親を決める 順番でもくじ引きでもよい。 親は一人一回とする。 親は、辞書の中から誰も知らなさそうな単語を探し、それをひらがなで書いて他の人に提示する。 見出しになっている物ならば、(固有)名詞・動詞・形容詞など、品詞を問わず出題できる。 もしその単語を知っている人がいたら、その人は別の単語を要求することができる。 以下、例として「おねげる」という単語が提示されたとして進める。 子は、提示された単語の意味を考えて親に渡す。 例「神輿を担ぐ時の掛け声」 全員の解答が集まったら、親は辞書の定義も含めた解答を読み上げる。誰がどの解答を書いたかは親以外わからない。 例(上述の「おねげる」の場合) キク科の多年草 フランス近代の作曲家 礼を尽くして依頼する 神輿を担ぐ時の掛け声 トルコ料理に使用されるスパイス 子は、親が読み上げた解答の内、正しいと思う物に1-3枚のチップを賭ける。 この場合、自分で書