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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (114)

  • 博報堂「生活定点」データ20年分を無料公開

    博報堂は9月27日、シンクタンク「博報堂生活総合研究所」が20年間にわたって実施してきた生活者意識の定点観測調査「生活定点」のデータを無料で一般公開した。生活総研のWebサイトで、データを収録したExcelファイルと、質問票のPDFファイルをダウンロードできる。ユーザー登録なども不要だ。 同調査は1992年から20年間にわたって隔年で実施。同じ地域(首都圏・阪神圏)、同じ対象者設定(20~69歳の男女)に向けて同じ質問を継続して問い、回答を時系列で観測している。 衣、、住、健康、遊び、学び、働き、家族、恋愛結婚、消費、情報、メディア接触、社会意識、国際化と日、地球環境など、生活者に関するさまざまな領域を網羅。項目は約1500におよぶ。 「長年にわたって蓄積してきた独自の生活者研究の資産を、これからは“社会全体の資産”にしていきたい」と無料公開を決めたという。研究者やマーケッターのほか

    博報堂「生活定点」データ20年分を無料公開
  • ソーシャルゲームにおける日本型データ・ドリブンのあり方とは(後編)

    「野島美保の“仮想世界”のビジネスデザイン」とは? ゲームは単なる娯楽という1ジャンルを超えて、今や私たちの生活全般に広がりつつある。このコラムでは、ソーシャルゲームや携帯電話のゲームアプリなど、すそ野が広がりつつあるゲームコンテンツのビジネスモデルについて、学術的な背景をもとに解説していく。 データ・ドリブン(駆動型)というと、「ソフトウエアにデータを入れれば解決案が自動的にアウトプットされる」魔法の箱があるように、過度に期待される節がある。確かに、大量ログデータを解析するデータマイニングは、売上向上に対して今までにはない即効的な効果を発揮する。しかし、データ分析が注目されるあまり、数字が単なる数字にしか見られないようになった時、ゲームを楽しむ顧客ひとりひとりに思いをはせるサービスの質から遠ざかっていかないかと、筆者は危惧する。 →ソーシャルゲームにおける日型データ・ドリブンのあり方

    ソーシャルゲームにおける日本型データ・ドリブンのあり方とは(後編)
  • 自由に立体制作できる7万5000円の切削加工機「iModela」 ローランドDGが発売

    趣味の切削加工は甘くない!? iModela体験記 回転する刃で樹脂材料を加工する切削加工機。USBでPCと接続し、同梱の専用デザインソフト「iModela Creator」で文字や図形を組み合わせた立体をデザインすれば、材料をセットした体がデザイン通りに切削して立体物を作ってくれる。 無償提供する専用CAMソフト「MODELA Player 4」を使えば3D切削加工も可能。自分で作ったり、ネットからダウンロードした3Dデータを使って切削加工を楽しめる。小さなフィギュアや、オリジナルアクセサリー、プラモの追加パーツ、フィギュアの装備品、鉄道模型用の小物──など、アイデア次第で様々なものを製作できるとしている。

    自由に立体制作できる7万5000円の切削加工機「iModela」 ローランドDGが発売
  • 「自分が使いたいものを、ピュアな気持ちで」 家計簿アプリ「Zaim」を開発した閑歳さん

    「自分が使いたいものを、ピュアな気持ちで」 家計簿アプリ「Zaim」を開発した閑歳さん(1/2 ページ) TwitterやFacebookと連動するソーシャル家計簿アプリ「Zaim」(ザイム)がヒットしている。7月19日にiOS版がリリースされた直後にAppStoreのファイナンス部門で1位にランクイン、4日間で1万DLを突破した。開発したのは、気鋭のエンジニアとして注目を集める閑歳孝子さん(32)。アクセス解析ツールを手がけるユーザーローカルの社員だが、今回は個人としてサービスを立ち上げた。「ピュアな気持ちで作りました」という閑歳さんに、開発の舞台裏を聞いた。 Zaimの特徴は、「簡単」。まず1カ月の予算を決め、お金を使ったら項目ごとに金額を入力していく。何にいくら使ったかなどをTwitterに書き込んだり、飲店などの位置情報にひもづけてFacebookに投稿したりできる。他のユーザー

    「自分が使いたいものを、ピュアな気持ちで」 家計簿アプリ「Zaim」を開発した閑歳さん
  • 原発や放射線を解説した講談社ブルーバックス、無料公開

    東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、講談社はこのほど、原子力施設や安全対策に関する基礎知識・データをまとめたブルーバックスの1冊「日の原子力施設全データ」(2001年)の一部を無料公開した。 「原子力発電とは何か」「原子炉の燃料と核燃料サイクル」「原子力のトラブルと事故」など、原発関連施設のデータを除いた部分がPDFファイルでダウンロードできるほか、書籍の前書き「はじめに」をテキストで閲覧できる。 同書の出版当時、著者の北村行孝さんは読売新聞論説委員、三島勇さんは同紙科学部記者。原発事故を受けて「情報は混乱し、理由のない不安や誤解が広まっている」が、「この状況が少しでも改善するために、こので記した基礎知識が役に立つことを願っている」とコメントしている。 関連記事 災害時の法律実務を解説した書籍、無料公開 新日法規出版がテキストデータで 新日法規出版が災害時に被災者が直面する法

    原発や放射線を解説した講談社ブルーバックス、無料公開
  • 個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編)

    データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは、"ストレージ・ロボット"を意味する名称が付けられたストレージ機器だ。ロボットは一般的に作業を手伝う機械のこと。このDroboによってストレージ管理はどのくらい楽になるのか。今回はDroboシリーズのうち、USB 2.0/eSATA/IEEE1394対応の「Drobo S」とギガビットLAN対応のNAS「Drobo FS」を導入し、その使い勝手を検証する。 足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」:簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日市場に格参入 Droboシリーズは、データ保護機能を備えつつ、複数のHDD(3.5インチのSerial ATAドライブ)を装着して運用するHDDストレージアレイだ。3.5インチベイを4~8基備え、装着した複数のHDDを1つの大容量ボリュームとして利用できることに加え、内蔵し

    個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編)
  • 個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編)

    Droboは、RAID 5/6相当の冗長性プラスアルファのデータ保護機能を持つ。このため、設置するHDDの構成によって使用可能な容量が変わってくる(HDDの混載を可能とするので、RAID 5のように簡単に計算はできない)。あらかじめ把握しておくなら、同社サイトで提供する容量計算ツール「CAPACITY CALCULATOR」を利用するとよいだろう。 例えば、搭載するHDDを320Gバイト、640Gバイト、750Gバイト、1Tバイト、2Tバイトとした構成では、利用可能な容量が約2.46Tバイト、リザーブ領域として0.9Tバイトが確保される。おおざっぱに計算するなら「すべてのドライブの合計容量から最大容量のHDDを引いた容量」が実際に利用できる感じだ。 気をつけたいのは同一容量のHDDを5台搭載した場合で、1Tバイト×5台のうち、1台を2Tバイトに更新したとしても利用可能な容量は変わらない。2

    個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編)
  • 月収1万円でハイエンド携帯電話を選ぶキルギスのIT事情

    10万人都市が「三大都市」に滑り込んじゃうキルギス 中国の西に広がる中央アジアに、日で「キルギス共和国」(以下、キルギス)と呼ばれる国がある。いにしえのシルクロードが通過していたこの国は、中央アジアに存在する国々で構成される「CIS」(旧ソ連属国による独立国家共同体)の1つでもある。「アジアン・アイティー」と名乗るからには、中央アジアも行かねばならぬ、ということで中国から、なにかと“きな臭い”ウルムチ経由で訪れた(ちょうど2009年7月に起きた大規模暴動の直後だった)。 キルギスの国民人口は548万人で、そのうち首都のビシュケク(旧名フルンゼ)に約125万人が生活する。極端な一極集中で、かつ、国土がそれほど広くないのに、ビシュケクの街並みは広々としていて緑が豊かだ。中国に接するはずなのに、街並みに中国の面影はまったくなくロシア風の雰囲気に満ちている。ちなみに、キルギスは天山山脈をはさむ国

    月収1万円でハイエンド携帯電話を選ぶキルギスのIT事情
  • 知れば天国、知らねば地獄――「探索」虎の巻

    いよいよ今回から、具体的なアルゴリズムの紹介に入っていきます。今回は、プログラミングにおける重要な概念である「探索」について考えます。グラフに変換し、探索する、という流れを知るとともに、そのグラフを効率よく探索する方法について紹介します。 今後紹介していくアルゴリズムについて お待たせしました! 「最強最速アルゴリズマー養成講座」という連載タイトルのとおり、今回の連載からいよいよ具体的なアルゴリズムの紹介に入っていきたいと思います。 しかし、それを読んでいただく前に、1つ注意してもらいたいことがあります。連載第3回でもお伝えしたように、「問題を、既存の適当なアルゴリズムに当てはめる」という考え方は、非常に危険である、ということです。 筆者の経験上、TopCoderでRedCoder以上を目指すのであれば、回答時間短縮のために、いままでのパターンを利用するのも方法の1つなのですが、連載では

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  • ネットいじめに負けない親子交流法

    いじめが起こり発見が遅れる背景には、コミュニケーション不足があるのではないか。息子へのネットいじめで悩むお父さんに、筆者はネットを使ったコミュニケーション方法を紹介した。 前回までのあらすじ 中学2年生のサトルくん(仮名)の成りすましプロフ(偽プロフ)が作られ、実態の見えないいじめが繰り広げられた。サトルくんが物のプロフを作って当初のプロフが偽物だということを証明し、いじめは収束した。だがサトルくんのお父さんには、まだ心配なことがあった。 第3回、偽プロフvs.物のプロフを読む この記事で紹介する出来事は、人が特定されないように性別、学年、時期などを一部変更しています。筆者が実際に行ったアドバイスは、出版社の許可を得て『子どもをネットから守り、ネットで育てる~頼れるお父さんになるための実践アドバイス』(翔泳社、吉田賢治郎著)から引用しています。 サトルくんのお父さんは、事件が解決した

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  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 利用機種から訪問者の年齢・性別推定 携帯アクセス解析「うごくひと」

    「みんなの就職活動日記」開発者の伊藤将雄さんが創業したベンチャー企業・ユーザーローカルは8月5日、携帯電話サイト向けの無料アクセス解析ツール「うごくひと」を公開した。訪問者が利用する端末の機種情報を使った独自のロジックにより、アクセスしたユーザーの年齢分布や男女比率を推定できるというユニークな機能を備えている。 訪問者の年齢分布や男女比を推定できる同社のPC向けアクセス解析サービス「なかのひと」の携帯版で、なかのひとと同じHTMLタグをサイトに張り付ければ利用できる。「どんなページが見られているかより、どんな人が見ているかが分かる解析ツールを提供したかった」と伊藤さんは狙いを語る。 年齢分布や男女比率は、訪問者が利用している端末の機種から推定し、グラフで表示する。推定できるのは全体の平均値で、個別ユーザーの年齢や性別を特定するわけではない。 推定には、学校情報サイトやブログサイトなど、利用

    利用機種から訪問者の年齢・性別推定 携帯アクセス解析「うごくひと」
  • 企業のTwitter活用法は4つ――Gartnerが報告

    Twitterは個人ユーザーから企業にも広がりつつあり、企業のTwitter利用には4つのパターンがある。米調査会社Gartnerは3月26日、このような調査結果を発表した。 Twitterは140文字の「つぶやき」をネットで配信できる「マイクロブログ」サービス。コンシューマー向けのサービスだが、企業も活用に乗り出しており、企業向けのTwitterも計画されている。Gartnerは、2011年には企業向けマイクロブログは80%のソーシャルソフトで標準機能になると予測している。 Gartnerによると、企業は以下の4つの方法でTwitterを活用している。 Direct:マーケティング・PRチャンネルとしての利用 企業ブログのように、コーポレートコミュニケーション戦略の一環としてTwitterアカウントを設置。プレスリリースやプロモーションサイトへのリンクをはったり、自社ブランドに関するTw

    企業のTwitter活用法は4つ――Gartnerが報告
  • Firefox Hacks:ブラウザの新境地? Ubiquityが変える衝撃のブラウザ体験 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    ブラウザの新境地? Ubiquityが変える衝撃のブラウザ体験:Firefox Hacks(1/2 ページ) Mozilla LabsからプロトタイプとしてリリースされたFirefox拡張機能「Ubiquity」は、これまでのブラウザ体験を大きく変化させる可能性に満ちている。稿では、Ubiquityの魅力を解説する。 はじめまして、june29と申します。この記事では、先日Mozilla Labsからリリースされ、密かに話題になっているFirefox拡張機能「Ubiquity」を紹介したいと思います。 Ubiquityとは? Ubiquityが提供する機能を解説する前に、百聞は一見にしかずということで、まずは紹介ビデオを見てみましょう。 このビデオ、とても格好いいですね! Ubiquityの魅力を十二分に伝えてくれます。 「何じゃこりゃ!」と感じた方も多いかと思います。Ubiquityは

    Firefox Hacks:ブラウザの新境地? Ubiquityが変える衝撃のブラウザ体験 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • 「Excelでどうにかならないか」――中小企業IT支援のミスマッチ

    中小企業へのIT支援の枠組みはさまざまな形で進められている。不況が深刻化する中、こうした動きは非常に重要だ。しかし、支援する側とされる側の間でニーズのミスマッチはどうしても起こる。具体例を挙げて見てみよう。 ハードルの高いデータベース 中小企業庁は最近、中小企業の経営革新を図るためのIT活用の促進や社内IT人材の育成を積極的に推し進めている。「IT経営」という言葉もかなり浸透してきたようである。目玉の1つは「中小企業CIO育成支援アドバイザー制度」の創設。中小企業が自社でCIOを育てたいと思ったときに専門家が支援に来てくれる制度である。このほかにも中小企業の悩み全般に応える「地域力連携拠点事業」や地域ITユーザーとITベンダーのビジネスマッチングを支援する「地域イノベーションパートナーシップ推進事業」も始めている。 しかし、中小企業を見わたしてみるとIT経営やCIOなどとは縁もゆかりもなさ

    「Excelでどうにかならないか」――中小企業IT支援のミスマッチ
  • 4割超が“家探しはケータイ”で

    ネクストは12月25日、「住宅情報携帯サイト利用実態調査」の結果を発表した。調査は2008年1月以降に賃貸アパートもしくはマンションを契約した、関東・関西圏在住の18歳から49歳の男女を対象に、9月19日から9月29日まで行ったもので、有効回答数は398人。 同調査によれば、住まいを探す際に利用したことのある情報は“PC住宅情報サイト”が63.1%で最多。以下“携帯電話の住宅情報サイト“が43.0%、“住宅情報雑誌”が39.9%、“無料配布のタウン誌、フリーペーパー等”が31.9%と並び、ネットでの住まい探しが主流なっている様子がうかがえた。なお、利用した住宅情報の携帯サイトを知ったきっかけは、“携帯電話事業者のメニューリスト”が57.9%、“携帯電話の検索サイトの検索結果リンク”が51.5%で上位を占めている。 なお「今後、住まい探しをする際に携帯電話サイトを利用すると思いますか」とい

    4割超が“家探しはケータイ”で
  • モバイル最適化されたWikipediaが公開

    オンライン百科事典のWikipediaが携帯電話などのモバイルデバイスに対応した。mobile.wikipedia.orgからアクセスできる。英語、アラビア語など14カ国語をサポートしているが、日語には未対応。 画面は携帯電話の小さな画面サイズで読めるようになっており、画像は小さく縮小されている。ナビゲーションには「Continue」「Back」「Contents」「Copyright」「Home」のリンクを使う。 モバイル版Wikipediaの設定画面には「Spoken Wikipedia」という項目があり、Not availableとなっているが内容は不明。

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  • 「天気予報API」を気象協会が公開

    気象協会は12月4日、天気予報や気象関連の指数情報をAPIとして利用できる「天気予報API」を来年1月7日から提供すると発表した。基的に法人などに向けた有料サービスだが、教育機関や非営利団体、個人を対象に無償提供プログラムを準備している。 天気予報、週間天気予報を基情報として提供するほか、オプション情報として紫外線情報(日別/時別)や花粉情報、アイスクリーム指数、風邪ひき指数など16種類の指数情報も利用できる。 APIは原則としてウィジェットやブログパーツなどのアプリケーションでの利用に限定。ウィジェットなどに天気予報や指数情報を表示させたり、キャラクターに雨の日には傘を持たせ、花粉の多い日にはマスクをさせる──といった演出にも活用できる。公開されている飲店情報APIと組み合わせ、ビール指数の高い日にはビヤホールを紹介するといったツールなども作れる。 初期費用として10万5000

    「天気予報API」を気象協会が公開
    mizuno_takaaki
    mizuno_takaaki 2008/12/05
    10万5000円は個人でもかかるのかなあ
  • 「プロフ」の何が問題か

    MIAUでネットリテラシー読をリリースして、いろいろな方のご意見を伺っている(MIAUが“ネットの教科書”冒頭部公開 CCライセンスで)。ネットでは何をどうやっても必ず叩く人というのが出現するのが常だが、実際の教育現場の方々からは高い評価をいただいている。それもそのはずで、実はあの読を作る前には、多くの先生方からかなり時間をかけてヒアリングを行なってきたのである。 リリース後もさらにヒアリングを続けているが、次のテーマとして取り上げて欲しいもののトップが、どうも「プロフ」のようだ。「学校裏サイト」も問題の1つであるが、そもそも「学校裏サイト」というサイトがあるわけではない。個人ブログのコメント欄や掲示板が、「裏化」するものである。プロフにも掲示板機能があるので、そこもまた「裏化」する可能性がある。裏サイトは、とらえどころのないもっと広汎な問題だ。 一方で「プロフ」を問題視する声は、比較

    「プロフ」の何が問題か
  • 増え続けるスパムブログの現状は ライブドアが検索に新技術、9割排除

    ライブドアは10月10日、「livedoorブログ検索」に、検索結果にスパムブログを表示しない技術を実装した。スパムブログを自動判定する技術を新開発。従来、検索結果の半分ほどスパムだったが、新技術でスパムの約9割が表示されなくなったという。 スパムブログとは、アフィリエイト収入を得たり、特定のサイトへ誘導することを目的に、専用ツールを使って自動生成された、内容の伴わないブログ。 別のブログやニュースサイトの記事をそのままコピーしたものや、アフィリエイトリンクを大量に掲載しているもののほか、流行のキーワードや芸能人の名前など、検索されやすい言葉を並べ、意味の通らないでたらめの文章「ワードサラダ」を自動生成し、投稿しているものもある。 同社エンジニアの山下拓也さんによると、「日々新しいパターンのスパムブログが出てくる」という。スパムが検索結果に表示されなくなれば、スパムブログを通じてアフィリエ

    増え続けるスパムブログの現状は ライブドアが検索に新技術、9割排除