ブログ、ロングテール、AJAXなど現在のウェブ、いやインターネット上でホットなキーワードを結びつけているのが「Web 2.0」という概念だろう。ネットバブルを経て沸き起こったインターネットのサービスは、ウェブをプラットフォームとした新たなアーキテクチャーとビジネスのあり方を提示しているのだという。しかし、Web 2.0の定義はあまりにもあいまいである。果たしてWeb 2.0とはなんだろうか? Tim Oreillyの論文や10月に行われたカンファレンスからその概念を紐解いていこう。
![[特集] Web 2.0ってなんだ? - CNET Japan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20f59e28885b8797bf420b42566d262232fa6214/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fimg%2Fweb20%2Fweb20_h1.gif)
グーグルは11月17日、ユーザーが自分のサイトをGoogleに登録できるサービス「Google Sitemaps(ベータ版)」の日本語版「Googleサイトマップ(ベータ版)」を提供開始した。同時に、そのサイトをGoogleがどのようにクロールしているかがわかる統計機能も追加された。 Googleサイトマップは、ユーザーが自分のサイトをGoogleクローラの巡回対象として登録できるサービス。すでに巡回対象となっているサイトでも、最新の更新情報をGoogleに送信できる。利用料金は無料だが、Googleアカウントを取得する必要がある。Google Sitemapsは米国では6月に公開されていた。 日本語版の公開と同時に、グーグルがそのサイトをどのように見ているかが分かる統計機能が強化された。この新機能は英語版、日本語版ともに利用可能だ。 具体的にはまず、そのサイトを検索するために使用された上
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