AppleやDellは液晶パネルを必要としていますが、IntelやQualcommは直接的にはシャープ製パネルは要らないのでシャープの株式または債権を譲渡。 Intelまではわかりますが、なぜにQualcommが出資? 「1999年以来、当社は特定の端末・部品メーカーとは組まないことを基本方針にしてきた。上場企業への多額の出資というのも、恐らく前例にない」 経営危機のシャープが、米インテルとともに数百億円の出資を要請中とされる米クアルコム。クアルコムジャパン幹部は、「日本では状況を把握できていない」と断りつつも、こうコメントする。 → 家電2社、苦肉の資金調達:日経ビジネスオンライン まだリーク報道だけで確定したものではないですが、出てくる顔ぶれには驚かされます。 背景にある片山元社長の動き この急展開の背景には、片山元社長の動きがあると一部報道は伝えています。 片山氏はシャープの技術畑出
29型サイズで画面のアスペクト比が21:9、解像度2560×1080ドットという特異な液晶パネルを採用した、デルの液晶ディスプレー「U2913WM」。発表直後から話題となり、Twitterでも「欲しい!」という声と「なんだこれ?」「2560×1440ドットの方がいい」という疑問や否定の声が多数飛び交っていた。 かくいう記者は以前からワイド画面が大好きで、東芝のウルトラワイドUltrabookこと「dynabook R542」も、ディスプレー解像度が高ければ買っていたほど。LGエレクトロニクスが2012年9月に、同サイズのディスプレーを発表したというニュースを目にした時には、「日本で発売されなければ輸入してでも買う!」と公言していた。その待ちに待った製品がデルから発表されたのを見た途端、記事を書くよりも先に注文したほどだ。 記者が15日に注文したU2913WMが届いたのは、わずか3日後の18
デジカメの画素数みたいな感じ。 HTC最新機種のDroid DNA(日本のJ Butterfly)は、面白いスペックがぎっしり詰まってます。クアッドコアのSnapdragon搭載だし、全体のサイズはGalaxy S III(4.8インチ)と同じくらいでディスプレイは5インチ。搭載されたSuper LCD 3はHTC Windows Phone 8xのSuper LCD 2を上回るものです。すべてにおいてすごいデバイスです。 でも特にHTCが強調しているのは、1920x1080の解像度です。ピクセル密度でいえば440ppi(ppi=Pixel Per Inch、1インチあたりのピクセル数)、これはコンシューマーのモバイル端末としては最高値になります。これだけ高いんだから他よりずっとキレイに違いない、と思われるんですが、実はそうとも限らないんです。 ピクセル密度にはどんな意味があって、どんな意
» 厚さが驚異の0.96mm! 日本発の超薄型ディスプレイに世界が大興奮!! 海外の声「クソ最高だぜ日本!」 特集 現在日本のとんでもないディスプレイに世界が大興奮している。そのディスプレイとは、モジュールの厚さが0.96mmという驚異の薄さを誇る超薄型ディスプレイ! これを開発したのは、ソニー、東芝、日立製作所の合併会社「ジャパンディスプレイ」。彼らは各社の技術開発陣を集め、世界最先端ディスプレイ「イノベーションビークル」をこの世に生み出した。 そして今回その試作品が公開されたのだが、異常なまでに薄い! 手で持っただけで、折れてしまいそうなくらいチョーー薄い! だが、イノベーションビークルの凄いところはこれだけではない。なんと使用する電力もかなり少ないのだ! このディスプレイには省電力化技術「WhiteMagic」が搭載されており、スマートフォンの場合、使用するバックライトの電力が約半分
Linus Torvalds - Google+ - So with even a $399 tablet doing 2560x1600 pixel displays,… リーナス・トーバルズがGoogle+で、ラップトップの解像度だけが全然向上していない現状に吠えてる。 399ドルのタブレットですら2560x1600ピクセルのディスプレイなんだぜ。ラップトップの解像度の標準もそれぐらいにしてくれよマジで頼むし。もちろん11インチでもだ。頼むし、"retina"とかいうクソな名前で呼ぶのはやめれ。単に、「まともな解像度」と呼べ。ラップトップがここ10年ほど、あんまり進化してないのは残念すぎるだろ。 俺は弁当箱みたいなラップトップは欲しくないが、1366x768とかいうのは旧世紀の遺物だろ。マジで、じきに携帯電話すらラップトップのクソな解像度を笑うようになるぜ。 もし自称技術ジャーナリスト
大型のディスプレイが載せられるマウントやジョイスティック置き場などを備え、ゲームセンターさながらの雰囲気と操作感でゲームが楽しめる机「XAC-1」がCEATEC JAPANのMicomsoftブースに展示されていたので、実物を写真に納めてきました。 コンピューターデスク「XAC-1」の外観は以下の通り。 組み立て式で、VESAマウントによる32インチまでのディスプレイ(別売り)の取り付けが可能な他、画面位置の調整や回転が可能。「本気でゲームを楽しむ方に向けた製品です」とのことです。 机の天板にはアーケードゲーム機のような配置のボタンとジョイスティックを搭載できます。 実際にスティックを握ってみるとこんな感じ。自宅でもゲームセンターさながらの感覚でプレイが楽しめます。 発売予定は2012年末で、本体のみの予想実売価格は5万円以上になる見込みです。
[CEDEC 2012]ゲームにおける「遅延」とは何か。「太鼓の達人」の事例から考える,初心者にこそ知ってほしい液晶テレビの遅延問題 ライター:大陸新秩序 バンダイナムコスタジオ 第1開発本部 P&S部門 技術部 基盤開発2課 課長補佐/リードエンジニア 森口明彦氏 2012年8月20日から22日にかけ,神奈川県のパシフィコ横浜にて開催されたCEDEC 2012。その中から,開催初日の8月20日に行われたセッション「AV機器とゲームの幸せな明日」のレポートをお届けする。 本セッションでは,バンダイナムコスタジオ 第1開発本部 P&S部門 技術部 基盤開発2課 課長補佐/リードエンジニア 森口明彦氏から,家庭用液晶テレビをはじめとするAV機器を使用した場合の,ゲームの映像表示および音声再生の「遅延」の実態と,それに対する同社の取り組みなどが紹介された。 ゲーム──とくに格闘ゲームやリズムゲー
その後の関連日記あり Retina+Mountain Lionのスクロール - ザリガニが見ていた...。 Retinaのほんとうの力 - ザリガニが見ていた...。 Retinaなら3840x2400の超広大なデスクトップを体感できる! - ザリガニが見ていた...。 MacBookのRetinaディスプレイを縦2880pxにした壮観な眺め - ザリガニが見ていた...。 発注 WWDCの翌日、MacBook Pro Retinaモデルを発注してしまった。2880×1800の魅力にとり憑かれてしまったのだ。発注したモデルは... 2.6GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ メモリ16GB フラッシュストレージ512GB 値段は今まで使っていたMacBook2台分以上だが、このスペックなら今後5年以上はそのまま使い続けられるのではないか、と考えての発注であった。 実際過去
iFixitがMacBook Pro with Retinaのディスプレイパネルをさらに分解。 Markings on the inverter board read LP154WT1 (SJ) (A1) GD. Given that the board is soldered to the rest of the display, it appears to be a display manufactured by LG Philips. → MacBook Pro 15" Retina Display Teardown - iFixit ということで、インバーターのマーキングからLG製と判明。 マルチベンダーであれば他メーカーのパネルも混じっていると思われますが、iFixitが分解した個体に関してはLG製でファイナルアンサーのようです。 マーキングが分かるのがこの写真 赤枠を拡大すると
TN? VA? IPS? ──液晶パネル駆動方式の仕組みと特徴を知ろう:ITmedia流液晶ディスプレイ講座 第4回(1/2 ページ) 過去3回の「ITmedia流液晶ディスプレイ講座」でも、液晶パネルの駆動方式について軽く触れてきた。スペックにはまず表記されないが、画質や応答速度の傾向を決める重要な要素だ。今回は、代表的な駆動方式の簡単な仕組みと特徴、およびスペックシートや店頭での見分け方を解説していこう。 駆動方式で差が出る視野角と応答速度の特性 液晶パネルの駆動方式は、TN(Twisted Nematic)方式、VA(Vertical Alignment)方式、IPS(In-Plane-Switching)方式の3種類に大別できる。PC用の液晶ディスプレイでもっとも採用が多いのはTN方式で、VA方式、IPS方式と続く。一概には言えないが、低コストの順にTN方式→VA方式→IPS方式、
モニターのキャリブレーションは大きく分けて2つの方法があります。ひとつは、モニターを標準の色再現にすることです。そしてもうひとつは、出力環境に合わせてプリントの色に表示色をカスタマイズすることです。通常のキャリブレーションは前述の方法で行いますが、限られた環境で出力とマッチングさせるのが目的の場合は後述の方法で行います。このキャリブレーションキットはどちらの方法にも使用できます。 そして、概存の難解なプロファイルを使用するカラーマネージメントとは別の「ハードウエアキャリブレーション」のお手伝いをするものですので、ソフト的なキャリブレーションと共存することも可能で、見た目重視でのキャリブレートができるものとなっております。 ※モニターのキャリブレーションを行うには、10~20分以上前から電源を入れて、画面の明るさが安定してから行ってください。 概要 モニターのコントラストとブライトネスの調整
携帯電話やモバイル機器などのディスプレイとして高輝度、広視野角、高速応答性、低消費電力といった高い性能を備えた「有機EL」が注目を集めて久しい昨今ですが、主に携帯電話のメインディスプレイなどのモバイル機器用を想定した世界初となる「透ける有機ELディスプレイ」が開発、量産開始されました。 詳細は以下から。 プレスリリース [シースルータイプの高精細有機ELディスプレイの開発、量産について] | プレスリリース | 企業情報 | TDK株式会社 TDKのプレスリリースによると、主に携帯電話のメインパネルなどのモバイル機器用を想定した、世界初となるシースルータイプの有機ELディスプレイ「UEL476」を開発し、3月から量産開始したそうです。 今回開発された有機ELディスプレイは、縦方向および横方向の電極ラインを網のように構成して、ラインごとに画素を駆動させる、有機EL素子を発光させるための駆動方
お前らマルチディスプレイにしろよ いろいろ捗るぞ Tweet 1: ◆BB2C/xRDfM (東京都):2011/04/19(火) 20:55:37.78 ID:E6nOCC150● [リリース] グリーンハウス、USB接続のフルHD対応ディスプレイアダプタ「GH-USB-VGAFHD」 4月下旬発売 2011年4月19日 20:23 更新 株式会社グリーンハウス(本社:東京都渋谷区)は2011年4月19日、USB接続で簡単にマルチ ディスプレイ環境が構築できるフルHD対応ディスプレイアダプタ「GH-USB-VGAFHD」を発表し た。発売は4月下旬で、市場想定売価は税込5,980円前後。 ■「デュアルモード」「クローンモード」対応のUSBディスプレイアダプタ GH-USB-VGAFHD 市場想定売価税込5,980円前後(4月下旬発売予定) ■http://www.green-house.
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