2011年11月16日のブックマーク (2件)

  • 白燐弾規制というリアリズム - 法華狼の日記

    坂口安吾 もう軍備はいらない 原子バクダンの被害写真が流行しているので、私も買った。ひどいと思った。 しかし、戦争なら、どんな武器を用いたって仕様がないじゃないか、なぜヒロシマやナガサキだけがいけないのだ。いけないのは、原子バクダンじゃなくて、戦争なんだ。 白燐弾の機能や実戦で用いたことによる被害について、D_Amon氏が詳細なエントリを上げていた*1。 白燐弾報道において被害者も報道も人権団体も嘘つきではない(追記あり) - 模型とかキャラ弁とか歴史とか 白燐弾は必要性能を満たす兵器であり、実際に戦場で焼夷兵器として利用されてきたわけです。 にも関わらず「焼夷効果を狙うならナパーム弾などもっと焼夷効果が高い兵器を使えばいい」というような感じでその現実の方を否定する人々がいるのが白燐弾報道否定論の実態です。 映像や写真の視覚効果が絶大なためか、今回は白燐弾による被害の存在まで否定するような

    白燐弾規制というリアリズム - 法華狼の日記
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2011/11/16
    ギンちゃんはすごいなぁ~。通州事件で「残虐な『シナ』人」をあらんかぎり宣伝したかった当時の軍部でさえ掴めなかった「事実」を発見しているらしい。
  • 消えた「優秀賞」受賞作 - Apeman’s diary

    アパグループ第4回「真の近現代史観」懸賞論文についてのエントリを書いた際に、「そういえば過去の入賞者に『現代のエスプリ』に論文が載った学生がいたはず」と思い出して調べてみたのですが、それらしき人名で検索してみてもさっぱりヒットしません。そのうちに、第1回の受賞作決定を伝えるページの奇妙さに気づきました。「優秀賞」は社会人部門と学生部門とで2名が受賞しているはずなのに、1名しか掲載されていません。記憶違いで第1回は1名だけだったのか? とも思いましたが、わざわざ「社会人部門」という但し書きがあるのは学生部門もあったから、と考えるのが自然でしょう。そこでさらに調べてみたところ、「消された受賞者」の存在が浮かび上がりました。受賞作を書籍化したものの書誌情報(国会図書館のサイトに掲載されている)やアパグループの過去のニュース・リリースによって第1回学生部門「優秀賞」の受賞者が確認できました。 興味

    消えた「優秀賞」受賞作 - Apeman’s diary
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2011/11/16
    きっとコミンテルンの陰謀ですよ。