タグ

関連タグで絞り込む (279)

タグの絞り込みを解除

宇宙開発に関するmk16のブックマーク (133)

  • 人間の「血と汗と涙」を原料にした宇宙コンクリートの生成に成功 - ナゾロジー

    火星の植民地計画が進む中、コロニーの建設費と材料をいかに調達するかが大きな問題となっています。 レンガ1個を火星に送るのに約200万ドルかかると見積もられており、宇宙飛行士とともに材料を送るのは不可能です。 しかし、マンチェスター大学(University of Manchester・英)の研究チームはこのほど、これらの問題を克服しうる新技術の開発に成功したと発表しました。 それは、現地で調達できるレゴリス(岩石の堆積層)に、宇宙飛行士から排出される血と汗と涙と加えて、コンクリートを作る技術です。 実験では、通常のコンクリートより強度の高い材料の生成に成功したとのこと。 研究は、9月10日付けで学術誌『Materials Today Bio』に掲載されています。 Cosmic concrete developed from space dust and astronaut blood ht

    人間の「血と汗と涙」を原料にした宇宙コンクリートの生成に成功 - ナゾロジー
  • 燃料いらずの夢の宇宙エンジン、第三者が初の検証

    NASAが開発中のEMドライブのイラスト。(IMAGE BY ISTOCK, GETTY IMAGES) 宇宙旅行は大変だ。重い宇宙船に貨物、そして人間を打ち上げ、それなりの速度で別の惑星まで飛行し、欲を言えばねらった目的地でちゃんと停止したい。それには莫大な量の推進剤が必要になる。残念ながら、現在のロケットではおよそ非現実的だ。(参考記事:「推進剤は火星で製造、最新版「火星の帰り方」」) だが、燃料を使わずに推力を得られるエンジンがあれば、話は別である。 まるで夢のような話に聞こえるけれど、NASAの研究所イーグルワークスは、まさにそのようなエンジンを製作しようと試験を重ねてきた。物理法則に反するとも言われるその装置は、「EMドライブ」と呼ばれ、燃料を使わず、密閉された円錐形の容器の中でマイクロ波を反射させるだけで推力を得るとされる。 いわば、スター・ウォーズの宇宙船ミレニアム・ファルコ

    燃料いらずの夢の宇宙エンジン、第三者が初の検証
  • 空気だけで推進力を得られる新型人工衛星用エンジンの開発に欧州宇宙機構が成功

    欧州宇宙機構(ESA)が、世界で初めて「空気を取り入れて加速させることで推進力を得る」という仕組みを持つ空気吸入型の電気推進器の開発に成功したことを発表しました。この推進器により、比較的低めの地球周回軌道を飛ぶ人工衛星が空気という無限の「推進剤」を使って飛び続けることが可能になります。 World-first firing of air-breathing electric thruster / Space Engineering & Technology / Our Activities / ESA http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Engineering_Technology/World-first_firing_of_air-breathing_electric_thruster ESAが開発に成功した新型の推進器は、地球の大気圏と宇宙空

    空気だけで推進力を得られる新型人工衛星用エンジンの開発に欧州宇宙機構が成功
  • NASA、パルサーを利用した「全銀河系測位システム」の実証に成功

    地球上のどこでも自分の正確な位置がわかる「全地球測位システム」(GPS)。カーナビから携帯電話、腕時計まで、さまざまなもので使われ、いまや私たちの生活にとって欠かせない存在となった。 GPSは、地球のまわりに24機の人工衛星を配備することで、その機能を実現している。そのため、地球上や地球周辺の宇宙空間では使えるものの、地球から遠く離れた深宇宙では、GPSの信号が届かなくなるため使うことができない。 そこで米国航空宇宙局(NASA)は、太陽系内はもちろん、この銀河系の中ならどこでも探査機や宇宙船の正確な位置を知ることができる、「全銀河系測位システム」の開発に挑んでいる。そして2018年1月12日、その実証実験に成功したと明らかにした。 今回の実証実験を行った望遠鏡「NICER」。国際宇宙ステーションに設置されている (C) NASA's Goddard Space Flight Center

    NASA、パルサーを利用した「全銀河系測位システム」の実証に成功
    mk16
    mk16 2018/01/27
    「一方、ロシアはUVB-76を使った」というオチだったりして。
  • JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の大気圏への再突入完了について

    日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)は軌道離脱を実施し、計画どおり、大気圏に再突入しました。「こうのとり」6号機は、平成28年12月13日に国際宇宙ステーション(ISS)への結合に無事成功した後、約45日間、ISSに係留いたしました。その間、ISSの運用に欠かせない補給品・補用品など、全ての船外及び船内貨物のISSへの移送及び、ISSの不用物資の「こうのとり」6号機への搭載を行い、日の再突入をもって、所期の全ての任務を無事に完遂することができました。「こうのとり」は今回で6機連続のミッション成功です。 「こうのとり」は世界最大の補給能力を有し、ISS運用の根幹を支える宇宙船です。「こうのとり」6号機ではさらにその能力を向上させ、日製のリチウムイオン電池を使用した新型バッテリ6台を運搬しました。バッテリはISSへの取り付けが完了され、すでに稼働しております。今後、

    JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の大気圏への再突入完了について
  • 310億円の事故と「会議室の大きさ」の関係

    310億円の事故と「会議室の大きさ」の関係
  • 三菱電機 DSPACE:宇宙飛行士の約半数に「視力の変化」—日本大学 岩崎賢一教授に聞く

    大西卓哉宇宙飛行士の宇宙滞在が始まった。国際宇宙ステーション(ISS)到着直後は宇宙酔いや背骨の痛みをレポートしていたが、滞在約10日となる7月19日の記者会見では、「すっかり適応しました」と元気そう。ここ数日は医学実験に忙しそうだ。それもそのはず、人類が将来、月や火星に降り立つには、解決すべき様々な課題がある。その一つが「眼」の問題だ。金井宣茂宇宙飛行士に昨年インタビューした際、宇宙での視力の変化がホットな話題だと聞いた。宇宙大好きミュージシャン、矢野顕子さんは常にNASAのウェブサイトを読み込んでいて「眼の問題が解決されない限り火星有人飛行は難しいんじゃないかな」と情報をくださった。これは専門医に取材しないと!と決意。いったい宇宙で眼に何が起こっているのか。解決策はあるのか。そして私たちはさらに遠くの宇宙に進出できるのか。こんな疑問を抱き、宇宙飛行士を対象に眼の変化について現在進行形で

    三菱電機 DSPACE:宇宙飛行士の約半数に「視力の変化」—日本大学 岩崎賢一教授に聞く
  • 「若人よ、火星に来たれ!」 NASAが火星探査メンバー募集のポスターを製作

    生活環境は過酷、一日は地球の24時間より約40分長く、そしてべ物はおそらく美味しくない......。しかしそんなことは勇敢な火星探査チームにとって、まったく問題ではない――のだろうか? NASA(アメリカ航空宇宙局)は、火星への移住コロニーを将来整備する探査メンバーとして、探検家や農家、技術者、教師を募集するポスターを製作した。ビジュアルは、第一次世界大戦当時のアメリカの兵士募集のポスターをイメージしている。 【参考記事】NASA全面協力の火星サバイバル映画『オデッセイ』 「火星には何があるのだろう、って考えたことある? NASAもあるよ!」と、ポスターの説明文には書いてある。「その好奇心がNASAを新天地・火星や衛星のフォボス、デイモス探検へといざなう。目の前の渓谷、クレーターや丘を越えたら、そこには一体何が待っているのか――。NASAもいつの日か、探査機やメンバーの手で新しい発見をし

    「若人よ、火星に来たれ!」 NASAが火星探査メンバー募集のポスターを製作
  • インド版スペースシャトル 試験打ち上げに成功 | NHKニュース

    インド政府は23日、将来の実用化を目指すインド版のスペースシャトルを初めて試験的に打ち上げることに成功したと発表し、宇宙分野の研究開発を一層進めていく方針を強調しました。 打ち上げられたのは、早ければ10年後の実用化を目指している機体よりも小さい、全長6メートル余りの無人の試験機で、上空6万5000メートルに到達したあとインド洋の沖合に着水したということです。 これを受けてモディ首相はツイッターで、「国産のスペースシャトルの打ち上げは、わが国の科学者の努力のたまものだ」と述べ、宇宙分野の研究開発を一層進めていく方針を強調しました。 インドはおととし、アジアの国として初めて火星を回る軌道に探査機を投入することに成功するなど、技術力が向上しているうえ、欧米と比べて格段に低いコストで開発を進めていることでも知られています。 インド政府は、インド版のスペースシャトルについても、機体を再利用すること

  • JAXA、X線観測衛星「ひとみ」の復旧を断念

    JAXA、X線観測衛星「ひとみ」の復旧を断念
    mk16
    mk16 2016/05/03
    超要約:結論ありきで行動する者が一人でもいるとプロジェクトは失敗する
  • アルファ・ケンタウリへ20年で到達する宇宙船を射出する計画をホーキング博士らが始動

    by John Powell 太陽系に最も近い恒星系はケンタウルス座アルファ星(アルファ・ケンタウリ)で、その距離は4.37光年ほど。換算すると25兆マイル(約40兆2336億km)と、桁が大きすぎてまったくイメージが沸きませんが、太陽と地球との距離(約1億5000km)を1mとしても東京から名古屋まで移動できる距離(約290km)という遠さで、最速のロケットを使っても3万年はかかります。しかし、ロシアの富豪ユーリ・ミルナー氏とスティーヴン・ホーキング博士が、アルファ・ケンタウリまでわずか20年で到達する「宇宙船」を射出する計画を発表しています。 Breakthrough Initiatives http://www.breakthroughinitiatives.org/ INTERNET INVESTOR AND SCIENCE PHILANTHROPIST YURI MILNER &

    アルファ・ケンタウリへ20年で到達する宇宙船を射出する計画をホーキング博士らが始動
  • Himawari-8 Real-time Web - NICT

    The Himawari-8 Real-time Web is an application via big-data technologies developed by the NICT Science Cloud project in NICT (National Institute of Information and Communications Technology), Japan. Development is in collaboration with JMA (Japan Meteorological Agency) and CEReS (Center of Environmental Remote Sensing, Chiba University).

    Himawari-8 Real-time Web - NICT
  • 金星探査機「あかつき」5年越しの完全復活、観測成果を発表 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2016年3月31日、金星探査機「あかつき」の試験観測の中間報告を行った。それによると、探査機として最低限達成するべき目標として設定されていた「ミニマムサクセス」に相当する観測に成功し、さらに観測を継続しているとのことだ。 全ての観測装置が正常「やったね!」 「あかつき」には3種類の赤外線カメラと、紫外線カメラ、雷・大気光カメラ、そして地球上の観測機器と連携して観測する電波発信機を備えているが、その全てが正常に機能していることが確認された。 「あかつき」は2010年12月7日に金星に到着したが、金星周回軌道に入るための噴射に失敗、そのまま金星を素通りしてしまった。探査機を失いかねない深刻な事態に陥ったが、通信で得られた限られた情報から状況を把握し、復旧に漕ぎ着けた。しかも、来は打ち上げから約半年で金星に到着し、そこから2年間の観測を行う予定だったが、再度

    金星探査機「あかつき」5年越しの完全復活、観測成果を発表 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 重力波観測のウラに、イタリアの貢献があった

  • 超小型衛星も打ち上げ 「宇宙の静電気」を初実験へ NHKニュース

    H2Aロケット30号機では、人工衛星を故障させる原因になる「宇宙の静電気」ともいえる放電現象について、世界で初めての実験を行う九州工業大学の超小型衛星「鳳龍四号」も打ち上げられ、打ち上げは成功しました。 九州工業大学の研究グループは、この放電現象について世界で初めて宇宙空間で実験を行う超小型衛星「鳳龍四号」を開発し、17日午後5時45分、H2Aロケット30号機で、天体観測衛星「ひとみ」とともに打ち上げられました。 「鳳龍四号」は17日午後7時半ごろ、衛星からの電波を受信し、予定どおり地球を回る軌道に入ったことが確認され、打ち上げは成功しました。 「鳳龍四号」は縦、横、高さがそれぞれ40センチ余りの立方体で、機体の外側に取り付けられた太陽電池パネルの上で放電現象を起こすことができます。 放電現象を実際に宇宙空間で起こす実験は、人工衛星のさまざまな機能に影響を与えるおそれが高いことから、これま

    超小型衛星も打ち上げ 「宇宙の静電気」を初実験へ NHKニュース
  • 米企業 切り離したロケット 地上に着陸成功 NHKニュース

    アメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」が、現在は使い捨てとなっているロケットの再利用を目指して、衛星を載せて打ち上げたあとに、上空で切り離したロケットを地上に着陸させることに初めて成功させ、注目を集めています。 スペースXは21日、アメリカ南部フロリダ州にある空軍基地から11個の衛星を載せたロケット「ファルコン9」を打ち上げた際、ロケットの着陸実験を行いました。映像では、ロケットは、上空で切り離されたあと、打ち上げから10分後オレンジ色のせん光に包まれながら、地上に設けられた着陸地点のほぼ中央に近づき、倒れることなく着陸に成功しました。スペースXは、ことし1月と4月に海上の船に着陸させる実験を行いましたが、いずれも失敗していて、着陸が確認されると、関係者から大きな歓声が上がっていました。 ロケットを地上に着陸させる実験は、別のアメリカの企業が先月、成功させていますが、実際に衛星を

    米企業 切り離したロケット 地上に着陸成功 NHKニュース
  • Landsat-8直接受信・即時公開サービス

    サイトは、産業技術総合研究所(www.aist.go.jp)のGEO Grid プロジェクト(www.geogrid.org)で受信している米国のLandsat-8衛星の地球観測データの即時公開サービスを提供するサイトで、衛星からのデータ受信後ほぼ1時間30分でその日に受信した観測画像を公開しています。 上の画像は、産総研内に設置されたGoogle Earth Enterprise*サーバ上に、過去16日間に観測した画像を表示したものです。南北方向に帯状になっているのが1日の観測結果であり、これが16日間少しずつ位置をずらして観測されています(16日間より以前は同じところを観測するため、通常は隠れていて見えません)。南北方向の帯が途切れているところは陸地がない、雲が多すぎて観測しなかったなどの理由でその日の観測データがない部分です。 より細かい条件でのデータ検索や過去のデータを得たい場

  • 三菱電機 DSPACE:世界最高性能の次世代型観測センサを世界で初めて搭載。開発は「時間との戦い」—「ひまわり8号」プロジェクトマネージャーに聞く

    朝、出かける前に必ずチェックするのが天気予報。最近はゲリラ豪雨や大型台風が頻発し、その重要度は増すばかり。現在天気予報に使われているのは気象衛星ひまわり7号だが、2015年に運用寿命を迎えるため、2014年10月7日にひまわり8号が打ち上げられる予定だ。 8号は世界最高性能の観測センサを「世界一番乗り」で搭載、気象予測の精度向上が期待される。だが世界のどこも使ったことがない観測センサであるために、苦労も大きかったようだ。開発した三菱電機ひまわり8・9号プロジェクトマネージャー磯部昌徳さんに聞きました。 ひまわり8号は世界最高性能の可視赤外放射計(Advanced Himawari Imager、略してAHI)という観測センサを搭載していますが、実はこのセンサはアメリカが次期米国気象衛星用に開発したABI(Advanced Baseline Imager)を、一部日向けに改良したものなんで

    三菱電機 DSPACE:世界最高性能の次世代型観測センサを世界で初めて搭載。開発は「時間との戦い」—「ひまわり8号」プロジェクトマネージャーに聞く
    mk16
    mk16 2015/04/18
    7号の時と違い、センサーが新しすぎて不具合潰しに苦労したという話も。
  • 新たな気象衛星の試験動画 公開 NHKニュース

    この夏から運用が始まる予定の新しい気象衛星「ひまわり8号」で試験的に撮影した動画が16日、公開されました。搭載するセンサーの性能が大幅に向上したことなどから、台風の中心や周辺で積乱雲が繰り返し発達する様子などが鮮明に捉えられていて、予報の精度の向上などにつながると期待されています。 ひまわり8号は従来よりセンサーの性能が大幅に向上したことなどから、画像の解像度は4倍になり、台風などを撮影する頻度も現在の30分に1回から、2分半に1回と12倍に向上します。 先月31日にフィリピンの東の海上にある台風4号を2分半ごとに撮影した動画では、台風の動きがより滑らかにはっきりと表示され、勢力を見極めるうえで重要な「台風の目」と呼ばれる中心付近の様子や、積乱雲が次々と発達して移動していく様子なども鮮明に捉えられています。また、静止気象衛星としては初めてカラーでの撮影が可能となり、現在は白黒の画像のため雲

    新たな気象衛星の試験動画 公開 NHKニュース
    mk16
    mk16 2015/04/18
    最近、南極大陸で17.5度を観測したせいか天気予報の精度が下がってるので朗報だと思う。21世紀らしいニュースの一つ。
  • ダイソン球 - Wikipedia

    ダイソン球(ダイソンきゅう、英: Dyson sphere)とは、恒星を卵の殻のように覆ってしまう仮説上の人工構造物。恒星の発生するエネルギーすべての利用を可能とする宇宙コロニーの究極の姿と言える。名前は高度に発展した宇宙空間の文明により実現していた可能性のあるものとしてアメリカの宇宙物理学者、フリーマン・ダイソンが提唱したことに由来する。ただし、ダイソンが考案していた元のアイデアでは恒星全てを覆ってしまうものではなかった。 日語への定訳はなく、ダイソン球の他にも「ダイソン球殻(ダイソンきゅうかく)」や「ダイソン殻(ダイソンかく)」「ダイソン環天体(ダイソンかんてんたい)」といった訳語がある。テレビドラマ『新スタートレック』では「ダイソンの天球(ダイソンのてんきゅう)」と訳された。 概要[編集] 1960年にアメリカの物理学者フリーマン・ダイソンは、高度に発展した宇宙文明では恒星の発する

    ダイソン球 - Wikipedia
    mk16
    mk16 2015/04/01
    >恒星の発生するエネルギーすべての利用を可能とする宇宙コロニーの究極の姿