こんな記事があった。 無料の「読書管理サービス」8選 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20412860,00.htm 私は比較的読書が好きなため、本は家にかなりある。しかし忘れっぽいので書店で「この本は前に買ったことがあるような気がするが、別の本だっただろうか……」と考えたり、「メモを付けておきたいけど本に書き込んでも検索できない……」と思うようなケースがたまにある。それでずっと本の管理サービスを使いたかったのだが、何百冊とあると入力だけで数時間どころか数日かかる可能性があるので、できないでいた。 しかし、その間にも本は増え続けるので、始めなきゃならない。上の記事を読み、インターフェイスやユーザー数などから「ブクログ」を使うことにした。 家の本棚には数百冊くらい本がある。いちいち手入力していてはたまらないので、バーコー
前の記事 『Google TV』で、コンピューター業界がピンチに? 太陽系最大の嵐:木星の大赤斑、熱分布が判明 次の記事 1分で200ページをスキャン:東大の石川小室研(動画) 2010年3月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel 東京大学の石川小室研究室は、ボールを使ってドリブルやキャッチングをしたり、指でペン回しをする精巧なロボットハンド[文末に動画を掲載]の開発でよく知られている。そして今度は、2人の研究者が、[同研究室で研究されている]高速感知技術を、書籍のスキャニングに応用した。 この高速スキャン技術は、これまでの書籍スキャニングの状況を一変させるものだ。同研究室の大学院生中島崇氏と、特任助教の渡辺義浩氏は、1秒あたり500フレームを撮影可能な高速カメラを使用することで、1分足らずで20
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