなんになるのか、DBってのは作るのが目的じゃなくて何らかの分析に使うために作るんだろ、とか自己ツッコミもしたいですが・・・・・・まあ、いつかなんかの役に立つかもしんないし、中国のメディアを分析すんのに役立つかもしんないし・・・・・・と無理やり理由づけをしてみますが、まあ、結局はこういうの作るの好きなんですよね。 なに
茫茫人海,路途遥远。──from 2009 to 2019 ⇒ レッド (09/04) 茫茫人海,路途遥远。──from 2009 to 2019 ⇒ カエル (09/01) 偶然遇見。──第19回東京フィルメックス『8人の女と1つの舞台』と關錦鵬 ⇒ レッド (05/22) 偶然遇見。──第19回東京フィルメックス『8人の女と1つの舞台』と關錦鵬 ⇒ カエル (05/19) 中華書架的小宴。──『藍宇』其の吾拾爾 ⇒ レッド (07/10) 中華書架的小宴。──『藍宇』其の吾拾爾 ⇒ himari (07/02) 中華書架的小宴。──『藍宇』其の吾拾爾 ⇒ himari (07/02) 中華書架的小宴。──『藍宇』其の吾拾爾 ⇒ レッド (06/25) 中華書架的小宴。──『藍宇』其の吾拾爾 ⇒ カエル (06/17) 性骚扰,还是甜言蜜语?──『藍宇』其の吾拾佚 ⇒ レッド (05/1
中国語の「楽習」といえば外せないのが映画やドラマを使用した学習法。ビデオテープの普及と共に生まれた学習法で、教材が充実している英語では英語学習者向け対訳・解説付き映画スクリプトが多数出版されています。 以前「中国語学習法」で中国語多聴学習の視点から映画・ドラマを使用した学習法について考えてみましたが、ここでは中国語の「楽習」という視点から中国映画・ドラマを使用した学習法について今一度考えてみたいと思います。 前項同様中国映画・ドラマを使用した学習法の利点と欠点を列挙することから実践上の注意点を導き出してみましょう。まずは利点から。 1.「楽」 これは言うまでもないかもしれませんね。歌と同様にテキストを使用した学習法に比べ「楽」なこと。 「楽」は「楽しい」と「ラク」の二つに通じます。お気に入りの映画やドラマを見ることは楽しいことであり且つストレスもかかりません。楽しくまたストレスがかからない
7月1日の偉大なる中国共産党創建90周年を記念して、全国で百花繚乱のイベントが挙行され、中国全土が'真っ赤'に染まった〔PHOTO〕gettyimages 先週一週間、中国全土が'真っ赤'に染まった。7月1日の偉大なる中国共産党創建90周年を記念して、全国で百花繚乱のイベントが挙行されたからだ。北京で垣間見た、現代版「赤化運動」の一端を紹介しよう。 <看紅影> 6月15日より、中国中の映画館が一斉に、中国共産党の創成期を美しく描いた国策映画『建党偉業』の上映を始めた。 これは2年前の'前例'を踏襲したものだ。一昨年10月の中国建国60周年を記念して、『建国大業』という国策映画が創られ、中国を代表する有名俳優・監督ら172人が総出演した。監督は、「中国映画界のドン」こと韓三平・中国電影グループ会長である。この二匹目のドジョウを狙って、やはり韓三平会長が、中国を代表する有名俳優・監督ら178人
山東省棗庄鉄道遊撃隊記念公園の元鉄道遊撃隊の王志勝副大隊長の墓地があったところの傍らに一風変わった碑が立っている。碑文には「鉄道隊は中国人民の誇りであるだけでなく、日本人を含む世界中の平和を愛する人々が敬愛するところである。王志勝副大隊長は鉄道隊の創始者の1人で、彼の名前はこの鉄道隊の旗に記されているように、永遠に人民が尊敬する対象となっている。」とある。落款には日本の友人反戦同盟兵士 田村申樹とある。 日本人がなぜ中国人の碑を建立しているのだろう。鉄道遊撃隊を研究する専門家である棗庄市委員会党史研究室の陳玉中研究員の紹介によると、鉄道遊撃隊には2人の日本人隊員が在籍していたという。田村申樹と小山口原は中国を侵略した日本軍の騎兵だったが、捕虜となり思想啓蒙を受け、積極的に鲁南の「在中国日本人反戦同盟」に参加するようになった。1944年、鲁南軍区は正式にこの2名の日本人が鉄道遊撃隊に加わるこ
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