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スロースリップに関するmk16のブックマーク (3)

  • 地震活動活発化 千葉沖「スロースリップ」に注意を | NHKニュース

    千葉県東方沖の周辺で、今月に入り、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が発生し、地震活動が活発になっています。スロースリップは少しずつ場所を変えながら続いているとみられ、専門家は、今後の地震活動に引き続き注意するよう呼びかけています。 防災科学技術研究所によりますと、「スロースリップ」は今月3日から8日の昼にかけては千葉県東方沖で発生し、その後、8日昼すぎから12日にかけては房総半島の南東部で起きたとみられます。 さらに13日から14日にかけては、千葉県勝浦市周辺やその沖合の領域へと、少しずつ場所を変えながら継続しているとみられるということです。 この間、千葉県内では今月12日と14日の合わせて2回、震度3の揺れを観測する地震が発生しています。 地震調査委員会の委員長で、東京大学地震研究所の平田直教授は「千葉県東方沖のスロースリップは、過去にも発生場所を

    地震活動活発化 千葉沖「スロースリップ」に注意を | NHKニュース
  • 海底の「ゆっくり地震」観測 京都大グループ初成功、予測に期待 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    地震の揺れを感知できないほどゆっくりとプレートがずれるスロースリップ(SSE)を海底で詳細に観測することに、京都大防災研究所の伊藤喜宏准教授らが初めて成功した。海底にあるプレート境界でのSSE発生も初めて検出。津波を起こす地震の予測につながるという。米科学誌サイエンスに6日、発表した。 2014年5月~15年6月、ニュージーランド北島の東海岸沖約100キロにある「ヒクランギトラフ」周辺を観測した。同トラフは、西側のオーストラリアプレートに、東から太平洋プレートが沈み込む境界にある。トラフ底は水深約3500メートルと比較的浅い。 グループは水深500~3500メートルの15カ所に圧力計などを設置し地殻変動を調べた。14年9月の約20日間、SSEで海底が1・5~5・4センチ隆起したデータを検出。解析の結果、一部が海底のプレート境界まで及んだことを突き止めた。 震度の大きさを超える津波を引

    海底の「ゆっくり地震」観測 京都大グループ初成功、予測に期待 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
  • 浅い領域のひずみ ”津波大きくする可能性“ | NHKニュース

    京都大学などの地震の研究グループがニュージーランドの海底での観測データを解析した結果、これまで地震を引き起こす力・ひずみが蓄積されないと考えられてきた領域にもひずみが蓄積され、津波を大きくする可能性があるという新たな研究結果をまとめました。研究グループは津波のメカニズムの解明につながるとしています。 その結果、おととし9月のおよそ20日間に海底の地盤が1.5センチから5.4センチ隆起していることを15台の観測装置で捉えたということです。 この隆起は、地下のプレートとプレートの境界が、地震のときと異なりゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象によって起きたと考えられ、地上の観測データと合わせて解析した結果、スロースリップが起きている領域は、プレート境界の浅い領域まで広がっていることが分かりました。 プレート境界の浅い領域はこれまで地震を引き起こす力・ひずみが蓄積されないと考えられて

    浅い領域のひずみ ”津波大きくする可能性“ | NHKニュース
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