Windowsの「死のブルースクリーン」が新しくなり、表示されるQRコードを読み取って、クラッシュの詳しい情報を確認できるようになりました。しかし、セキュリティ面での不安もあります。 Microsoftは先ごろ、古ぼけたクラッシュ画面を一新するアップデートを公開しました(英語記事)。世のコンピューター通が親しみを込めて「死のブルースクリーン」(BSOD)と呼ぶあの画面が、新しくなったのです。新バージョンでは、表示されるQRコードから、BSODの原因をもっと詳しく知ることができます。 これは良いことです。コンピューターがクラッシュしたのに原因がわからず、頭を抱えるしかないというのは、ストレスがたまるだけですから。気になるのは、その情報の伝え方です。情報は、QRコードという形で提供されます(5年ほど前に流行した、あれです)。 「それってセキュリティの問題なの?」そう思う人もいるでしょうね、わか