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ダムに関するmk16のブックマーク (25)

  • 川辺川ダムについて / 熊本県

    1. はじめに 川辺川ダム問題に関する私の見解を申し述べます。 熊県政は4月16日、夢に向かってスタートを切りました。「大きな可能性を爆発させ、『躍動し、飛躍する県』に変えていく、そして県民の幸福量の最大化を目指す」というのが蒲島県政の夢です。 そのために、どうしても解決しなければならないのが、川辺川ダム問題です。ただ、ダム問題の質を理解することなく、拙速に結論を出すことは無責任であるとの思いから、選挙中、他の候補者の方々がダム建設反対を表明される中で、半年間の猶予をいただき、9月議会において、私の態度を表明することを県民の皆様にお約束いたしました。 私にとってこの数ヶ月間は、極めて貴重であったと同時に、苦悩に満ちた時間であったと、いま改めて思います。それは、この問題が、人命の危険や、自然・環境に対してどう向き合うのかという人間社会のあり方を問う、極めて今日的な問題であり、言い換えれば

    mk16
    mk16 2009/09/27
    熊本には、まだ良心が生きている(例:保健所の動物殺処分極力廃止)
  • 水圧鉄管が通る街 :: デイリーポータルZ

    山道をドライブしていると、斜面に沿って金属の太いパイプが上から下に延びているのを見かけることありませんか? それは水力発電所に水を送っているパイプで、高いところから水を一気に落とし、その勢いと圧力で水車を回して発電しています。したがって内部には強い圧力がかかるため、強度の高い鉄が使われていて、水圧鉄管と呼ばれます。 最近、この水圧鉄管の魅力に気がついてしまい、見かけるたびに写真を撮っていたのですが、山ではないふつうの街中をぶっとい鉄管が突き抜けている場所を見つけました。 かなりインパクトのある光景なので、ぜひ見てみてください。 (萩原 雅紀) 水圧鉄管がかっこいい 日にどのくらい水力発電所があるのかは分かりませんが、水圧鉄管はちょっと山道を走れば割と簡単に見つけることができます。山の斜面の途中から急に姿を現し、一直線に下って行く鉄管。のどかな光景の中に走る、あからさまに不自然な緊張感がた

    mk16
    mk16 2009/06/05
    dpzは新感覚を発掘するのがうまいなぁ。
  • ダムが四川大地震のトリガーに?:中国でも論文が発表 | WIRED VISION

    前の記事 YouTubeキラーの動画サイト『Blinkx』:顔や音声検索のほか、「番組」も 世界最速を謳う電動オートバイ:最高時速240km 次の記事 ダムが四川大地震のトリガーに?:中国でも論文が発表 2009年2月 9日 Betsy Mason Image: Vincent Yu/Associated Press 2008年5月に中国で発生し、7万人を超える死者が出た四川大地震は、人間が作った貯水池の水の重みが原因だった可能性がある。 科学者たちは地震の直後から、紫坪埔ダムがマグニチュード7.9の揺れを引き起こした可能性があると疑い始めた。この推測が正しかったことを示唆する証拠が浮上してきている。 紫坪埔ダムは、四川大地震の際に動いた断層から約500メートル、震源地から約5.5キロメートルの位置にある。このダムは、水力発電によって地域の成長を支えるために建設されたもので、高さは150メ

  • 東京大学で講演してきた :: デイリーポータルZ

    はじめにお断りしておくと、今回は非常に個人的な内容で、しかも話のいきさつや中身がところどころ意味不明だと思います。なにしろ、自分でもいまだに理解できていないので。すみません。 僕はダムを見てまわるのが趣味で、ヒマがあれば全国あちこちのダムに出かけているのですが、今回「ダム工学会」というところからシンポジウムでの講演を依頼されました。 ダムの話を人前ですることが最近多くなってきたので、あまり深く考えずにOKしたのですが、会場が「東京大学」とのこと。 東京大学で、講演ですかー。え、東京大学って、あのと、と、東大!? (萩原 雅紀) 馬鹿からみた東大 東京大学郷キャンパスに近い丸ノ内線の郷三丁目駅に降り立つと、巨大な赤い門に出迎えられました。 丸の内線の路線カラーが赤というのもあると思いますが、門型なのはやはり東大の赤門をイメージしているのではないでしょうか。のっけから背筋に緊張感を強いられ

  • asahi.com(朝日新聞社):脱ダム高まる中 「新たに100基必要」国交省が試算  - 社会

    脱ダム高まる中 「新たに100基必要」国交省が試算 (1/2ページ)2008年12月10日15時5分印刷ソーシャルブックマーク 全国の1級河川でおおむね100〜200年に1度あるような規模の大洪水を防ぐためには、計画中のダム以外にもさらに100基以上造る必要があると国土交通省が試算していることがわかった。各地でダム計画に反対の声が上がるなか、論議を呼びそうだ。 国交省は、97年の河川法改正を機に、1級河川109水系について、それまでの長期目標の見直しを進め、「河川整備基方針」を順次策定。河川ごとに「100年に1度の大雨」など対応すべき治水安全度の基準を決めている。基方針は年度中にすべて出そろう見込みで、現時点で策定済みの104水系の試算を朝日新聞が入手した。 国交省の試算によると、大雨が降った際に、ダムや遊水地などの「洪水調節施設」でため込む必要があると見積もる水量は、東京ドーム約6