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ひまわり8号に関するmk16のブックマーク (3)

  • 三菱電機 DSPACE:世界最高性能の次世代型観測センサを世界で初めて搭載。開発は「時間との戦い」—「ひまわり8号」プロジェクトマネージャーに聞く

    朝、出かける前に必ずチェックするのが天気予報。最近はゲリラ豪雨や大型台風が頻発し、その重要度は増すばかり。現在天気予報に使われているのは気象衛星ひまわり7号だが、2015年に運用寿命を迎えるため、2014年10月7日にひまわり8号が打ち上げられる予定だ。 8号は世界最高性能の観測センサを「世界一番乗り」で搭載、気象予測の精度向上が期待される。だが世界のどこも使ったことがない観測センサであるために、苦労も大きかったようだ。開発した三菱電機ひまわり8・9号プロジェクトマネージャー磯部昌徳さんに聞きました。 ひまわり8号は世界最高性能の可視赤外放射計(Advanced Himawari Imager、略してAHI)という観測センサを搭載していますが、実はこのセンサはアメリカが次期米国気象衛星用に開発したABI(Advanced Baseline Imager)を、一部日向けに改良したものなんで

    三菱電機 DSPACE:世界最高性能の次世代型観測センサを世界で初めて搭載。開発は「時間との戦い」—「ひまわり8号」プロジェクトマネージャーに聞く
    mk16
    mk16 2015/04/18
    7号の時と違い、センサーが新しすぎて不具合潰しに苦労したという話も。
  • 新たな気象衛星の試験動画 公開 NHKニュース

    この夏から運用が始まる予定の新しい気象衛星「ひまわり8号」で試験的に撮影した動画が16日、公開されました。搭載するセンサーの性能が大幅に向上したことなどから、台風の中心や周辺で積乱雲が繰り返し発達する様子などが鮮明に捉えられていて、予報の精度の向上などにつながると期待されています。 ひまわり8号は従来よりセンサーの性能が大幅に向上したことなどから、画像の解像度は4倍になり、台風などを撮影する頻度も現在の30分に1回から、2分半に1回と12倍に向上します。 先月31日にフィリピンの東の海上にある台風4号を2分半ごとに撮影した動画では、台風の動きがより滑らかにはっきりと表示され、勢力を見極めるうえで重要な「台風の目」と呼ばれる中心付近の様子や、積乱雲が次々と発達して移動していく様子なども鮮明に捉えられています。また、静止気象衛星としては初めてカラーでの撮影が可能となり、現在は白黒の画像のため雲

    新たな気象衛星の試験動画 公開 NHKニュース
    mk16
    mk16 2015/04/18
    最近、南極大陸で17.5度を観測したせいか天気予報の精度が下がってるので朗報だと思う。21世紀らしいニュースの一つ。
  • ひまわり8号のカラー画像公開 静止気象衛星では世界初:朝日新聞デジタル

    気象庁は18日、10月に打ち上げられた静止気象衛星「ひまわり8号」が初めて撮影した画像を公開した。静止気象衛星から地球を撮った画像では、世界で初めてのカラー画像となる。 気象庁によると、10月7日に打ち上げられたひまわり8号は、赤道上空約3万6千キロを地球の自転にあわせて周回する静止軌道に入り、現在、機能確認の試験を続けている。 現在運用している「ひまわり7号」はモノクロ画像。8号ではカラーになり、解像度が2倍に向上する。観測に要する時間が3分の1に短縮され、日周辺を2分半ごとに観測できる。台風や集中豪雨をもたらす雲の動きや発達の状況をこれまで以上に細かく把握できるという。2015年7月ごろ、7号から観測業務を引き継ぐ予定という。(土居貴輝)

    ひまわり8号のカラー画像公開 静止気象衛星では世界初:朝日新聞デジタル
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