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![がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/acbd68dd4f4e4fecc989f008aa222bc01e3ec428/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.buzzfeed.com%2Fbuzzfeed-static%2Fstatic%2F2019-10%2F18%2F3%2Fcampaign_images%2F02b28009b9c3%2F--2-1211-1571370920-0_dblbig.jpg)
由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒を食べてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用
追記 本エントリの追加エントリとして http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20100717/1279296657 というエントリをあげています。併せてご覧いただければ幸いです。 追記ここまで。 以下の文章を印刷したものを読売新聞社・愛媛新聞社にファクスしました。また、同内容のメールを毎日新聞社・朝日新聞社にポストしました。 読売新聞社、愛媛新聞社には情報提供用のファックス番号がHP上にあったので、ファックス送信を行い、読売新聞社・愛媛新聞社の社会部記者と連絡がとれました。 特に、読売新聞社にはファックスを送って2分後にこちらにTELがあるという素早い対応をいただいたことを特にしるしておきたいと思います。 ブログ記事のソースなどを自分で確認し、僕にいまできうることを考えて実行いたしました。非力ゆえこれ以上のことはできません。 報道機関からの働きかけによ
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