ご子息(お嬢さま)が優秀な成績で高校を卒業なさったそうですね。 さぞ誇りに思っていらっしゃることでしょう。
アニメーション感想文を書き留めておきましょう。白状します。鹿目まどかは化け物だと思ってました。精神的、にですが。自己犠牲をものともせず、普通は引いてしまうところを踏み込み、目的を果たす。目的のためなら、決意ひとつで全てを投げ出せる。行動原理、ポテンシャルにいたるまで『戦う司書』のノロティ、『HUNTER×HUNTER』のゴンに近いものを感じていたんですが、「魔法少女」を通過するとこうなるのかー……って。優しさの化け物で、友達想いの怪物。最強というにはあまりに優しい、最「優」の魔法少女。ノロティと絡ませてみたいものです。まどかが優しすぎるがゆえに、彼女を物語の「目」として視るとき、違和感があったんですね。どうしてそんなにズンズン危ない方に行っちゃうの、切り札になれるといっても、踏み込みすぎだろう。大人しくしときましょうよ。自分と重ねてみるには、まどかに“打算”がまったくない。友達を想う気持ち
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