3日午後2時頃、東京都豊島区長崎の首都高速中央環状線外回り西池袋インターチェンジ付近で、渋滞で走行車線に停車中の内閣官房内閣人事局福沢聡さん(45)(中央区八丁堀)のオートバイにトラックが追突し、計5台が絡む玉突き事故になった。 福沢さんが全身を強く打って死亡したほか、事故に巻き込まれた乗用車に乗っていた男児(3)が頭に軽傷。 警視庁高速隊は4日、トラック運転手の男(52)(埼玉県上尾市)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で逮捕し、事故状況を詳しく調べている。
千葉県白井市の国道で先月、運転手が意識を失い暴走するトラックを自車にぶつけて止め、心臓マッサージを施すなど見事な“連携プレー”で運転手の一命を救い、二次災害も防いだ男女3人に、印西署(鎌田篤署長)が19日、署長感謝状を贈った。 表彰されたのは、会社員、長原桂三さん(40)=市川市=と同僚の小畠聡さん(39)=松戸市=、看護師の伊東都さん(50)=柏市=の3人。 同署などによると、5月23日午前7時50分ごろ、白井市大山口の国道464号で、乗用車で通勤途中の長原さんが、壁面にこすりながら白煙を上げ走行するトラック(2トン)を発見。追い抜きざまに運転席を見ると、ハンドルを離して助手席側に運転手とみられる男性がぐったりした様子で倒れていた。約500メートル先は十字路交差点だった。 「蘇生しないと危ない」直感で危険を察知した。長原さんは印西市の自動車用機械の製造販売会社で安全運転管理者の資格
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